リベンジ成功!

こんにちは!

セミが鳴き始め、夏らしくなってきましたね。

先日、新潟へ釣りに行ってきました。
今年初の釣りなので、予定を立ててからずっとワクワクしていました。

今回は、去年1匹しか釣れなかったキスは、今年は7匹釣ることが出来ました!

釣ったキスは、天ぷらでいただきました。

天ぷら最高でした。。。

衛生検査所 こyす

農薬分析機器 GC/MS/MSのご紹介

今回は「残留農薬検査」等で使用しているGC/MS/MSのご紹介をします。
GC/MSは食品中の残留農薬や、環境汚染物質の有無、臭いの元となる成分分析などを測定することが得意な装置です。

 

 

 

 

 

食環研で活躍している「GCMS-TQ8040NX」です。
NXはGC/MSの中でも感度に優れています。

詳細は動画をご覧下さい
→ コチラ

豚ホルモン映画試写会

本日、わが社が協賛させていただいた映画「泣いて笑って豚ホルモン」の試写会に行かせていただきました。
不思議なタイトルではありますが、食環研の昔からのお客様で、豚ホルモン発祥の金華亭食品様の創業者、故井上光敏氏の実話をもとに作られた映画です。
(高崎芸術劇場にて)

人情味のあふれる、まさに笑いあり涙ありのストーリーでした。

「最近どんな映画見た?」
「泣いて笑って豚ホルモン…」と自信をもって言える映画ですので、
皆さん、ぜひ高崎芸術劇場へ足をお運びください!
2022年8月8日 18:00開演、20:30開演
2022年8月9日 18:00開演、20:30開演

KY

ホルモンまち映画「泣いて!笑って!豚ほるもん」

ホルモンまち映画 
「泣いて! 笑って! 豚ほるもん」

高崎芸術劇場での試写会に行ってきました。
実話を基にした豚ホルモンの発祥を描いた物語でです。
最後の10分間では不覚にも涙が出そうだったと音楽を担当してくださった香川誠さん(ROGUE)が仰っていました。おそらく試写会に来られた人たちの中にも香川さんと同じ気持ちになられた方が多かったのではないかと思います。
8月8日、9日に高崎芸術劇場スタジオシアターにて一般公開されますので、是非家族や友人を誘って豚ホルモンの発祥について知っていただけたらと思いました(上映時間:約1時間10分)。きっと帰りにはホルモン焼が食べたくなりますよ。

ARC暑気払い!

日本各地連日猛暑続きで、群馬県の伊勢崎市では日本最高気温を記録し、全国ニュースになりました。
私は、南国宮崎の出身ですが、宮崎に負けず劣らずの暑さだと感じています。

そんな猛暑に負けず頑張ろうということで、アニマルリサーチセンター(ARC)で7月上旬に暑気払いを行い、宮崎の郷土料理である冷汁を作りました。

冷汁は、ご飯にかけて食べる冷たい味噌汁のようなものです。
今回使用した材料は、冷汁の素、豆腐、きゅうり、大葉、ミョウガ、ホッケです。
魚は、白魚や青魚のあっさりした魚であれば何でも合います。冷汁の素は、宮崎からお取り寄せしました。

コロナ対策で、食べるときは黙食で美味しく頂きました。
宮崎県では、夏になるとスーパーの店頭に冷汁の素が並び始めるので、夏バテ気味のときにはよく食べていました。
一般的ではありませんが、個人的には茹でたオクラや焼いた茄子をトッピングするのも好きです。
他には、梅干しを付け合わせると塩味が増して、味が変化するのでオススメです。

アニマルリサーチセンター N井

新メンバー

6月から食品衛生コンサル事業部に2名の新メンバーが加わりました。
というわけで、それを口実として、私の家でバーベキューを実施。
主催者の私は、ビールの飲み過ぎで、寝落ちし、起きたらすべて片付いているという失態付きでした。

梅雨が明けましたね

梅雨が明けて連日猛暑ですね
先日、涼しさを求めて群馬県 片品村へ行って来ました☆彡
前橋市とは違い、すごく涼しかったです(^O^)/

KT

フィス長切り絵作品展示会 その4

みなさまご無沙汰しております。
フィス長マツヲです。

今回は1品だけ作品を紹介させていただきます。あーだこーだして作りました。
どうぞお楽しみください。

~~~フィス長切り絵作品展示会~~~

作者:フィス長マツヲ

           【脱アルゴリズム薔薇】

買うものから何から計算されたものに溢れていて、こうしたいと思う心すら計算されて見透かすようにオススメされる世界の中で、計算では生成されない乱数に近いようなものを作ってみたくて作り上げました。
製作時間は4時間ほどですが、どうやったらそういうものが作れるかを考えるのは何週間かボ~っとしてました笑

落水紙という和紙に無作為に落とした水滴による穴ができた26枚の花弁の中には、ほとんど穴だけの花弁もあって、こんな花びらAIは選択しないだろうな、と勝手に妄想して喜んでました。
また手やピンセット、爪楊枝などで形を作るのですが、偶発性を保たせるため、なるだけボ~ってしてました笑

角度によって見え方が変わるので、自ら生まれた自然のバラ感を垣間見ることができます。

過去の作品はこちら↓
【フィス長切り絵作品展示会 その3】

焙煎〜鍋焙煎編〜

こんにちは。
今日は、鍋で焙煎していきます。

前回、手網を使って焙煎しました。

結果は美味しくないコーヒーが出来ました。
手網では、豆に直接火が当たるため、熱を過剰に与えてしまうことや均一に火を入れることが出来なかったことが原因でした。
何度か焙煎をしましたが、全部美味しくない。笑
手網焙煎での限界を知るいい経験になりました。

そんな経験を踏まえて、鍋を使って焙煎を行っていきます。
鍋で焙煎するメリットは、
・豆の変化がわかる
・火力調整がしやすい
・手網と比較して再現性が高い など

現在、鍋で50回くらい焙煎して鍋焙煎の良さを実感してます。
もちろんデメリットもありますが、応用が効いて楽しいです。

それでは、焙煎します!

今回使用する豆は、タンザニア南部ムベヤ地区の豆を使用します。
まずは、ハンドパックで欠点豆を除いていきます。


↑欠点豆

焙煎をする前に豆の情報を調べたり、前回の焙煎を参考にして焙煎プロファイルを決めて行きます。
この豆を焙煎するのは、今回で3回目。
今回は、中深煎りで焙煎します。

鍋を温め、180度になったら豆を入れます。
タイマーをセットして、赤外線温度計で内部の温度を計りながら、焙煎します。

豆の状態・匂いを確認しながら火力調整を行い目的の中深煎りまで進めていきます。


豆の変化

約15分くらいで焙煎が完了しました。
焙煎後の豆がこちら

味も問題無さそうなので、5日ほど寝かせます。

以上、鍋焙煎でした。
よかったら豆貰ってください。

衛生検査所 こyす