お見舞いありがとうございます。

よしゆきさん。お見舞いありがとうございます。若輩者ですが、リハビリ頑張っています。退院したら職場復帰がんばります。早く退院→復帰したいです。せそれと食環研の活躍は今でも耳にします。頼もしい限りです。フレーフレー食環研!高橋

元気にしてます

今日は、総務部の高橋君のお見舞いに行ってきました。

順調な回復ぶりをみせています。

7月下旬退院予定だそうです。

元気なところを見せようと、立ち上がってのVサイン。

面会時間は、13時~19時。高橋君とトークしに会いに行ってね。

高橋君!  Slow and steady wins the race! 焦らず、ゆっくりね。

よしゆき。

雲取山(登山部活動記録)

GWから一週間。。
連休中が遠い過去のように感じる5月3週目の月曜日ですが、
皆さんは今年のGW、どのように過ごされました?

○橋は単独で日本百名山の一つである雲取山登山に行ってまいりました。

早朝5:00、有名なパワースポットである「三峰神社」に到着し、
霧藻ヶ峰、白岩山を経由して9:30に山頂に到着。

山頂からは富士山が良く見えました。

山頂でのコーヒーは格別でした。

翌日からは筋肉痛で、残りのGW中ずっとひきこもりでした。。(汗)

○橋

コーヒータイム

甘いもの好きな おこのぎです。

幼稚園がある平日は寝るのがとても早い娘ですが、

寝る直前まで甘いもの好きなお父さんのために

折り紙でケーキを作ってくれました。

娘は、「帰ってきたら絶対食べてもらってね!」と母に念を押して、寝たそうです。

癒されました。

    おこのぎ

LC-TOFMS

LC-TOFMS(Bruker社製ImpactHD)が分析センターに導入されました。


高さ3m弱、天井に着きそうな勢いの大型の機器になります。

今まで分析センターに無かったタイプの機器なので、K田先輩を中心に

この新入りの装置との付き合い方を試行錯誤している最中ですが、

今後も末永く、愛着を持って一緒に仕事ができるように、

この子に愛称名(あだ名)をつけてくれる人を募集します。

思いついた方は分析センターまで。。

〇橋

開幕です

こんばんは!

入社して1年たちましたまるやまです
新入社員にまぎれて去年の新入社員が投稿します

だいぶ暖かくなってきました
ということで僕の今年のシーズンの始まりです

あいもかわらず写真に僕は写っていません

僕のチームは9人なので何が起きても試合終了までフル出場を強いられるわけで
僕は9番ショートでフル出場してしまいました

個人の成績としては記録上のノーエラーと3打数1安打とまずまずの出来です
チームとしては「相手8(くらい?)-4僕のチーム」と負けです

負けなんですが、冬の間というか去年一年間マラソンなどのイベントを除いて全く体を動かしていなかった割にはそれなりに難しい打球を処理できたし、ここは打たなきゃマズイという場面で1本出たしと動けない体の割にちょっとは活躍できたのかなと自分を甘やかしています

でもやっぱりもうちょっと俊敏に動けるようにしておこうかなぁとほんのちょっぴり思いました
6月に結構体力を使うであろうイベントがあるので・・・

帰りは埼玉に寄り道をして大学の友人を訪ねたりしてしまったので
現在体力が全快ではありません

今日は早く寝ます
まるやま

初投稿ねぎ!

はじめまして、4月からアグリビジネス事業部に入社しましたM・Sです。
ちなみに私は会社の中では最年少の20歳で、県内の専門学校を卒業し入社しました。
さて今回は、アグリで栽培しているねぎ3品種を紹介します。
畑の中に見える緑のものが夏扇という品種で10月上旬から11月下旬が収穫時期です。

次は、先日種をまいたたつまさりです。専用の種まき機を使用するのでとても効率よく播種できます。収穫時期は12月上旬から来年2月下旬までなのでメインのねぎです。

最後に画像はありませんが今週木曜に播種予定の羽緑という品種があります。
収穫時期は3月上旬から4月下旬までです。
最後にその他の野菜もこれこら紹介していきたいと考えているので是非ご覧ください。

はじめまして…

4/1に入社してから早1ヶ月がたとうとしています。

1ヶ月前までは都会に住んでいた私なので、
いろいろとギャップを感じることがありますが、
ここ群馬では日常的に美しい風景がたくさん見られます。
4月上旬にはいたるところで桜が咲き…
風の強い晴れた日には山がくっきり見えます。
これからも群馬のいいところを見つけていきたいと思います。。。
M.U.

HACCP義務化!

最近、「HACCP義務化」の報道をよく目にします。TPP(環太平洋パートナーシップ協定)に伴う食料品の輸出強化や政府が2013年に提示した日本再興戦略(JAPAN is BACK)に記されている「2020年に農林水産物・食品の輸出額を1兆円(現状4,500億円)とする」に従いますと、食品衛生管理の国際標準化は避けられない大きな課題と言えます。その課題をクリアするため、「HACCP義務化」に向けた取り組みが行政で動いているようです。世界的に「HACCP義務化」をしている国は増えており、アメリカやEUをはじめ、カナダやオーストラリアや台湾及び韓国等が条件付きで段階的に義務化を行っています。国内では、1996年の「総合衛生管理製造過程の承認(現在約1,200施設承認)以降、さまざまな形で普及させようと取り組んできましたが、「義務化」に向けた方向転換は最近のことです。私個人の意見として、HACCPは「義務化」よりも「一般的衛生管理」の取り組みを徹底させ、「普及」を目指した方が良いと思っているのが本音です。(世界情勢の流れによる「HACCP義務化」の流れは避けられない状況にあるのでしょう。)
 HACCPは食品衛生の管理手法としては高度であり、義務化を目指すにしても、その前提条件となる「一般的衛生管理」がきちんと取り組まれていることが必要となります。それ故、「HACCP義務化」は大変な取り組みとなるのです。現時点で中小企業の食品関連施設でHACCPを導入している企業は約3割程度(農林水産省のデータ)です。零細企業に関してはそれ以下となりますので食品関連企業全体の大半がHACCPの未導入ということになります。未導入の企業は、一般的衛生管理(食品衛生法での管理運営基準)に関しても、きちんと取り組まれていない状況にあると思われます。
現状「HACCP導入」には多額な資金が必要となる誤解があります。恐らく、HACCPは年商100億円以上の企業は9割程度(農林水産省のデータ)が導入しており、その大企業が豊富な資金を用いて導入した情報や施設・設備の導入及び改築が必要という情報が誤解の根源にあると思われます。実際には、管理運営基準に危害分析を加えた内容で導入出来る(現状、選択基準として管理運営基準にはHACCP導入型基準が策定されている)ので、弊社が認証機関として認定している「群馬県食品自主衛生管理認証制度」の認証施設は、導入に対して資金が必要ではないことが理解できると思います。また、認証制度の内容に危害分析プラスαで、「HACCP導入」となることから「一般的衛生管理」の重要性も理解して頂けると思います。現状、「群馬県食品自主衛生管理認証制度」の認証施設は30施設程度です。認証施設の経営者や管理者は、認証取得後に「従業員の衛生意識の変化」や「取引先からの評価の高まり」等のメリットを上げています。輸出以外に関してもメリットはありますので、早めに取り組むことをお勧めします。