北海道稚内市の大沼で採取されたカモのふんから、強毒性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたという。
ウイルスはH5N1型で、強病原性鳥インフルエンザと断定されました。
周辺の生産者に注意を喚起しましたが、今のところ異常は見られないとの事です。
今年は、豚型インフルレンザ、口蹄疫と畜産にとっては悪いイメージが先行していますので、せめて鳥インフルエンザの発生はないと願います。
これから寒くなりますので、みなさんも、カゼには注意をしてください。
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