花見in群馬

4月14日(土)
先週に引き続き、今度は群馬県にて花見をしてきました。

華蔵寺公園

この日はあいにくの雨で、人は少なく閑散としていました。

それでも、桜はほぼ満開でした。

来年は是非晴れた日に訪れたいと思います。

時間があまったので

次に群馬県県庁にも行きました。

この写真は県庁の展望台から見た前橋公園です。桜の中に池があり何かの形をしているのですがお分かりでしょうか?

そう!群馬県の地形です。これには驚きました[#IMAGE|S5#] 群馬県民は地形が好きなのでしょうか?

終わりに
桜のシーズンの終わりは何かと物さみしい感じがしますが、今度はきたるゴールデンウィークに向けて群馬県を開拓していきたいと思います[#IMAGE|S3#]

初春(4/8)の谷川岳西黒尾根(後編)

積雪期の谷川岳単独日帰りのつづきです。

先行していただいた方のトレースに導かれて快晴の西黒尾根を進みます。
ピッケルでセルフビレイ?(自己確保)を取りながら慎重に。
気を抜くとマチガ沢へ一気に吸い込まれそうでした。
10:57振り返ると波の様な雪庇。ここから先は斜度がいくらかゆるくなり少し安心。

11:54 肩の広場は天神尾根からの山スキー、スノーボード、登山者で賑わっていました。

12:07 トマノ耳(1963m)からオキノ耳方向。

12:17 オキノ耳(1977m)からトマノ耳方向。

13:39 天神平スキー場山頂駅。

登って来た西黒尾根から山頂までがきれいに見えました。
徐々に経験を積んでトップで登れる様になりたいものです。
(自分のピッケルでオーバーパンツを破いてしまいました。もちろん補修して使います。イワザキ)

初春(4/8)の谷川岳西黒尾根

鉄塔下の張り出した雪庇とカモシカ。(左側が崩落しています)

7:00 バスターミナル出発
道路の除雪は谷川岳登山指導センターまでだったので、谷川岳登山指導センターの裏から西黒尾根の鉄塔を目指して直登します。
7:50 崩落した雪庇の一部(2~3m)が数個、ルートに転がっていました。冬道は初めてなので不安に思い後続の先輩登山者に先行をお願いしました。
8:00 西黒尾根の鉄塔に到着。白毛門が良く見えます。

尾根スジは雪がしまっていてアイゼンでサクサク登ることができましたが、斜度がきついのでバテバテでした。
9:40 慎重にラクダのコブを一つ越えた辺り。

10:30 厳剛新道との合流で休憩後、いよいよ西黒尾根の急登です。

天神平の向こうに赤城山が見えました。

(西黒尾根は上下左右ななめでした。イワザキ)

初めての休日に

4月7日(土)

さっそく東京まで花見に行ってきました。

東京はすでに満開に近いようでした[#IMAGE|S1#]

大学時代は青森に滞在していたためこの時期に桜を見られるのは新鮮でした。

夜は人が集まる上野公園へ行きました。

思っていたよりも人は少なく、また、酔っ払いもまばらで 平和な花見を楽しむことができました。

群馬のほうは今週が見ごろだと思います[#IMAGE|S3#]

ぜひ足を運んでみてはどうでしょうか。

新人研修を終えて

初投稿になります。新入社員の水野と申します。以後よろしくお願いします。

4月5日(金)
本日は新入社員研修のため前橋市に行ってまいりました。

研修の目的は「自律型人間の心得とコミュニケーションの向上」です。

午前
「仕事とは」というテーマで導入講義の後、各グループで分担(リーダー、書記)を決めみんなで意見を出し合い マニュアルに沿ってポスター発表をしました。 作成時間わずか20分とのことで時間の大切さを実感しました。

午後
午前と打って変わり、仕事研究といいまして、黒板に机やイス、資料の配置場所が書いてありその絵に合うように配置換えする。 さらに計算問題を解答するというミニゲームを行いました。
各グループで何分以内にできるかを競い合います。

1度目は段取りなしで行い、2度目は1度目の反省点をグループで出し合い作業の役割分担を決めて行いました。

どのグループも1度目より2度目にかなりの時間短縮が見られ、事前に下準備をする大切さを学ぶことができました。

ちょっとした自慢ですが、僕がリーダーを務めたグループが総合優勝しました。[#IMAGE|S19#]

研修の最後に
社会人の基本である名刺交換、挨拶練習などを行い研修を終えました。

[#IMAGE|S72#]
今回で学んだことを参考にいち早く立派な社会人になれるよう精進していきたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします[#IMAGE|S3#]

省エネについて ~CO2削減に向けて~

食環研は、本気で省エネに取り組む事業者でありたい」

節電、エネルギーコストの圧縮など省エネを推進する方法は多数あると思います。
まず何をすれば省エネになるのか。
何をもって省エネと評価するのか。
電気を切る。コンセント抜く、機器の買い替え(消費電力効率の改善)など、単純に使用電力を減らすといっても方法は複数あり、難しいところです。

             事業所の全てをLEDに交換しました。

◎弊社として取り組む第一歩として、重要管理ポイントを決める。
まず、管理項目として重要となるのはエネルギーの量だと思います。
使用している機器ごと定格容量(kW)、1日の平均運転時間、年間運転日数および年間使用電力量(kWh)を把握します。これが分からないのでは手の打ちようがありません。
弊社で使用しています検査機器類は全部で132台。これらのエネルギー量を把握することから始め、何か省エネできるものはないかを検討したいと考えます。
省エネと聞くとすぐに「お金がかかるのではないか」「面倒ではないか」「不便にならないか」といったイメージが先行します。単純にエネルギーの総量を削減することによって省エネは達成できますが、生産活動自体を圧縮するようでは本末転倒になりかねません。

食環研は、エネルギーを的確に把握し、無駄なエネルギーコストを削減するための第一歩を踏み出します。

担当だけが努力するのではなく、積極的に全社員が参加できる体制を構築したいと考えます。

赤城山の霧氷

赤城山にてアイゼン歩行練習。
今回はピッケル(英名:アックス)装備です。
もちろんピッケルは全く必要なかったのですが、特売で買ったピッケルがアイスクライミング用だったので少し加工したため、握り具合の確認も兼ねての歩行練習です。

前日に雨が降ったので登山道は凍りつき石と氷の道に。

鍋割山中腹は「冬ソナ」な感じでした(古い?)。


今日は見るだけの谷川岳。あちらも天気が良さそうです。

午後から法事だったので、今回はしかたなく赤城山でしたが、予想以上に良かったです。
赤城山といえどあなどれません。
(イワザキ)

太陽光発電

産業用太陽光発電所工事中

食環研は太陽光発電を行います。  
<屋根の青い塗料は遮熱塗料/管理棟>

 東電の原発事故以来、電気の供給が不足し、電気料金も値上がりするであろうことが推察されています。
弊社は、昨年の計画停電期間中、まったくと言っていいほど会社が機能しませんでした。それも、この地区では毎日2時間は普通に停電が起こりましたし、1日2回、4時間の停電にも見舞われましたことがありました。これを教訓に自家発電機の導入を決めましたが、これですべてが解決したとは思っておりません。
今回の事故が起こったことにより、改めて会社設立目的を考えさせられましたし、これからの弊社の立ち位置が明確になってきたと考えています。
血気盛んだった会社設立当時には戻れませんが、環境をテーマに何ができるかを考えていきたいと思います。
<プラグインプリウス>活動中

 食環研は、二酸化炭素排出量を減少させるために何ができるかを考え、実施し続ける企業でありたい。
原発事故による環境汚染、地球温暖化対策と早急に対応しなければならない問題が山積みになっています。また、昨年のような停電が何時、起きるかもしれません。
食環研は、原発の再稼働、電力不足、二酸化炭素削減等に少しでも協力できるよう努力していきます。そして、エコな社会を構築できる環境を整えたいと考えています。
<本社、研究検査棟>

 具体的には、太陽光発電だけでなく、事業所内の電灯をLED化し、冷房温度をいつもの設定よりも1℃高く上げ、暖房温度をいつもの設定よりも1℃低く設定することによって、CO2削減(温室効果ガスの削減)に貢献します。使用していない理化学機器のスイッチを切ることによって待機電力を削減し、1日中つけっぱなしにしている電灯のスイッチを切ることによって使用電力を少なくします。社用車を電気自動車やハイブリッド化し、アイドリングストップの励行などによって二酸化炭素削減に努めます。
弊社ができる対策は、小さなことです。でも、同じように考える人が増えれば増えるほど、排出量は減少していきます。ですから、もっと地球温暖化や環境破壊といったことに、関心が持てるように、積極的に活動をしていきたいと思います。

花壇が出来ました(食品医薬品分析センター)

先週の金曜日に食品医薬品分析センターにを植えました[#IMAGE|S3#]
配置等少し迷ったりしましたが、協力して良い花壇が出来たと思います[#IMAGE|S56#]

中央に配置したミニバラが売りです[#IMAGE|S3#]
まだ蕾ですが、咲いてくれる日が待ち遠しい限りです!

写真↓ 花壇全体

写真↓ ミニバラ

放射性物質分析食品検査残留農薬残留抗生物質
株式会社 食環境衛生研究所

積雪期の日光白根山登山

アイゼンを購入したので、試しに再び積雪期の日光白根山へ。
今回も丸沼高原スキー場の日光白根山ロープウェイ(往復1800円)のお世話になります。
(冬期営業:8:30~15:30)
8:55二荒山神社に今日の無事を祈念します。

9:40大日如来様は綿ぼうしをかぶってお休み中。

12:05途中、ルート目印を見失って適当に直登した結果、森林限界に抜ける位置が10Mほど過ぎてしまいました。概ね問題ありませんでしたが、後に続いて来た方々に申し訳ないです。

12:50日光白根山山頂(2578m)。ルンゼ直登ルート?から単独登頂した方が隣のピークに渡っていました。すごい人がいるものです。

14:50ロープウェイ山頂駅到着。

5分程前に二荒山神社に無事のお礼をしていた今日は3月11日。
不思議と黙祷。
今回は天候にも恵まれ、のんびりした山行になりました。そして、山登りにはやっぱりスノーシューよりアイゼン(英語ではクランポン)がなにかと「楽」なようです。 (イワザキ)