ひな祭りも過ぎ、そろそろ卒業式、というこの時期、外は雪景色です。
こんな日はおこたでのんびり、ボーっと過ごしたいですね。
スザク
食環境衛生研究所 の従業員が書き込むブログです
うちの会社にも埋蔵金?
うちの会社の「事業仕分け」はどうやるのか、わが社の埋蔵金はどこに眠っているのか?
昨年、事務用品の再利用として「エーコトBOX」を設置した。
「エーコトBOX」とは弊社独自のアイデアである。
誰もが経験あるだろうが、知らず知らずのうちにデスクの引き出しに必要以上ため込んでいるエンピツ、ボールペン、消しゴム、定規、クリアファイルなどなど・・・・・・。
これを集めて「エーコトBOX」に回収している。
必要な人はここから自由に持っていってもOKなるものだ。
始めたときは活発に・・・・・が、今は活用されているのか?!
こんなものの購買・調達のコストダウンもばかにならない。
「もっとコスト削減できる部分」=「ムダ」の洗い出しを行えば経営に大きなプラスになるはずでは?!
一生懸命勉強し、名高い大学を卒業したにも関わらず入社後に「バカ」になっていく・・・・・・!?。こんな人が多く見られるようになってきた。
理由? 入社後に大切に扱われ甘やかされたためになった?
言われたことだけやればいいと勘違いし始め、考えることをしなくなり、応用力がなくなり新しいことができなくなる。こんな人が増殖中なのである。
人は、プレッシャーを与え続けられることによりスキルアップするし、壁にぶち当たるたびに成長していく。何もない者に成長などない。確かに何もない方が人生楽なのだろうが、それでいいのだろうか?
つまらない一生にならないためにも常に向上心を持ち続けよう。
IHIは、創薬ベンチャーのUMNファーマと共同出資会社を設立し、2012年からインフルエンザワクチンの原薬を生産する。
現在、ワクチンの製造は、鶏卵の中でウイルスを増殖させる技術が主流となっているが、UMNファーマは昆虫の細胞内でウイルス成分を増殖させる技術で、効率よくウイルスを生産できるとのことです。
既に臨床試験を実施中です。
昨年より、豚インフルエンザ(新型インフルエンザ)が世界的に大流行、いわゆるパンデミックの状態であるが、病原性はあまり強くないと言われている。
鳥インフルエンザは、今回、流行中の新型インフレンザよりも何倍も強毒といわれ、流行すれば数百万人の死亡者を出すと言われている。
IHIが開発中の鳥インフルエンザ用ワクチンは、強毒株に対するものなので、豚インフルエンザでのドタバタ劇(国産ワクチンの開発が遅れ、海外の輸入に頼る事態)のようにならないよう早期の開発を望む。
「がんばれIHI、UMNファーマ」