日航が会社更生法適用を申請した。
複数ある労働組合が原因とも言われている。
管理職はトップの意図することを理解し、目的を達成するするために下位の人に具体的に説明できていたのだろうか?また、下位の意向をトップに伝えられていたのだろうか?
特に、トップの意向と相反する場合にどのようにするかが管理職の一番難しいことである。
そのまま伝えれば、トップは自分の意向に逆らうと判断し、「クビ」にするかもしれない。しかし、下位の意見を黙殺すれば、やる気はなくなり、組織は停滞する。トップは正しい判断ができなくなり、やがて組織は崩壊するだろう。
管理職は、上意下達と下意上達の答えを求めなければならない。
一年の計は元旦にあり
よく口にする言葉で、一年の計は元旦にありというが、これは、「一年の計画は元旦に立てるべきである。まず初めに計画を立て、それに沿って事を進める方がうまくいくという意味。」だそうである。
今年は、体の事も考えジョギングしようかと年末から考えていたので「これにしよう」と思っていた。
元旦は二日酔い。年が明けて2日目、朝から箱根マラソンを観ている。「日大のダニエルは強いなー。
応援に行こうかなー。」
実行されるのはいつの日やら。
食品検査|食品分析|残留農薬|畜産|豚病気|鶏病気|牛病気
レジオネラ菌検査|ノロウイルス検査|食品アレルギー・アレルゲン検査
飼料分析|肥料分析|検便検査|PCV2・サーコウイルス|PRRSウイルス
あけましておめでとうございます
新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年末は、政権交代で誕生した民主党が「事業仕分け」という派手なパフォーマンスを演出しました。
そのおかげで不透明だった予算編成の仕組みや、膨大な無駄が、事業仕分けワーキンググループの活躍で国民の目の前に明らかにされた。
「特に蓮舫議員が注目されましたねー。」
正直、ドキドキするほど楽しかったですし、「もっとやれ!!」みたいなところがありましたね。
しかし、不透明な無駄遣いは決して人ごとではありません。
早い話が、我々にも存在すると思います。皆さんも、あの蓮舫議員のような鋭い追求を受けたら、相当の無駄が明らかになるのではないですか。
と云うことで、今年の目標「自分も事業仕分けされないように頑張る。」にしようと思います。
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AA
アクリルアミド
発がん性物質グループ2A(人に対しておそらく発がん性にある物質)
食品中ではアミノ酸と糖が加熱されることにより生成されるといわれている。重合体になると毒性は失われる。
凝集剤、化粧品原料、塗料原料などとして利用されている。
もともと食品に添加する用途はなかったので見向きもされなかったが、2002年にスウェーデンで発表され世界的に問題になっている。トンネル工事の材料として使用されており、従事者の健康被害を調査する際にとった対照としての非従事者の血液中からもアクリルアミドが検出されたことから食品に含まれることが分かったものである。基準値はまだ摂取許容量が定まっておらず設けられていないが、ほとんどの加工食品に含まれると言っていいだろう。
このような物質がまだ世の中には数え切れぬほどあり、またこれからも増えていくと思われる。
製造業者が悪いわけでも生産者が悪いわけでもない。
人類全体の業である。
世の中は消費者が求める方向に流されていこうとする。
我々は一つ一つの行動にもっと責任を持たなければならない。
≪星刻≫
ノロウイルス
この時期になるとノロウイルスにより食中毒になった報道が相次ぐ。
今日の新聞でも群馬県(太田市)や神奈川県(横浜市)のホテルで食事した数十名の方が下痢や嘔吐の症状で入院したとの記事があった。
生の海産物、特に二枚貝がこのウイルスを保有しているようである。
生で食しない限りノロウイルスの感染はないのであるが、日本人は生で食べる習慣が根付いているため全てを加熱して食することはない。
毎年、このような事故が起こることが想定されるのであれば、鶏インフルエンザウイルスのようにワクチンによる予防等の対策はできないものだろうか?。
感染してから治療するといったことでは遅くないだろうか?。
老人や子供のように体力のない方たちなどは重篤になる恐れもあるのでは?と心配に思う。
おまえもか?
顔写真付き野菜
最近、顔写真付き野菜が農産物直売所やスーパーなどの一角を占めるようになってきた。収穫時の写真をみると、作っている人のシワの一本一本に苦労が見えたし、どんな人が作っているのかが分かるだけで安心感があった。
ほとんどの農家が「まじめ」に作っている中、一部の仲卸が自己の利益のために偽装を考える・・・・・・・。
こんな構造が見えてたまらない。
このことにより全体が「悪」のイメージとなってしまうのである。
一生懸命に作っている人を利用し、これは儲かると感じた人たちが顔写真を逆手に取った偽装を行う。
報道を見たとき、「おまえもか」と思った。
牛の採血は命がけ
化学物質の数
CAS登録されている化合物(化学物質)の数は約3000万種だといわれています。
これだけの数の物質を人間はコントロールできるのかな
毎日のように農薬とか薬物とか様々な食べ物や環境から見つかってますね
メタミドホスって覚えてますか?どんな薬でしたっけ?
こんなニュースが見あ日流れてくると、次第に麻痺してきますね
また何か出たみたいだけどあんまり関係ないかな・・・みたいな
普段食べてる砂糖や塩だって、摂り過ぎれば毒にもなるし、摂らなければ生きていけない
こんな心配してるの人間だけですね~
本当に必要な情報ってどこに行けば手に入るんでしょうね
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経産省の研究開発事業
今日で、IBDの人工感染後3日目となった。うまく発症していてくれるといいのだが?・・・・
まだワクチンが承認されていなかった昭和の時代は、野外においてIBDに感染した鶏はよく見かけられました。今は、ワクチンの使用により発生を見るのは稀となりましたが、いざ人工的に感染、発症させようとするとこれがまた難しいようです。どんな病気でも単に病原菌を投与しただけで完全に発症させることは困難です。これに環境要因、ストレス、他の病原菌等が複雑に絡み合った時に被害が甚大となるのです。単純にIBDだけを投与すれば100%発症するかというとそうでもありません。
今、流行の新型インフルエンザにしても全員が感染、発症するわけでもなくキチンと予防している人、免疫力の高い人の発生は低くなるそうです。家族で感染者がでても一人ぐらいは平気なのがいますよね。「これです。」
民間では第1号で家畜伝染病予防法施行規則による学術研究機関の指定を受けたが、やっつぱり結果を見るまでは不安である。