平成27年度 群馬県秋の環境美化運動(清掃活動ボランティア)

群馬県では美しいふるさと群馬づくりをより一層推進するため、秋の行楽シーズンとなる9月・10月の2ヶ月間を「秋の環境美化月間」と定め、各団体が清掃活動やごみの持ち帰り、不法投棄防止等の啓発活動を実施する期間となっております。

弊社では環境保全活動の為に社内で協力を募り、荒口町と西大室町道路のゴミ拾いボランティア活動を行いました。
総勢26人もの協力が得られ、総量で約30kgのゴミを収集することが出来ました。
ご協力頂いた方、ありがとうございました[#IMAGE|S3#]

交通量の多い道路はポイ捨てされたゴミが意外と多く、特に雑草の多い部分等に集中した様に思います。
環境の為、ポイ捨て等は絶対にやめましょう!

放射性物質分析食品検査残留農薬残留抗生物質
株式会社 食環境衛生研究所

シルバーウィーク

シルバーウィークを利用して近郊を観光してきました。
新軽井沢~旧軽井沢
標高1000mの避暑地は既に肌寒いくらいでした。

スカイツリーを初めて間近で見ましたが、想像を遥かに超える大きさでした。

一度行ってみたいと思っていた浅草へ。
テレビで見ていた雷門!
しっかり浅草寺に参拝してきました。

最終日は疲れを癒しに伊香保温泉へ。
初の水川うどん。やはり三大うどんの名声なのか、遅がけの時間だったのにもかかわらず、ひっきりなしにお客さんが入ってました。

お腹を満たした後は伊香保温泉へ。
365段の階段は運動不足の体に堪えましたが、その後の温泉の温度がとても気持ちよかったです。

関東に出てきて約半年。
たくさんの観光地やグルメスポットに日帰り圏内にあり、楽しみが増えました。

サカグチ

土寄せ

 今回は、野菜の紹介ではなく農作業の紹介をしたいと思います。

 野菜栽培の中で重要である作業である“土寄せ”についてです。

 Ⅰ 土寄せはこの機械を使用します
   
   機械名:管理機

 Ⅱ 畑の草を管理機を使用し(ブロッコリー畑)
   
   
 Ⅲ 綺麗にすることと作物を土を寄せることで
   
   

 Ⅳ 作物の軸を支えてあげる

   土を寄せることで土中の空気を入れ替えし
   水はけがよくなる 
  
   が土寄せという作業です。
   この他にも作業はありますが
   どの作業も重要ですし体力を使いますが
    
   苦労すればした分良い作物が収穫できると思っているので
   今“楽”をしたら後々苦労し後悔しますので
   自分は辛くても乗り越えていきたいです。

   最終的に良い作物を作れば
   生産者も消費者も
   “誰も損しない” 
   それどころか“得をする”

 
   アグリビジネス N.A
   

第一回食環研バイクツーリング

シルバーウィークに会社の皆さんとバイクツーリングに行ってきました。

125cc以上のバイクが4台並ぶと圧巻ですね。。
偶然ですが国内メーカー4社がすべて揃いました。

普段は一人ツーリングなので、新鮮な風景です。。

コースは「早川渕彼岸花の里」→「忍城」→「さきたま古墳群」→「吉見百穴」というコース。。

マニアックなスポットばかりなので連休中にもかかわらず渋滞もなく、
無事に行ってこれて良かったです。

皆さんお疲れ様でした。

また機会がありましたらご一緒にツーリング行きたいですね。。

○橋

デジタルマイクロスコープ VHX-5000

徐々に異物検査などで活躍し始めたデジタルマイクロスコープVHX-5000(KEYENCE)。

寸法測定のサンプル画像をご紹介します。
ステージ上で撮影できる大きさは、×5レンズで約70mmほど。
(500円玉、100円玉、10円玉を並べたくらいです)

レンズ交換して最大倍率×1000で0.2mmほど。
(10円玉の平等院の鳳凰の頭くらいです)

焦点位置をずらしながら合成撮影できるので、凹凸面などもすべてにピントの合った画像が撮影できます。
また、撮影画像から寸法測定が高精度にできるので、異物や組織の形状確認に役立っています。
特に昆虫の観察では高精度に観察できるのですが、リアル感がものすごいので、ここでのご紹介は控えさせていただきます。
また、いいサンプル画像がありましたらご紹介したいと思います。
次回は、効率的な測定に活躍し始めたEDX-8000をご紹介したいと思います。

(イワザキ)

野球もそろそろシーズンオフですが

8月はブログ更新サボりましたまるやまです

1週間前のことですが野球U18日本代表アメリカに負けちゃいましたね
雨でコンディションが悪かったとはいえそれはアメリカも同じ
個人的には負ける試合ではなかったように思います

でも負けたのは決勝だけでアメリカにも一度勝ってます
すごいことだと思いますので2年後に期待します
代表選手のみなさまお疲れ様でした

そして、高校野球は秋の大会中ですね
新チームになってまだ慣れないこともあるかもしれないですが
春の甲子園に行くチャンスでもあります
みんながんばってください

さて、元高校球児の僕の家には高校時代のユニフォームが飾ってあります

今回の草野球(試合は8/30とだいぶ前にやりました)は気合を入れるためこのユニフォームで出場しました
冒頭の高校野球の話はこのユニフォームのためでしたがうまく繋げられなかったですスミマセン

いつもは9人ギリギリで試合をしていましたが今回は13人と人数に余裕があります
草野球ならではといいますか13人全員が打っても可、守備交代も何度でも可のルールです
そんな中僕は11番ショートでフル出場
いやいや、こんなに人数いるんだから誰か代わってよと口では言いつつフル出場を楽しんでいました

個人成績はレフト前ヒットと四球のノーエラー(1球しか飛んでこなかった・・・)
ついにヒット打てました!!
個人成績は文句なし
しかし、試合はサヨナラ負け・・・(負ける試合ではなかったのに・・・)
この成績で試合に勝っていたらどんなに気分がよかったことか
次回におあずけです

ちなみにこの試合雨の中行いました
雨の中でかつ負ける試合ではなかった
まるでU18日本代表の決勝戦みたいですね
と、最後と冒頭を繋げて今回の投稿を終わります

まるやま

遅い夏休みの課題研究

お疲れ様です。

だいぶ遅い夏休みの課題研究でカタラーぜ試験についてをブログに書き込みたいと思います。

今回条件設定をした鶏肉を使用しカタラーゼ試験を行いました。

まず始めにカタラーゼについて説明します。
カタラーゼとは、過酸化水素を酸素と水に分解する酵素で、生き物の多くに、この酵素があります。
カタラーゼは、多くの生き物に含まれているので、肉片、魚、虫、微生物などに過酸化水素を加えると気泡がでます。
一方でこの酵素は加熱するとその働きをしなくなり気泡がでません。
生き物が加熱されているかを簡易的に確かめるカタラーゼ試験は、この性質を利用しています。

用意する物:ウォータバス、試薬、サンプル

試薬:4%H2O2+

サンプル:①鶏肉(常温で解凍したもの)、②鶏肉(-5から出したもの)

上記のものを使用し各条件を設定し試験を行います。

条件1:65℃5分加温
結果:①、②共に肉内面部にカタラーゼ反応あり、大きな気泡がどちらからも確認。

条件2:80℃4分加温
結果:①、②共に肉内面部にカタラーゼ反応あり、①は小さな気泡がゆっくりと出て反応が弱い。
②は小さな気泡が連続的に出ているの確認。

条件3:80℃10分加温
結果:①、②共に肉内面部にカタラーゼ反応なし、数分放置しても気泡確認できず。

これらの実験結果から、ちょっとした温度変化や、加熱の時間の変化でカタラーゼ反応が大きく変わる事がわかった。

以上で、だいぶ遅い夏休みの課題研究の発表を終わりにします。

研究検査部 K村

わが家のアイドル

はじめてのブログアップになります。
受託試験部のUです。よろしくお願いします。
さて早速ですが、今回はわが家のアイドルをご紹介します。
リクガメのインドホシガメのちろ吉です
平成23年4月産まれらしいので推定4歳になります。
好物はモロヘイヤ、トマト、ズッキーニですが
基本的になんでも食べます。
変なモノでは、キノコのいしづき、苺のヘタ、豆腐等も食べます。
ただ小松菜やチンゲンサイの葉っぱは大好きでも
軸(茎)は意地でも食べないので
必然的に飼い主の食卓には茎料理ばかりが並びます。
たまには葉っぱが食べたい…。
ちなみに雑草も大好きでして
タンポポは大好物。
そのほかにもクズの葉っぱやヤブガラシ等ももりもり食べます。
おかげで今は雑草についても少しずつ知識が深まり、
道を歩いてる時や赤信号で停車している時に
ちょっとでも鮮度の良い雑草を見つけると
「あれは美味しそうだなぁ」とかついつい思ってしまいます。
群馬県内で
「いやぁ、これは良いものだ。おいしそうだなぁ。」とか
言いながら雑草を摘んでる人を見つけたら、
それは私か私の嫁だと思うので怪しまないでくださいね。

脂肪酸のはなし2

前回は、『脂肪酸』ってどういうもの?というはなしを
すごーく簡単にしました。

脂肪酸は脂質をつくる成分の一つで、
炭素の数や炭素のつながり方によって
種類や性質が変わる、という話でした。

脂肪酸の例についてはこちらのサイトがわかりやすいです
農林水産省『脂肪酸』

脂肪酸の中には、生命の維持に不可欠な
「必須脂肪酸」というものがあります。

これは体内では作ることができず、食事から取る必要があるため
「必須脂肪酸」と呼ばれています。
その「必須脂肪酸」の一つにリノール酸があります。
リノール酸は大豆油、コーン油、サンフラワー油などの
植物油に多く含まれています。

また「必須脂肪酸」であるα-リノレイン酸はえごま油、シソ油、
キャノラー油、大豆油などの調理油に含まれています。
α-リノレイン酸は二重結合をもった「不飽和脂肪酸」であり、
オメガ3系脂肪酸(通称オメガ3)として分類されます。
ちなみにリノール酸はオメガ6系脂肪酸(オメガ6)に分類されます。

オメガ3系脂肪酸といえば、最近では亜麻仁油で
よく耳にするのではないでしょうか。
亜麻仁油は必須脂肪酸であるα-リノレイン酸の含有量が多く、
オメガ3が動脈硬化や不整脈等を予防する効果があると
されているため今大注目されているようです。

厚生労働省では、オメガ3及びオメガ6の
食事摂取基準の概要(2015年版)を
策定しています(年齢別で一日の推奨摂取量が記載されています)。
ご興味のある方はぜひ見てみてください。
『厚生労働省ホームページ』

研究検査部 山田

~魚を育てるということ~

食品衛生のAです。

8月もあっという間に過ぎてしまいましたね。

今回は、私の実家にいる同居人(魚)をご紹介したいと思います。

出会いは、2014年の某夏祭り。

殆どしたことが無かった金魚すくいをなんとなくやり、
数匹すくえたうちの1匹を年甲斐ありませんが持ち帰りました。

当時は、赤くて小さい(4㎝)、可愛らしい姿でした。

魚の飼育は非常に難しく、ちょっとした水質の変化で
体調を崩してしまう・・・・

なんて心配は、この子にはありませんでした(笑)

金魚すくいの金魚がこんなにすくすく育つとは・・・。

現在の様子。

体長13㎝。
身体はオレンジ色になりました。
好きなもの、エサ。丸くて少し大きめな石。

エサをくれる人が分かるようです。(親バカ)

まだまだ残暑が続きそうですから、
お魚の飼育には気が抜けそうにありません。