14年来の相棒、三塁手デビュー

皆さんこんにちは、動物衛生コンサルTです!

本日、趣味である軟式野球に参加してきました!

Tはいつも専ら外野手でひーこら言いながらボールを追いかけているのですが…本日は、本当に、本当に珍しくサード(三塁手)を守りました!

野球にお詳しくない方々でもご存じ長嶋茂雄さんを始め、数々の名プレイヤーが守ってきたホットスポット……サードは内野手の花形ポジションの一つだと思っています♪

サードは「ホットコーナー」と呼ばれることがあり、強い打球を臆さず処理すること、一塁まで遠いので強くて正確な送球を求められることが所以とされます。実際に、腰が引けてしまうような打球を目の当たりにすることも多いので、外野の位置から「怖いなー」とどこか他人事で眺めている自分がいました💦

しかし今回、チームの紅白戦でカジュアルに挑戦できると良い機会だと思いサードに立候補してみまして、とても楽しかったです♪また守りたいです♪♪♪

さて、本日突然サードを守ったTですが、もちろん内野手用のグローブなど持っておりません。(受託試験部のS君にプレゼントしたファーストミットが人生で唯一所持していた内野手グラブ(?)です。S君、大事にしてくれてるかなぁ)

では使用したグローブは何かというとオールラウンド用グローブです。普段から外野を守る時にも使用している、15歳の時から使用している、実は硬式用グローブである私の相棒です。

SSK社のTranz(トランツ)という、かなり古い銘柄です。

今のSSKのペットマークは↓

のように四角い枠と「SSK」ロゴのないすっきりとしたタイプです。下記、参照元です。(SSKBASEBALL24春夏NEW 【proedge(プロエッジ】「栄」硬式プロエッジ内野手用 オレンジ×タン 硬式 SSK公式オンラインストア「SSK STORES」|スポーツウェア/スニーカー/ライフスタイルアパレル通販

私の年代で旧式ペットマークのSSKグローブを使用している方は他にいないのではないか?というのがひそかな自慢です。

これは高校野球を始める時に購入した思い出の一品ですが、高い強靭性と実用性であり、手入れを続けていった結果未だに私の捕球を助けてくれる優れものなのです♡

やはり硬式用グローブということで材質は本物です。新品で購入して、当時から年代物の風格を漂わせていたため耐久性は不安視していたのですが、そんな不安はどこへやら、今では心から信頼できる相棒です☆

そんな相棒も、T本人同様に内野手は不慣れだったようですね💦私のメインポジションは外野手なので、グローブのポケット(↓ボールをつかむ箇所です)は深めに作ってあったのですが内野手は捕ってからすぐに握り替える必要があるため、ポケットは浅くなくてはなりません…

それもあり、サードの捕球後送球は少し手間取りました💦💦だけどそこは14年来の相棒、よく手になじんでいるため捕球そのものはなんとかなりました!

またサードやりたいなぁ…Tranzでうまくやれるように練習していきたい♪でも、SSK社は新品を購入しても手へのフィッティングが素晴らしいイメージがあるので別のグローブを買って使ってみたい…

どうにも浮気性なTでした。ま、給料日直後に次のグローブをどうするか決めることにしましょう♪

 

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