ノロウイルス

先日ニュースで「東京都内の焼肉店でノロウイルスが検出された」とあった。一方我が食環境衛生研究所のHPには検便陽性率が記載されているが、うちノロウイルスは0.59%とある。普段から手洗い、作業着の着替えなど衛生管理を徹底し、ノロウイルスの陽性率を0%、食品事故0をめざしましょう!

m-ケ

食環研ブログが新しくなりました。

食環研ブログが新しくなりました。

今後も従業員の活動を、ときに楽しく、ときに真剣に、情報更新してまいります。

従業員共々、今後とも何卒宜しくお願いいたします。

切手

最近の切手は様々なデザインのものがありますね。

弊社宛に届いた封筒に珍しい切手が貼ってあると楽しくなります。

検査も楽しくなりますね。

皆さま、楽しい切手での投函お待ちしております。

楽しい切手を見つけましたら、またご紹介します。

        おこのぎ

日本マイコトキシン学会 第83回学術講演会 ポスター発表

サンピアンかわさきにて開催された日本マイコトキシン学会 第83回学術講演会に参加させて頂き、ポスター発表を行いました。

題目は「LCMSMSを用いた飼料中のトリコテセン系カビ毒分析に関する検討」で分離が難しいとされている15-AcDON,3-AcDONを含めたトリコテセン系カビ毒一斉分析についての内容を発表致しました。
とうもろこしや麦類を汚染するデオキシニバレノール、ニバレノール、デオキシニバレノールの代謝物である13-AcDON、3-AcDONの同時分析法について検討し、分離が難しいとされる13-AcDON、3-AcDONについての発表も行いました。
弊社ではこの分析技術により飼料の安全確認のための検査へ活用しています。


ポスター発表が始まると、実際にカビ毒の分析を行っている方やこれから分析を検討する方等から様々なご質問を頂きました。
発表を通じて、意見交換をすることが出来たため今後の検討課題や分析についても勉強させて頂きました。
沢山の方がポスターを見に来てくださり、誠にありがとうございました。

マイコトキシンや自然毒は毒性が高い上に管理が難しい事から、食品の安全を考える上で非常に重要な管理項目となっています。
今後ますます注目されていく事と思いますので、弊社でも食の安全に貢献出来るよう様々な取り組みを行って参ります。
検査についてのお問い合わせもお気軽にご相談ください。

Boy Meets Girl

明けましておめでとうございます。

仕事はじめの前日に、元気な人達でゲレンデに行って参りました。

初日から体がバキバキですが、今年も一年頑張りましょう!

明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

風邪などひかないように、体調管理、予防に心がけたいと思います。

皆様にとって、良き一年でありますように。

赤城山からの初日の出。


富士山。

(イワザキ)

年末のご挨拶

2018年も今日を含め3日となりました。
本社のみなさんとご挨拶ができませんでしたので、
この場をお借りします。
今年もありがとうございました。

明日にかけて、大雪のところもあるそうです。
帰省される方など、お気をつけください。

東北営業所のある富谷市も今朝は15センチほどの積雪でした。

来年こそは本社に行って、皆さんとお会いできると嬉しいです。
2019年もよろしくお願い致します。

なかま

★上毛新聞に掲載されました★

12月に入り、弊社が2度に渡り上毛新聞に掲載されました。

1度目は、日本政策金融公庫様の10周年記念広告に
取り上げていただきました。

「食の安全と笑顔を守る」18.12.14掲載記事には創業~現在に至るまで
また、弊社のモットーや業務内容についても少し紹介していただきました。

※右の写真は弊社の 代表取締役 久保一弘です。
(まわりに写っているのは異物鑑別などで使用する顕微鏡やモニターです)

2度目は、経済産業省選定の
地域未来牽引企業の群馬県の28社のうちの1社として掲載されました。

「地域牽引企業 本県28社選定」18.12.26掲載


今年は弊社も20周年を迎え、節目の年でもありました。
この20周年に牽引企業として選んでいただいたこと大変光栄であるとともに
今後も社員一同、より一層精進して参る所存でございます。

弊社の本年の営業は、2018年12月28日までとなります。
年明けは、2019年1月7日より営業させていただきます。

本年中は格別のお引き立てを賜り心より御礼申し上げます。
来年も尚一層のお引き立てとご愛顧の程お願い申し上げます。

総務部(田村)

ほうれん草から基準値を超える農薬が検出

ほうれん草から基準値を超える農薬が検出されたと
情報開示がありましたのでのご連絡をさせていただきます
12月11日(火)に名古屋市中央卸売市場内において
茨城県産の「ほうれんそう」を収去し,愛知県食品衛生検査所で検査したところ,
基準値を超えるフェニトロチオンが検出されました。
食品衛生法の基準値:0.2 ppm
ほうれん草の値:4.40 ppm
引用: https://www.shoku.pref.ibaraki.jp/cgi/news/data/doc/1545388007_1.pdf
弊社ではフェニトロチオンの検査を行っております。
・残留農薬 URL:https://www.shokukanken.com/kensa/2&fm=price
お気に留めいただければ幸いです。
                                     mts