大地を守る会が主催します「大地の輪」東京集会(2月27日)が開催されました。
日頃、有機栽培に取り組む農家さんが有機野菜を持ち込み直接消費者に売る。こんなイベントです。
1978年から始まった生産者と消費者の交流イベントです。
生産者が農閑期に東京で消費者と出会うことで、春の種まきに向けて元気を持って帰ってもらいたいと、願いを込めているとのことです。北は北海道・南は沖縄まで・全国から有機農家や無添加食品メーカーなど500名が集結。こだわりの生産者から直接購入できる貴重な機会でした。
【とみこ】と【Qちゃん】
事業仕分け? 埋蔵金?!
うちの会社にも埋蔵金?
うちの会社の「事業仕分け」はどうやるのか、わが社の埋蔵金はどこに眠っているのか?
昨年、事務用品の再利用として「エーコトBOX」を設置した。
「エーコトBOX」とは弊社独自のアイデアである。
誰もが経験あるだろうが、知らず知らずのうちにデスクの引き出しに必要以上ため込んでいるエンピツ、ボールペン、消しゴム、定規、クリアファイルなどなど・・・・・・。
これを集めて「エーコトBOX」に回収している。
必要な人はここから自由に持っていってもOKなるものだ。
始めたときは活発に・・・・・が、今は活用されているのか?!
こんなものの購買・調達のコストダウンもばかにならない。
「もっとコスト削減できる部分」=「ムダ」の洗い出しを行えば経営に大きなプラスになるはずでは?!
凍結乾燥器
会社の裏には・・・
バカにならないために
一生懸命勉強し、名高い大学を卒業したにも関わらず入社後に「バカ」になっていく・・・・・・!?。こんな人が多く見られるようになってきた。
理由? 入社後に大切に扱われ甘やかされたためになった?
言われたことだけやればいいと勘違いし始め、考えることをしなくなり、応用力がなくなり新しいことができなくなる。こんな人が増殖中なのである。
人は、プレッシャーを与え続けられることによりスキルアップするし、壁にぶち当たるたびに成長していく。何もない者に成長などない。確かに何もない方が人生楽なのだろうが、それでいいのだろうか?
つまらない一生にならないためにも常に向上心を持ち続けよう。
一般企業は、とっくに百貨店方式をやめた?
鳥インフルエンザワクチン
IHIは、創薬ベンチャーのUMNファーマと共同出資会社を設立し、2012年からインフルエンザワクチンの原薬を生産する。
現在、ワクチンの製造は、鶏卵の中でウイルスを増殖させる技術が主流となっているが、UMNファーマは昆虫の細胞内でウイルス成分を増殖させる技術で、効率よくウイルスを生産できるとのことです。
既に臨床試験を実施中です。
昨年より、豚インフルエンザ(新型インフルエンザ)が世界的に大流行、いわゆるパンデミックの状態であるが、病原性はあまり強くないと言われている。
鳥インフルエンザは、今回、流行中の新型インフレンザよりも何倍も強毒といわれ、流行すれば数百万人の死亡者を出すと言われている。
IHIが開発中の鳥インフルエンザ用ワクチンは、強毒株に対するものなので、豚インフルエンザでのドタバタ劇(国産ワクチンの開発が遅れ、海外の輸入に頼る事態)のようにならないよう早期の開発を望む。
「がんばれIHI、UMNファーマ」
日本航空が会社更生法適用を申請
日航が会社更生法適用を申請した。
複数ある労働組合が原因とも言われている。
管理職はトップの意図することを理解し、目的を達成するするために下位の人に具体的に説明できていたのだろうか?また、下位の意向をトップに伝えられていたのだろうか?
特に、トップの意向と相反する場合にどのようにするかが管理職の一番難しいことである。
そのまま伝えれば、トップは自分の意向に逆らうと判断し、「クビ」にするかもしれない。しかし、下位の意見を黙殺すれば、やる気はなくなり、組織は停滞する。トップは正しい判断ができなくなり、やがて組織は崩壊するだろう。
管理職は、上意下達と下意上達の答えを求めなければならない。
一年の計は元旦にあり
よく口にする言葉で、一年の計は元旦にありというが、これは、「一年の計画は元旦に立てるべきである。まず初めに計画を立て、それに沿って事を進める方がうまくいくという意味。」だそうである。
今年は、体の事も考えジョギングしようかと年末から考えていたので「これにしよう」と思っていた。
元旦は二日酔い。年が明けて2日目、朝から箱根マラソンを観ている。「日大のダニエルは強いなー。
応援に行こうかなー。」
実行されるのはいつの日やら。
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