小型犬用のドッグフードを探している場合、「どのようなフードがいいのだろう」と悩んでいる飼い主の方もいることでしょう。
小型犬向けのドッグフードを選ぶ場合、基本的には小型犬専用のフードを検討してみるのがよいでしょう。小型犬専用のドッグフードであれば、小型犬に適した栄養バランスで設計されていたり、粒の形状や大きさが工夫されていたりするため、多くの小型犬に適しています。
とはいえ、小型犬専用のドッグフードは多々存在し、そのなかで本当に愛犬によいドッグフードを探すのは難しいと感じるかもしれません。その場合、粒の大きさや内容量、ライフステージが愛犬に合っているかどうかを基準にして、小型犬向けのドッグフードを選ぶのも良いでしょう。
当記事では、小型犬の愛犬にとって本当に良いドッグフードの選び方や、小型犬フードの量の目安などを解説していきます。
また、運営元のペットフード検査会社で実際に成分などを検査し、編集部でその結果を比較検討したうえで、小型犬におすすめのドッグフードを紹介していくため、小型犬向けのフードを探している場合には参考にしてみてください。
当サイトは、食や環境に関する検査・分析を行っている「株式会社 食環境衛生研究所」がペットフードに関する情報発信をするサイトです。
株式会社 食環境衛生研究所では、検査・分析の分野の1つとしてドッグフードなどのペットフードの検査を行っています。ペットフード検査の一例としては、「ペットフード安全法で定められた成分規格を満たしているかの検査」「ペットフードの成分表示をするための検査」「犬や猫の食いつきを分析する嗜好性試験」が挙げられます。
当サイトでは、「愛犬にとって本当にいいドッグフードを紹介すること」をポリシーとして、株式会社 食環境衛生研究所でこのような検査・分析を行ったうえで、おすすめのドッグフードを紹介しています。
最近の更新内容
紹介するドッグフードの追加、ドッグフードの選び方の修正を行いました。
ドッグフードの一覧表と商品紹介の見出しの仕様を変更しました。
ドッグフードの選び方などの情報を更新しました。
ドッグフードの検査を行ったうえで、記事をアップしました。
※当サイトを作った目的は自社のサービス(ペットフード検査)の認知、また、「愛犬・愛猫の食生活を豊かにして、健康や食の楽しみをサポートする」というミッションを掲げて発信をしています。
※記事で紹介した商品を購入した場合、売上の一部がペットフード調査NAVI(株式会社食環境衛生研究所)に還元されるケースがあります。
※記事に掲載されている情報は、株式会社食環境衛生研究所(当社)で実際に検査した時点の情報(記事制作ポリシー・当サイトの評価基準)・または商品の価格・成分などの検査結果・詳細は、当社が独自にリサーチした時点(2025年5月1日)の情報、掲載価格の変動や登録ミスまたは、商品のリニューアルにより情報が変わる可能性があります。
最新価格や詳細情報につきましては、メーカーや販売店、各ECサイトにご確認いただくことをお勧めいたします。
※記事内で記載した効果・効能がを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。使用の際はかかりつけの獣医師に相談ください。
※掲載商品は選び方で記載した効果・効能があることを保証したものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている内容・商品説明をご確認ください。※食いつき検査に関しては、犬のそれぞれの好みがあるので保証するものではございません。
※当サイトの検査は株式会社 食環境衛生研究所が独自で行っているものであり、販売会社の公式で実施しているものではありません。※検査結果に関するお問い合わせは、株式会社 食環境衛生研究所へご連絡をお願いいたします
※当サイトでは運営元での検査結果および商品特性などをもとに掲載する商品を選定しています。基本的に主観的な情報ではなく客観的な情報を頼りにしているため、香りや見た目の良さのような主観的な情報は商品掲載の根拠に関わりません。
この記事は執筆者である私、丸山 陽大が選び方や気をつけることを書いています。また愛犬に関することでお困りごとがあれば弊社運営のソラーレ動物診療所にお問合せください。また、この記事でおすすめしているドッグフードに関してはドッグフード検査を行っている株式会社食環境衛生研究所が選定しております。
小型犬向けのドッグフードを探しているなら基本的に小型犬専用のフードがおすすめ
前提として、ドッグフードには全犬種に対応しているものだけでなく、チワワやトイプードルなどの小型犬や超小型犬に特化した専用設計のドッグフードもあります。そのようなドッグフードであれば、小型犬・超小型犬の健康維持や食いつきなどを考慮して作られており、下記のような特徴があります。
- 小型犬・超小型犬も食べやすいような工夫がされている
小型犬や超小型犬は、中型犬・大型犬と比べて顎や歯が小さい。そのため、粒が大きめのフードだと食べづらさを感じさせてしまう可能性がある。小型犬用のフードであれば、小型犬や超小型犬も食べられるように、粒が小さめかつ砕きやすい設計になっている。
- 中型犬や大型犬を対象にしたフードよりも栄養が豊富に含まれている
小型犬や超小型犬の場合、中型犬・大型犬よりも1日の食事量が少ない傾向がある。そのため、少ない食事量でも必要な栄養を摂取できるように、タンパク質や脂質といった栄養素が豊富に含まれている設計になっている。
- カロリーが高めに設計されている
超小型犬や小型犬は胃が小さく消化スピードが速い傾向がある。そのため、栄養学的には小型犬や超小型犬の場合、中型犬や大型犬よりも体重あたりに必要なカロリーは多いとされている。小型犬・超小型犬向けのドッグフードであればエネルギーが不足しないように、カロリーが高めに設計されている。
- 皮膚や被毛の健康をサポートする成分が配合されている
ポメラニアンやトイプードル、シーズーなど、小型犬や超小型犬には毛が長い犬種が多くいる。そのような犬種にとっては被毛の健康を維持することも重要になる。被毛の健康を維持するためには、皮膚を健康的に保つことが大切であるため、必須脂肪酸やビタミン、ミネラルといった成分が配合されている傾向がある。
小型犬向けのドッグフードを探している場合、「栄養バランスが配慮されたフードをあげたい」「小粒で食べやすいフードを探している」のように、何かしらフードに対して望むことがあると思います。
小型犬専用のドッグフードであれば、栄養バランスや粒の大きさなどが小型犬に適した設計になっているため、小型犬の飼い主が希望する条件を満たせるような設計になっている傾向があります。
そのため、小型犬向けのドッグフードを探している場合、まずは小型犬専用のドッグフードを検討するのもよいでしょう。
より愛犬に適したドッグフードを探したい場合は全犬種対応のフードを探すことも大切
小型犬には必ず小型犬専用のドッグフードがよいというわけでもありません。小型犬専用のドッグフードだけでフードを探すと、食事の幅を狭めてしまい愛犬の食への興味を減少させてしまうことにつながる可能性があるためです。
全犬種対応のドッグフードも小型犬を対象にしているため、そのフードで設定されている適切な給餌量を与えることで栄養の過不足の防止につながります。また、全犬種対応のドッグフードのなかにも小粒かつ砕けやすい設計のフードも存在します。
小型犬向けのドッグフードを探す際には、まずは小型犬専用のフードを探すことを基本としながらも全犬種対応のフードも視野に入れて、それらのなかで最も愛犬に適したフードを選ぶのが得策です。
なお、当記事では小型犬におすすめのドッグフードとして全犬種対応のフードも紹介していますが、これらは小型犬専用のフードにみられる特徴があるフードです。全犬種対応のドッグフードのなかでも小型犬に適したフードがないかを探す際にはぜひ参考にしてみてください。
小型犬に与えるドッグフードを選ぶときのポイント
小型犬専用のドッグフードであれば小型犬に適した設計になっているとお伝えしましたが、栄養バランスや粒のサイズなどがすべてまったく同じというわけではありません。小型犬専用のフードであっても、他の専用フードよりも「カロリーが高い」「粒がさらに小さめ」などの違いがあります。
また、全犬種対応のドッグフードにも小型犬に適したフードはあります。
そのため、小型犬向けのドッグフードを探す際には、「結局どのようなフードを選ぶべきか」のように迷ってしまうこともあるでしょう。その際には、下記のポイントを参考にしつつドッグフードを選んでみてください。
- 粒の大きさが愛犬に合っているかどうか
- 1か月程度で食べ切れるほどの内容量かどうか
- 栄養バランスが愛犬のライフステージに合っているかどうか
これらは、小型犬にとって本当に良いドッグフードを探すためのポイントともいえます。そのため、小型犬に与えるドッグフードを選ぶ際には、これらのポイントをすべて満たしたフードを選ぶのが得策です。
ここからは、小型犬の愛犬に合ったドッグフードを選ぶときのポイントについて、それぞれ詳しく解説していきます。
粒の大きさが愛犬に合っているかどうか
小型犬は、中型犬や大型犬に比べて口や顎が小さいため、ドッグフードの粒の大きさが食べやすさに直結します。粒が大きすぎると、噛みづらさから食いつきが悪くなったり、場合によっては丸呑みして喉に詰まらせたりするリスクもあります。
小型犬は、中型犬や大型犬と比べて口が小さいのが一般的です。粒の大きいドッグフードを与えてしまうと食べづらさを感じさせてしまい、食いつきが悪くなってしまうケースがあります。
そのため、小型犬用のドッグフードを選ぶ際は、粒のサイズが愛犬の口の大きさに適しているかどうかを必ず確認することが重要です。
小型犬専用のドッグフードであっても粒の大きさにはばらつきがありますし、全犬種対応のフードであれば小型犬から大型犬まで対応しているため、愛犬の口の大きさに適したサイズのフードを探すのが大切です。
とくに注意が必要なのは、「小型犬専用」と書かれたドッグフードでも、粒の大きさにはばらつきがあることです。小型犬用であっても、粒の起きさが愛犬に適さない可能性があるため、パッケージや商品説明にある粒サイズをチェックすることが大切です。
なお、人間と同じように犬にも好みがあるため、「小型犬には必ずこのサイズの粒が最適」のように断言はできません。あくまで目安にすぎませんが、一般的な目安としては以下のようなサイズが推奨されています。
粒の大きさの目安 | |
---|---|
超小型犬(チワワ、ポメラニアン、ヨークシャーテリアなど) | 5mm〜8mm程度の超小粒 |
小型犬(トイプードル、マルチーズ、ミニチュアダックスなど) | 8mm〜10mm程度の小粒 |
粒が10mmを超えるようなフードは、咀嚼に負担がかかる可能性があり、とくに子犬や高齢犬など噛む力が弱い場合は避けた方が無難です。
小型犬ドッグフードの粒の大きさをチェックするときのポイント
- 粒の大きさが10mm以下であるか
- 超小型犬であれば5mm〜8mm程度であるか
- 小型犬であれば8mm〜10mm程度であるか
1か月程度で食べ切れるほどの内容量かどうか
ドッグフードにはそれぞれ「賞味期限」「消費期限」があり、必ずパッケージに記載されています。
小型犬を飼っている人のなかには、「期限を過ぎていなければ愛犬に与えても大丈夫だろう」のように考えるかもしれません。しかし、愛犬の健康を考えるのであれば、開封してから期間が経ったドッグフードを与えるべきではないと言えます。
ドッグフードは開封後から酸化が始まり、とくにフードに含まれる油分は空気や光に触れることで劣化しやすくなります。酸化したフードは風味が落ち、愛犬の食いつきが悪くなるだけでなく、下痢や嘔吐、皮膚トラブルなどにつながる可能性もあります。
そのため、愛犬の健康を守るためには、開封後から1か月以内に食べ切れる量を基準にドッグフードを選ぶことが大切です。とくに1袋の内容量が多すぎると、小型犬では食べ切るまでに時間がかかり、酸化のリスクが高まるため注意が必要です。
なお、「愛犬が1か月で食べ切れる内容量がわからない」という場合、後述する「給餌量シミュレーター」を活用してみてください。
小型犬のドッグフードの内容量に関してチェックするときの手順
- 愛犬の月齢や体重を調べておく
- 検討しているドッグフードの100gあたりのカロリーを調べておく
- 当サイトの給餌量シミュレーターで1日に必要なドッグフードの量を算出する
- 「1日に必要な量×1か月(30日)」の数値が検討しているドッグフードの内容量よりも同等、もしくは少ないか
栄養バランスが愛犬のライフステージに合っているかどうか
小型犬に限った話ではありませんが、犬にとって必要とされている栄養素などはライフステージによって異なります。そのため、小型犬の愛犬に合ったドッグフードを探す際には、栄養バランスが愛犬のライフステージに合っているかどうかも確かめておきましょう。
あくまで一般的なものですが、「離乳期」「成長期」「成犬期」「高齢期」ごとで大切なことをまとめましたので参考にしてみてください。
- 離乳期(生後1か月〜2か月ごろ)
免疫力をサポートする成分が配合されているフードを選ぶ
- 成長期(生後2か月〜10か月ごろ)
栄養価が高いドッグフードを選ぶ
- 成犬期(生後10か月〜7歳ごろ)
体重や体調を維持できるようにドッグフードを選ぶ
- 高齢期・シニア期(7歳〜)
カロリー制限がされていて骨や関節をサポートする成分が配合されているフードを選ぶ
ここからは、ライフステージに応じたドッグフードの選び方について、それぞれ詳しく解説していきます。
離乳期(生後1か月〜2か月ごろ):免疫力をサポートする成分が配合されているフードを選ぶ
生後1か月〜2か月は離乳期に入り、本格的な食事が必要になります。離乳期の犬にはさまざまな栄養素が必要になりますが、感染症を防ぐためにも免疫力を向上できるようなドッグフードを選ぶのも大切です。
免疫力の向上に期待できる栄養素には、「ビタミンB」「ビタミンE」などが挙げられます。離乳期の小型犬向けのドッグフードを探す際には、「ビタミンB」「ビタミンE」などの成分が配合されているかどうかも確認してみてください。
成長期(生後2か月〜10か月ごろ):栄養価が高いドッグフードを選ぶ
生後2か月〜10か月は成長期(発育期)と呼ばれています。人間も同じですが、成長期の犬には骨格や筋肉、免疫機能といった体づくりが大切です。
さまざまな組織を発達させるためにも、成長期の犬には栄養価が高いドッグフードを与えるのがよいでしょう。
とくに、「タンパク質」「脂肪」「炭水化物」「ビタミン」「ミネラル」の5大栄養素のバランスがよいドッグフードがおすすめです。愛犬の体格や月齢、体質などによって具体的な数値は一概に言えませんが、基本的には子犬向けの総合栄養食が適しているといえるでしょう。
総合栄養食とは、そのフードと水だけがあれば健康管理ができるペットフードのことです。米国飼料検査官協会が定めている5大栄養素などの栄養基準(AAFCO基準)を満たしたペットフードのみ総合栄養食とみなされます。
総合栄養食のドッグフードであれば、パッケージに「総合栄養食」と記載されているのが一般的です。生後2か月〜10か月ごろの小型犬向けのドッグフードを選ぶ際には、総合栄養食であるかどうかもチェックしておきましょう。
成犬期(生後10か月〜7歳ごろ):体重や体調を維持できるようにドッグフードを選ぶ
小型犬の場合、だいたい生後10か月〜7歳までが成犬期(維持期)になります。成犬期に入った場合は成長期ほど栄養の豊富さにこだわらず、愛犬の体重や体調を維持できるようにドッグフードを選ぶことが大切です。
たとえば、成犬期の犬は成長期よりもカロリーが必要なくなります。カロリーが高いドッグフードを与え続けてしまうと、肥満につながる可能性や腎臓などの内臓に負担をかけてしまうリスクもあります。
そのため、成犬期の小型犬向けのドッグフードを探す際には、カロリーなどが成犬を考慮して設計された成犬用のドッグフードを選ぶのもよいでしょう。
高齢期・シニア期(7歳〜):カロリー制限がされていて骨や関節をサポートする成分が配合されているフードを選ぶ
小型犬の場合、7歳以降は高齢期(シニア期)に入ります。高齢期の犬は成犬期よりも運動量や筋肉量が減ってしまうため、必要なカロリーも減ります。
そのため、高齢期の小型犬には、成犬期よりもカロリーが抑えられているドッグフードを選ぶことがまず大切です。
また、人間と同じように、犬も年をかさねるほど骨や関節が弱ってしまいます。そのため、高齢期の小型犬には、骨や関節の健康をサポートできる成分が入っているドッグフードを選ぶことも重要です。
あくまで一例ですが、愛犬の骨や関節の健康をサポートできる成分をまとめましたので、参考にしてみてください。
- グルコサミン
牛や鶏などの軟骨に含まれている。軟骨やコラーゲンの合成を促進する作用がある。 - コンドロイチン
牛や鶏などの軟骨に含まれている。軟骨の破壊を抑制する作用がある。 - オメガ3脂肪酸
サーモンやマグロ、サバといった魚油に含まれる。抗炎症作用から関節の炎症を抑える作用がある。 - コラーゲン
鳥の皮や豚肉などに含まれている。関節や骨、軟骨といったなどを形成する作用がある。
なお、骨や関節の健康をサポートできる成分が配合されているかどうかは、ドッグフードの公式サイトやパッケージなどから確認できます。

小型犬向けのドッグフードを選ぶ際には安心・安全なフードかどうかを確かめておくことも大切
本当によい小型犬ドッグフードを選ぶためには、「安心・安全にあげられるかどうか」という点も重要です。そのため、小型犬向けのドッグフードを探す際には、安心・安全にかかわる項目も考慮しておくようにしましょう。
- 品質が判断できないようなタンパク源や油脂が使われていないドッグフードを選ぶ
- 犬の健康にかかわりがない添加物が入っていないドッグフードを選ぶ
- 愛犬のアレルゲンが入っていないドッグフードを選ぶ
これらの選び方はすべて安心・安全につながるものです。そのため、小型犬にとって安心かつ安全なドッグフードを選びたい場合には、これらのポイントをすべて満たしているフードを探してみてください。
ここからは、安心・安全なドッグフードの選び方について、それぞれ詳しく解説していきます。
品質が判断できないようなタンパク源や油脂が使われていないドッグフードを選ぶ
ドッグフードには、タンパク源や油脂が使われています。
タンパク質は犬が生きるうえで必要なものを構成する成分で、健康的な体をつくるためにも必要な栄養です。また、油脂には犬のエネルギー源になると同時に、体温調節などの生理機能を維持する効果があります。
つまり、犬にとってもタンパク質と油脂は生きるために必要な栄養素といえます。
そして、小型犬にとって安心かつ安全なドッグフードを選ぶのであれば、使われてるタンパク源や油脂の品質が判断できるフードを選ぶことを推奨します。
前提として、国内で販売されているドッグフードであれば「ペットフード安全法」が遵守されており、安全性が担保されたタンパク源や油脂が使用されています。とはいえ、ドッグフードのなかには、「どの動物のものが使われているのか」「どの部位が使われているのか」など、品質を判断するのが難しい原材料が使われていることもあります。
品質を判断しづらいドッグフードには、「愛犬のアレルゲンが含まれているかが判断しづらい」「食用ではない部位が使われており品質が高いとは言い難い」といったリスクがあります。このリスクは品質が判断しづらい原材料の表記によって異なりますが、その一例としては下記が挙げられます。
- ミートミール
肉類を乾燥させたもののこと。単一の肉が使われている場合には「チキンミール」「ターキーミール」のように表記できるが、複数種の肉が使われている場合には「ミートミール」のような表記になる。
安全性は法令で担保されているが、どの動物のどの部位の肉が使われているかを判断することが難しい。そのため、「愛犬のアレルゲンである肉が含まれている」などの可能性も考えられる。
- 家禽ミール
肉や卵、羽毛などを利用するために飼育された鳥の総称を「家禽」という。これを乾燥させて粉末にしたものを家禽ミールという。ミートミールと同様に、複数の鳥が使われている場合には「家禽ミール」のような表記になる。
安全性は法令で担保されているが、どの鳥のどの部位が使われているかを特定することは難しいため、アレルゲンが含まれている可能性も考えられる。
- 肉類
哺乳動物や家禽類などの生肉・肉体部分、並びにこれらの動物の体や体の一部から生じるすべての副生物のこと。鶏や牛、豚などの肉だけでなく、血液や骨といった副産物も該当し、いわゆる「4Dミート」と呼ばれるものも使用されている可能性も否めない。
- フェザーミール
家禽の羽毛を乾燥させたもの。各種アミノ酸が含まれており、ペットフードのアミノ酸のバランスをとる目的でも使われることがあるが、飼料や肥料として使われることもある。栄養が含まれていたとしても、本来は食用ではない部位が使われているともいえる。
- 動物性脂肪
動物の抽出した油脂のこと。特定の動物から抽出した油脂であれば「鶏脂肪」のように記載できるが、複数種の肉が使われている場合には「動物性脂肪」のような表記になる。
安全性は法令で担保されているが、どの動物が使われているかを判断することが難しい。そのため、「愛犬のアレルゲンである肉が含まれている」などの可能性も考えられる。
- 植物性脂肪
植物の種子や果実から抽出した脂質のこと。特定の植物から抽出した油脂であれば「米油」のように記載できるが、複数種の植物が使われている場合には「植物性脂肪」のような表記になる。
動物性脂肪と同様に安全性は担保されていたとしても、どの植物が使用されているかは判断しづらく、愛犬のアレルゲンが使用されている可能性も否定できない。
ペットフード安全法によって、安全性が担保されていないフードは国内で製造・販売することはできないことから、品質を判断できないような原材料が使われたドッグフードが危険とは言えません。
しかし、たとえ法令の基準を満たしていたとしても、品質が判断できない以上は、愛犬にとって安心・安全と断言することは難しいです。そのため、愛犬家のみなさまにドッグフードを紹介している私たちメディアの立場としては、このようなドッグフードをおすすめすることはできません。
また、当サイトは愛犬にとって本当にいいドッグフードを紹介することをポリシーとしています。安心・安全であることは本当にいいドッグフードと言うための絶対的な条件と私たちは考えているため、原材料が不明瞭なものではなく、「鶏肉」「牛肉」などと明確に記載されているドッグフードを選ぶことを推奨します。
なお、ドッグフードのなかには、原材料に関する情報を細部まで公表しているフードもあります。たとえば、「鶏肉(ささみ)」のように部位まで記載されていたり、「鶏肉(九州産)」のように産地が公表されていたりするドッグフードが挙げられます。
「使用部位や産地に関する情報が公表されていないと危険」というわけではありませんが、このようなドッグフードであれば情報が不明瞭なフードよりも品質を判断しやすいです。そのため、当サイトでは使用部位や産地などが公表されているかどうかはスコアリングの加点特性として考慮したうえでおすすめのフードを紹介します。
ドッグフードのタンパク源や油脂をチェックするときのポイント
- パッケージの原材料欄に記載されているタンパク源が「鶏肉」「牛肉」などと明確か
- パッケージの原材料欄に記載されている油脂が「鶏脂肪」「米油」などと明確か
- 主原料の産地や部位などが公表されており品質を判断できるか
犬の健康にかかわりがない添加物が入っていないドッグフードを選ぶ
前提として、人工添加物が犬にどのような影響を与えるのかについて、現在は解明されていないことが多いです。
インターネットでは「人工添加物が使われたフードは安心できない」のような情報がみられるように、たしかに人工添加物が犬に健康被害を与える可能性は0とは言い切れませんが、「人工添加物は絶対に犬の健康によくない」のように断言することもできないのが実情です。
とはいえ、人工添加物が犬に健康被害を与えるかどうかについては、さまざまな議論がされています。たとえば、環境省が公表する議事録では、ペットフードにおいて使用上の注意が必要な添加物として下記が挙げられています。
- BHA・BHT
酸化防止剤として使用される化学的に合成された添加物。ペットフード安全法で基準値の範囲であれば使用が認められているが、過去に使用が問題視された背景がある。 - エトキシキン
酸化防止剤として使用される化学的に合成された添加物。犬はエトキシキンに対する感受性が高いことから、 BHAやBHTよりも使用量が制限されている。 - 亜硝酸ナトリウム
発色剤や保存料として使用される化学的に合成された添加物。ペットフード安全法によって含有量を100μg/gまでと制限されている。 - ソルビン酸
脂肪酸の一種であり、広範囲の微生物に抗菌性を持つ保存料。ペットフード安全法では制限がされていないが、議事録では法令で上限値を定める方針がとられていた背景がある。
これらの人工添加物は法令による使用制限が検討されていたことから、法令の基準値を超えてしまえば健康に被害を与えてしまうリスクがあると考えられているものです。また、いずれも酸化防止や保存などを目的として使用されており、犬の健康には直接かかわりがないものです。
国内で販売されているドッグフードであれば、法令の基準値の範囲内でのみ使用が認められていますが、直接犬の健康にかかわりがないのであれば、そもそも人工添加物が使用されていないドッグフードを選ぶことが無難とも言えます。
人工添加物と犬の健康のかかわりについては解明されていない以上、添加物の有無について過剰に気にするのも避けるべきではありますが、法令で制限が検討されるような人工添加物に関しては含まれているかどうかを確かめておくのもよいでしょう。
ドッグフードの添加物をチェックするときのポイント
- 「BHA」「BHT」など、法令で制限されている人工添加物が使われていないか
- 「天然トコフェロール」「ローズマリー抽出物」など、使用されている添加物は天然由来のものであるか

愛犬のアレルゲンが入っていないドッグフードを選ぶ
大前提として、「イヌの食物アレルギーにおける免疫学的解析および免疫療法に関する研究」の論文でも報告されているように、アレルギーに対する確立された根本的な治療法はないことから、食物アレルギーによる症状を起こさないためにも、愛犬のアレルゲンを特定しておくことが大切です。
とはいえ、アレルギー症状が出る食べ物を特定できていないこともあるかもしれません。この場合に普段とは違うドッグフードを与えてしまうと、知らないうちに愛犬のアレルゲンが使用されたフードを与えてしまうことも否定はできません。
そのため、アレルゲンが特定できていない場合には、犬にとってアレルギーの原因になりやすいとされている原材料が使われていないドッグフードを選ぶのもよいでしょう。
まずはアレルゲンになりやすい原材料となりづらい原材料の一例をまとめましたので、参考にしてみてください。
具体例 | |
---|---|
アレルゲンになりやすい原材料 | 牛肉、鶏肉、豚肉、小麦、大豆などの穀物、卵、乳製品、とうもろこし、じゃがいも |
アレルゲンになりづらい原材料 | 新奇タンパク質(魚類、馬肉、鹿肉など)、ラム肉、ダック(鴨やアヒル)、ターキー(七面鳥) |
鶏肉や小麦などの食材は、ドッグフードで使われがちなものであり、アレルゲンでないのであればこれらが使われたフードを視野に入れるのも問題ありません。しかし、愛犬のアレルゲンであれば、これらの食材が使用されたドッグフードをあげることで愛犬にアレルギー症状が出てしまう可能性があります。
なお、ドッグフードによっては、アレルギーを起こしやすい特定の食べ物が使用されていないものもあります。たとえば、小麦やトウモロコシなどの穀類を原材料として使用していないドッグフードであれば、「グレインフリーフード」とも呼ばれます。
愛犬に安心かつ安全なドッグフードを選ぶ際には、アレルギー症状が出るリスクを考慮して、このようなフードを選ぶことも検討してみてください。
小型犬向けドッグフードのアレルゲンに関してチェックするときのポイント
- アレルゲンが特定できているなら、その食材が使われていないか
- アレルゲンが特定できていないなら、魚類や馬肉などのアレルゲンになりづらい原材料が使われているか

獣医師からのひとこと
動物病院では、愛犬のアレルゲンを特定するための診断や検査が可能です。
「愛犬のアレルゲンを特定してからドッグフードを探したい」という場合には、まずかかりつけの動物病院の獣医師にアレルゲンに対する診断や検査の相談してみてください。

ドッグフード95種類をペットフード検査会社にて徹底検証!検証したフード一覧と評価基準を紹介
当サイトでは、ドッグフードを実際に編集部で購入し、運営元である「株式会社 食環境衛生研究所」にてペットフード検査をしています。そのうえで、相対的に高い評価がみられたドッグフードを記事にて紹介する体制をとっています。
そして、今回はドッグフードを95種類用意して、運営元のペットフード検査会社で検査をしました。そのうえで、それぞれスコアリングして点数が高かったドッグフードを「本当に良い小型犬向けのおすすめドッグフード」として紹介していきます。
なお、今回検査を行った95種類のドッグフードと評価項目については下記のとおりです。
検査をしたドッグフードの一覧をみる
- このこのごはん
- ドットわん 鶏ごはん
- ウェルネス グレインフリー 穀物不使用子犬用離乳期~1歳骨抜きチキン
- ミシュワン 小型犬用(国産鶏肉&馬肉入り)
- POCHI ザ・ドッグフード ベーシック 3種のポルトリー
- ポンポンデリ
- NOW FRESH グレインフリー スモールブリード パピー
- プリモフード ベーシック
- うまか
- モグワン
- 安心犬活
- ペルシア オールミックス
- ぺろっと元気ごはん ドライフード
- アガリクスI/S
- マックアダムズ ドッグフード チキン
- カナガンドッグフード チキン
- ナチュロル
- ウィリアム ドッグフード チキン
- アランズナチュラルドッグフード・ラム
- ニュートロ ワイルド レシピ
- ニュートロ ナチュラル チョイス フィッシュ&ポテト
- ニュートロナチュラルチョイス ラム&玄米(超小型犬〜小型犬用)
- ペロリコドッグフードアレカット
- フレッシュミックス スモールブリード アダルト
- アカナ パシフィカドッグ
- アカナ パピースモールブリードレシピ
- 国産ドッグフードZEN プレミアムドッグ グレインフリー フィッシュ 小粒
- ナチュラルバランス ポテト&ダック
- WOOF ラム
- エッセンシャル
- K9ナチュラル(ラム・フィースト)
- キアオラ(ラム&サーモン)
- わんこのきちんとごはん(フィッシュ)
- ロータス グレインフリー フィッシュレシピ 小粒
- トライバル フレッシュサーモン
- ジウィピーク エアドライドッグフード ベニソン
- ネルソンズドッグフード
- INUMESHI バリュー
- イティドッグ ベニソン ディナー
- トライバル フレッシュサーモン
- ベッツワンベテリナリー 犬用 スキンケア チキン 小粒
- スーペリア アダルト
- フィッシュ4ドッグ サーモン 小粒
- smiley まぐろ deli
- INUMESHI SEBEK ワニ肉ドッグフード
- GO! SOLUTIONS センシティブLID ドッグフード
- アスランエゾベニソン プレミアム
- ウェルネス シンプル
- ペットカインド トライプドライ SAP ビーフ 小粒
- シェフドッグ フィッシュ
- ウィッシュ ワイルドパピー
- ネイチャーズテイスト ローアレルゲン
- Canine Adult Cdd-Hy Food Allergy Management 2kg Dog Food Multicolor
- イティドッグ ベニソン ディナー
- カインズ Pet’sOne ドッグミール
- ファーストチョイス ChoiceS アレルゲンケアに
- やずやのドッグフード プレミアムワン
- DOZO 総合栄養食 低アレルゲン ドッグフード
- ロイヤルカナン ミディアム ダーマコンフォート
- ナチュラルハーベスト キドニア
- ウルフインサイト ベーシック サーモン
- Sippofull やさしいごはんポーク
- Argyle Dishes Grevillea Adult
- プロベット ウルティメイト
- ヤラー オーガニック
- キアオラ ドッグ グラスフェッドビーフ&レバー
- エルモ プロフェッショナーレ サーモン・ライス ライト
- スマイリー 鹿肉ごはん
- ウルフブラット ワイルドダック スモールブリード ダックとポテト
- HAPPY DOG センシブル モンタナ アレルギーケア
- ブリスミックス ポーク
- ドッグフード ファーストメイト ケージフリー ダック&パンプキン
- 自然のめぐみ
- ちび華
- メディプラス さつまいも&魚
- ChoiceS 食わずぎらいの子に
- Awan 鹿肉ドッグフード
- アゼットプロフェッショナルドッグフード アレルギーケア
- ダイアモンド パフォーマンス
- ワイルドランド アダルト ダック
- ドゥロイヤル オリジナル
- ベニソンレシピ 国産鹿肉
- ZIWI ビーフ
- オープンファーム ターキー&チキン
- もぐもぐDog ドッグフード
- ブラックウッド ドッグフード チキン
- 愛犬ワンダフル 鶏肉タイプ
- Grands
- ウルトラプレミアム ライト
- 健康いぬ生活 馬肉自然づくりプレミアム
- 九州ペットフード AFURERU
- 犬猫生活
- ヒルズ サイエンス・ダイエット 小型犬用 シニア
- ナチュラルチョイス 避妊・去勢犬用 超小型犬~小型犬用 エイジングケア (シニア犬用) チキン&玄米
- 穀物不使用 小型犬用 1歳以上用 骨抜き七面鳥
当記事で紹介するドッグフードの選定基準やスコアリングについて
当記事では、当社独自で定める評価基準をもとにスコアリングをして、上位の結果がみられたドッグフードを紹介していきます。
スコアリングをする際には、「安全性」「嗜好性」「栄養バランス」「協力してもらえた飼い主からのレビュー」「商品特有の加点特性」の5つを基準として、独自にドッグフードを評価しています。
※より詳しい評価基準については「当サイトのペットフードの評価基準について」をご確認ください
※スコアリング基準をタップ・クリックすることで詳細を確認できます。

1 安全性(30点満点)
「株式会社食環境衛生研究所」で検査を行い、ペットフード安全法を絶対的な基準としてドッグフードを評価します。
2 嗜好性(10点満点)
「株式会社食環境衛生研究所」で検査を行い、AAFCOが定める基準(AAFCO基準)を基準としてドッグフードを評価しています。
3 栄養バランス(20点満点)
「株式会社食環境衛生研究所」で検査を行い、AAFCOが定める基準(AAFCO基準)を基準としてドッグフードを評価しています。
4 商品特有の加点特性(20点満点)
そのドッグフードが持つ特徴のなかで、安心・安全にかかわるものを個別に評価しています。
5 協力してくれた飼い主からのレビュー(20点満点)
協力者である犬の飼い主3人に、編集部で購入したドッグフードを愛犬に一定期間与えてもらい、下記に対するレビューをもらっています。小型犬向けのドッグフードおすすめ厳選!ペットフード検査会社・編集部で比較検討したおすすめのフードを紹介
ここからは、当サイトがおすすめする小型犬向けのドッグフードを紹介していきます。
おすすめのドッグフードを紹介するにあたって、上記で解説した定義を基準として設け、実際に95種類のドッグフードを比較検討したうえで、総合的に高い評価であった商品を紹介していきます。
なお、一覧表では「キャンペーン価格で購入できるフード」「食いつきに期待できるフード」のように、愛犬や飼い主の希望に適した条件で絞り込み検索が可能です。ご自身に適した小型犬向けのドッグフードを探したいときにはぜひ活用してみてください。
また、当社が運営する「ソラーレ動物診療所」では、愛犬に適したドッグフードの選び方に関する相談も対応しています。小型犬向けのドッグフードで悩み事があれば、ソラーレ動物診療所に相談することも検討してみてください。
※口コミに関しては、個人の感想です。実感を保証するものではありません。
※犬にも好みや体調にもよります。保証するものではありません。まずはお試しに1袋購入し、様子も見ることをおすすめします。
※当記事に掲載している口コミは、セルフ型アンケートツール「QiQUMO」を用いて編集部で調査したものです。アンケートを実施し、回答していただいたものの一部を掲載しています。
商品 | 画像 | 価格 | 詳細情報 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
対象年齢 | 100gあたりのカロリー | 内容量 | 対象犬種 | 種類 | 原産国 | 主原料 | 人工添加物 | グレインフリー・グルテンフリー | 粒の大きさ | ヒューマングレード | サイズ展開 | |||
コノコトトモニ | ![]() | 全年齢用 | 約343kcal | 1000g | 超小型犬・小型犬 | 総合栄養食 | 国産 | 鶏肉 | なし | グルテンフリー | 約7mm~8mm | ◯ | 1.0kg | |
![]() | 全年齢用 | 約340kcal | 850g | 全犬種 | 総合栄養食 | 国産 | 鹿肉 | なし | グレインフリー | 10.0mm程度 | ◯ | 850g | ||
ドットワン | ![]() | 全年齢用 | 約354kcal | 500g | 全犬種 | 総合栄養食 | 国産 | 鶏肉 | なし | グルテンフリー | 8mm程度 | ◯ | 500g | |
株式会社レティシアン | ![]() | 全年齢用 | 約361.5kcal | 1800g | 全犬種 | 総合栄養食 | イギリス | 鶏肉魚 | なし | グレインフリー | 8mm〜10mm程度 | ◯ | 1.8kg | |
![]() | 子犬用 | 約377kcal | 800g | 全犬種 | 総合栄養食 | アメリカ | 鶏肉 | なし | グレインフリー | 7mm〜9mm程度 | ◯ | 800g・1.8kg | ||
華ちゃん犬猫すこやか本舗 | ![]() | 全年齢用 | 約350kcal | 1500g | 全犬種 | 総合栄養食 | 国産 | 鶏肉 | なし | グレインフリー | 10.0mm程度 | ◯ | 1500 | |
MISHONE | ![]() | 成犬用 | 約352kcal | 1000g | 全犬種 | 総合栄養食 | 国産 | 鶏肉馬肉 | なし | グルテンフリー | 約6mm×9mm | ◯ | 1.0kg | |
![]() | 全年齢用 | 約315kcal | 1000g | 全犬種 | 総合栄養食 | オランダ | 鶏肉ダックターキー | なし | グルテンフリー | 6mm〜8mm程度 | ◯ | 1.0kg・3.0kg | ||
PANET PET プラペ! | ![]() | 全年齢用 | 約364kcal | 2000g | 全犬種 | 総合栄養食 | イギリス | 鶏肉ターキー | なし | グレインフリー | 約8mm~10mm | ◯ | 2.0kg | |
POMPOMDELI | ![]() | 成犬用 | 約351kcal | 800g | 超小型犬・小型犬 | 総合栄養食 | 国産 | 鶏肉 | なし | グルテンフリー | 7mm〜8mm程度 | ◯ | 800g | |
![]() | 成犬用 | 約370kcal | 800g | 超小型犬・小型犬 | 総合栄養食 | アメリカ | 鶏肉 | なし | グレインフリー | 10mm程度 | ◯ | 800g・2.0kg・4.0kg | ||
ニュートロ(Nutro) | ![]() | 成犬用 | 約375kcal | 1000g | 超小型犬・小型犬 | 総合栄養食 | アメリカ | 鶏肉 | なし | ー | 12mm〜13mm程度 | ◯ | 1kg・3kg・6kg | |
![]() | 子犬用 | 約365kcal | 1800g | 全犬種 | 総合栄養食 | アメリカ | 鶏肉 | なし | グレインフリー | 約6mm〜7mm程度 | ◯ | 900g・1.8kg・3.6kg・5.8kg | ||
NOW FRESH | ![]() | 子犬用 | 約350kcal | 800g | 全犬種 | 総合栄養食 | カナダ | ターキー | なし | グレインフリー | 6mm〜8mm程度 | ◯ | 50g・350g・800g・2.3kg | |
株式会社PRIMO | ![]() | 全年齢用 | 約400kcal | 1000g | 全犬種 | 総合栄養食 | 国産 | 鶏肉馬肉魚豚肉牛肉 | なし | グルテンフリー | 5mm~15mm程度(円柱状) | ◯ | 1.0kg | |
アカナ(ACANA) | ![]() | 子犬用 | 約366kcal | 2000g | 全犬種 | 総合栄養食 | カナダ | 鶏肉 | なし | グレインフリー | 約6mm~8mm | ◯ | 2kg・6kg | |
![]() | 成犬用 | 約366kcal | 800g | 全犬種 | 総合栄養食 | アメリカ | ターキー | なし | グレインフリー | 9mm〜10mm程度 | ◯ | 800g | ||
![]() | シニア犬(老犬)用 | 約345kcal | 1000g | 超小型犬・小型犬 | 総合栄養食 | アメリカ | 鶏肉 | なし | ー | 7mm程度 | ◯ | 1.0kg・3.0kg | ||
![]() | シニア犬(老犬)用 | 約364kcal | 3000g | ポメラニアン | 総合栄養食 | - | 鶏肉ターキー | なし | ー | 7mm程度 | △ | 3.0kg | ||
Orijen(オリジン) | ![]() | 全年齢用 | 約386kcal | 2000g | 全犬種 | 総合栄養食 | アメリカ | 鶏肉魚ターキー | なし | グレインフリー | 9mm〜13mm程度 | ◯ | 2kg・6kg・11.4kg |
このこのごはん
※表示している公式価格は定期購入した場合の初回購入価格です。
※公式の通常価格は全年齢用:3,850円(税込)、シニア用:4,125円(税込)となります。
「このこのごはん」は、全年齢用とシニア犬用のそれぞれに適した商品が用意されているドッグフードです。どちらも小型犬に特化したドッグフードであるため、小型犬向けのフードを探している場合におすすめです。
主原料として九州産の鶏ささみやレバーが使われており、人も食べられる「ヒューマングレード」の原材料だけが配合されているため、安心かつ安全な国産ドッグフードを探している人にも向いています。
また、小型犬の健康維持を考慮した栄養バランスであるうえに、目周りの健康や毛並みの維持をサポートする成分も配合されているのも特徴です。
なお、このこのごはんの公式サイトにはフードの栄養成分の含有量が記載されており、総合栄養食としての基準をどのように満たしているのかまで公表されています。当サイトの運営元であるペットフード会社にて成分検査を行ったところ、ロット間の差などによって多少の差異はありましたが、ほぼ公表されている数値の結果が出ました。
そのため、このこのごはんは総合栄養食としての基準を満たしている栄養バランスがとれたドッグフードともいえます。安心かつ安全で、栄養バランスにも考慮された小型犬向けのドッグフードを探している際には、購入を検討してみてください。
マルチーズ×プードル 4歳(全年齢用)
うちの犬は好き嫌いが激しく、「このこのごはんも食べないかも」と思っていましたが、普段よりも食いつきは良かったです。あまり嫌がることなく、完食してくれた日もありました。
また、涙やけの改善がみられたのはとても良かったです。少しとはいえ、涙やけに悩んでいたなかでドッグフードを1か月変えただけで改善がみえたので、今後も買ってあげたいと思います。
ほかに挙げるなら、安心・安全にあげられるところもいいと思います。飼い主なら健康に良くおいしいものを食べてもらいたいと思いますが、この点でこのこのごはんはすごく良かったです。
チワワ×ヨークシャー・テリア 7歳(シニア犬用)
いつもは市販のドッグフードをあげていますが、うちの子はカリカリだとあまり食べてくれず、普段あげているフードも気が向いたら食べる感じです。
なので、今回もあまり食べてくれないだろうなと思っていましたが、シニアのためのこのこのごはんだと思ったよりも食いつきがよかったです。
健康に気遣った栄養バランスだと思うので、安心にあげられます。
ポメラニアン 4歳(全年齢用)
かつおぶしの良い香りはしましたが、うちの子は全然食べてくれませんでした。
涙やけにいいと聞いたので購入したのに残念です。良い商品だとは思いますが、普段あげているドッグフードよりも価格が高いので、定期的に買うのは少し厳しく感じます。
シーズー 9歳(シニア犬用)
いいドッグフードだと思いますが、うちの子は全然食べませんでした。
歳をとってきたので普段のごはんにも気を遣おうと思って、少し高いドッグフードを買ったのですが残念です。
- 対象年齢
- 全年齢用
- 100gあたりのカロリー
約343kcal
- 内容量
- 1000g
- 対象犬種
- 超小型犬・小型犬
- 種類
- 総合栄養食
- 原産国
- 国産
- 主原料
- 鶏肉
- 人工添加物
- なし
- グレインフリー・グルテンフリー
- グルテンフリー
- 粒の大きさ
約7mm~8mm
- ヒューマングレード
- ◯
- サイズ展開
1.0kg
- ニーズ(小型犬)
- -
犬猫生活 ドッグフード オールステージ用
「犬猫生活 オールステージ用」は、安心・安全にこだわった国産ドッグフードです。原材料の産地は公式サイトで公表されており、合成の保存料・香料・着色料が無添加のものだけでつくられています。
また、仕入れた原材料も添加物が使われていないかをチェックしているのも安心・安全といえる根拠です。仕入れ前の段階で使用された添加物については任意表示でよいとされていますが、犬猫生活ではそのような添加物が入っているかを心配する必要がありません。
安全性にこだわった国産ドッグフードを探している場合には、犬猫生活を検討してみてください。
パピヨン 5歳
安心してあげられるドッグフードを探していたところ、犬猫生活を知りました。原材料へのこだわりをみて購入したところ、とても良かったです。
小粒なので食べやすいのか、うちの子は残さずに食べてくれます。ずっと健康でいて欲しいので安心してあげられるのはとてもうれしいです。
プードル 6歳
普段あげているフードよりも香りが弱く感じます。そのせいかうちの子は全然食べてくれませんでした。かなり丁寧に作られているのは感じますが、食べてくれなかったら意味がないと言いますか。
- 対象年齢
- 全年齢用
- 100gあたりのカロリー
約340kcal
- 内容量
- 850g
- 対象犬種
- 全犬種
- 種類
- 総合栄養食
- 原産国
- 国産
- 主原料
- 鹿肉
- 人工添加物
- なし
- グレインフリー・グルテンフリー
- グレインフリー
- 粒の大きさ
10.0mm程度
- ヒューマングレード
- ◯
- サイズ展開
850g
- ニーズ(小型犬)
- キャンペーン価格国産無添加〜2,000円台食いつきの良さに期待できるフード
ドットわん 鶏ごはん
「ドットわん 鶏ごはん」は全犬種対応のドッグフードです。公式サイトにて原材料が産地まで公表されており、使用されている原材料はすべて国産の天然素材が使用されています。
また、素材本来の栄養素やおいしさが壊れないように、食材が一つ一つ丁寧に調理されています。公式サイトでは「愛犬に優しい手作り製法」とも謳われており、愛犬の健康と長生きをサポートできるような設計であるのも特徴です。
柴犬 7歳
手作りのようなフードで、あたたかみを感じるのが良いですね。安心や安全なフードはたくさんありますが、このようなドッグフードはあまりないのではないでしょうか。
うちの子も食いつき良く食べてくれているので、これからも続けようと思っています。
シーズー 2歳
パッケージもかわいらしいですし、こだわって作られているので購入してみたのですが、うちの子は食べてくれませんでした。
好みの問題だと思うので、このフードが悪いわけではないと思うのですが。
- 対象年齢
- 全年齢用
- 100gあたりのカロリー
約354kcal
- 内容量
- 500g
- 対象犬種
- 全犬種
- 種類
- 総合栄養食
- 原産国
- 国産
- 主原料
- 鶏肉
- 人工添加物
- なし
- グレインフリー・グルテンフリー
- グルテンフリー
- 粒の大きさ
8mm程度
- ヒューマングレード
- ◯
- サイズ展開
500g
- ニーズ(小型犬)
- 国産無添加〜2,000円台鶏肉が好みのワンちゃん向け
モグワン
※公式では定期購入で初回のみ2,728円(税込)で販売しております。
※定期の解約は1回から可能
※通常価格は5,456円(税込)となります。
「モグワン」は、チキン&サーモンが56.5%を占める、タンパク質の豊富さが特徴のドッグフードです。
「理想の食いつきの良さを求めて開発された」と公式サイトで明言されており、食いつきが良いドッグフードを探している場合におすすめです。
また、穀物不使用の「グレインフリー」であるため、穀物アレルギーがある犬もアレルギーに悩むことなく食べられる点も特徴です。
なお、モグワンは通常価格で5,456円(税込)ですが、当サイト経由であれば初回のみ50%オフで購入することも可能です。1袋2,728円(税込)で購入できるため、公式サイトからであればモグワンドッグフードをお得に購入できます。
定期コースへの加入が必須になりますが、次回の商品が届く7日前までであればいつでも解約できます。そのため、「モグワンが愛犬に合うかどうかを試したい」という場合、まずは定期コースで購入することも検討してみてください。
豆柴 10歳
うちの犬は好き嫌いが激しく、「少し高いドッグフードに変えてみよう」と考えて今まで何度か試してみましたが、少ししか食べてくれずに結局普段と同じドッグフードに戻ってしまいました。
モグワンに変えても少ししか食べないだろうと思っていたところ意外にも食いつきは良かったです。初日は警戒していましたが、モグワンの匂いを嗅いだらすぐに食べてくれました。
1か月以内にすべて食べ切ってしまい、今は普段のドッグフードに戻しましたが、どこか寂しそうにしているような気もしています。
パピヨン 3歳
1袋で5,000円を超えるので、価格だけを見ればモグワンは割高に感じます。
確かにうちの子には食いつきがよかったですし、原材料にもこだわっているのでその点は安心できますが、普段あげているドッグフードよりも価格は高く、これから定期的に購入することはあまり考えていません。
もしもう少し価格が安かったらモグワンへの切り替えも考えるかもしれないです。
- 対象年齢
- 全年齢用
- 100gあたりのカロリー
約361.5kcal
- 内容量
- 1800g
- 対象犬種
- 全犬種
- 種類
- 総合栄養食
- 原産国
- イギリス
- 主原料
- 鶏肉魚
- 人工添加物
- なし
- グレインフリー・グルテンフリー
- グレインフリー
- 粒の大きさ
8mm〜10mm程度
- ヒューマングレード
- ◯
- サイズ展開
1.8kg
- ニーズ(小型犬)
- キャンペーン価格無添加〜2,000円台食いつきの良さに期待できるフード鶏肉が好みのワンちゃん向け魚が好みのワンちゃん向け
グレインフリー 穀物不使用子犬用離乳期~1歳骨抜きチキン
「ウェルネス グレインフリー 穀物不使用子犬用離乳期~1歳骨抜きチキン」は、離乳期〜12ヶ月までの子犬用ドッグフードです。
子犬の場合、筋肉や骨などの発育のためにも、栄養が豊富でバランスがいい食事が大切です。「ウェルネス グレインフリー 穀物不使用子犬用離乳期~1歳骨抜きチキン」は子犬の健康な筋肉と骨の発育をサポートできるよう、カルシウムやリンなどがバランスよく配合されています。
また、グレインフリーであるのもポイントです。犬のアレルゲンになりやすいものには小麦などの穀物が挙げられますが、グレインフリーのフードであれば穀物によるアレルギー症状が出ることはありません。
「栄養バランスが考慮されているフードをあげたい」「穀物アレルギーに悩まずにフードをあげたい」といった場合には購入を検討してみてください。
トイプードル 4か月
飼い主の私も良い匂いだと思いますし、うちの子もおいしそうに食べてくれます。粒の大きさもちょうどよく、買って良かったと思っています。
パグ 3か月
子犬用のはずが粒が固くて驚きました。ふやかせば食べてくれますが、この硬さのまま子犬にあげるのは心配になりました。
- 対象年齢
- 子犬用
- 100gあたりのカロリー
約377kcal
- 内容量
- 800g
- 対象犬種
- 全犬種
- 種類
- 総合栄養食
- 原産国
- アメリカ
- 主原料
- 鶏肉
- 人工添加物
- なし
- グレインフリー・グルテンフリー
- グレインフリー
- 粒の大きさ
7mm〜9mm程度
- ヒューマングレード
- ◯
- サイズ展開
800g・1.8kg
- ニーズ(小型犬)
- 無添加〜2,000円台
うまか
※公式では定期購入で初回のみ1,980円(税込)で販売しております。
※定期の解約は1回から可能
※通常価格は5,478円(税込)となります。
「うまか」は、博多の水たきの料亭でつくられた国産ドッグフードです。主原料として使われている鶏肉は日本食鳥協会に認定された九州産の「華味鶏」であり、人間が食べられるヒューマングレードの食材です。
うまかの特徴として、天然素材を用いたかつおぶしのよい香りが挙げられます。編集部でも実際にうまかの香りを体験しましたが、人でもおいしそうと感じるほどかつおぶしの良い香りがして、ドライフード特有の油っぽい嫌な匂いは一切ありませんでした。
犬の嗜好性には食べ物の匂いも関わるとされているため、人も良い香りと感じられるうまかであれば愛犬の食いつきにも期待できます。「安心でおいしそうに食べてくれる国産ドッグフードをあげたい」という場合には、うまかを検討してみてください。
なお、うまかは通常価格が5,478円(税込)ですが、初回の1袋のみ63%オフの1,980円(税込)で購入することも可能です。定期コースの加入が必須になりますが、次回お届け日の10日前までならいつでも解約できるため、「愛犬に合っているかを試してみたい」という場合には検討してみてください。
ダックスフンド 7歳
いままではインターネットで人気のドッグフードを買っても少ししか食べてくれず、せっかく買ったのにほとんど減らずに賞味期限が切れてしまうことがよくありました。
うまかのことは知らなかったですが、うちの子に合っていたのかとても食いつきが良かったです。ドッグフードを切り替えると警戒して最初は全然食べてくれないのですが、うまかのおいしそうなだしの香りであまり警戒せずに食べてくれました。
ビーグル 2歳
香りがよく食いつきもよかったですが、1袋1.5kgで5,000円を超えるとなると価格は高いと感じます。初回は安く買えましたが、2回目以降は通常価格になるとのことなので、クーポンを使うなどでもう少し安く買えればいいなと思います。
- 対象年齢
- 全年齢用
- 100gあたりのカロリー
約350kcal
- 内容量
- 1500g
- 対象犬種
- 全犬種
- 種類
- 総合栄養食
- 原産国
- 国産
- 主原料
- 鶏肉
- 人工添加物
- なし
- グレインフリー・グルテンフリー
- グレインフリー
- 粒の大きさ
10.0mm程度
- ヒューマングレード
- ◯
- サイズ展開
1500
- ニーズ(小型犬)
- キャンペーン価格国産無添加〜2,000円台食いつきの良さに期待できるフード鶏肉が好みのワンちゃん向け
ミシュワン 小型犬用ドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り)
※公式では定期購入で初回のみ2,785円(税込)で販売しております。
※通常価格は3,980円(税込)となります。
「ミシュワン 小型犬用ドッグフード(国産鶏肉&馬肉入り)」は、厳選した国産原料でつくられた国産のドッグフードです。全年齢・全犬種に対応していますが、主に小型犬を対象としています。
原材料はすべて人が食べられるヒューマングレードであり、5種類の生肉や野菜、果物がバランスよく使用されています。添加物については、「合成保存料・合成着色料など余計な添加物を使用していない」と記載されており、酸化防止剤や着色料といった健康に関わりがないような添加物は一切使用されていません。
原材料まですべて国産のドッグフードを探している場合には、ミシュワン 小型犬用ドッグフードを検討してみてください。
シーズー 5歳
出汁のいい香りがして、うちの子も気に入ってくれているようです。
ドッグフード特有の脂っこさもなく、粒の大きさもよいので今後も買ってみようと思います。
チワワ 3歳
うちの子は全然食べてくれませんでした。好みの問題かもしれませんが。
値段も高いので残念です。
- 対象年齢
- 成犬用
- 100gあたりのカロリー
約352kcal
- 内容量
- 1000g
- 対象犬種
- 全犬種
- 種類
- 総合栄養食
- 原産国
- 国産
- 主原料
- 鶏肉馬肉
- 人工添加物
- なし
- グレインフリー・グルテンフリー
- グルテンフリー
- 粒の大きさ
約6mm×9mm
- ヒューマングレード
- ◯
- サイズ展開
1.0kg
- ニーズ(小型犬)
- キャンペーン価格国産小型犬専用無添加食いつきの良さに期待できるフード鶏肉が好みのワンちゃん向け
POCHI ザ・ドッグフード ベーシック3種のポルトリー
「POCHI ザ・ドッグフード ベーシック 3種のポルトリー」は、全犬種対応のドッグフードです。主原料はすべて100%生肉であり、アレルゲンになりやすいグレインやグルテンが使用されていない特徴が編集部での加点につながっています。
また、関節や免疫機能の健康をサポートする成分が配合されていたり、カロリーと脂質が控えめであったりと、シニア期の小型犬にも向いている特徴もあります。
シニア期の小型犬向けのドッグフードを探している場合には、購入を検討してみてください。
ポメラニアン 6歳
インターネットで評判のドッグフードなかでは、比較的価格が安いのがうれしいですね。
それに、生肉を使っているからか、うちの子も食いつき良く食べてくれるので今後も続けてみます。
柴犬 5歳
うちの子には合わなかったみたいです。全然食べてくれずに処分することになってしまいました。
評判が良かっただけに残念です。
- 対象年齢
- 全年齢用
- 100gあたりのカロリー
約315kcal
- 内容量
- 1000g
- 対象犬種
- 全犬種
- 種類
- 総合栄養食
- 原産国
- オランダ
- 主原料
- 鶏肉ダックターキー
- 人工添加物
- なし
- グレインフリー・グルテンフリー
- グルテンフリー
- 粒の大きさ
6mm〜8mm程度
- ヒューマングレード
- ◯
- サイズ展開
1.0kg・3.0kg
- ニーズ(小型犬)
- 無添加〜2,000円台鶏肉が好みのワンちゃん向け
プラぺ CP チキン&ターキー
「プラぺ CP チキン&ターキー」は、全年齢用のドッグフードで、子犬にも対応しています。
プラぺ CP チキン&ターキーの特徴は、抗酸化作用があるスーパーフード13種が配合されている点が挙げられます。
抗酸化作用がある成分は過剰に発生した活性酸素を無害化する働きがあります。活性酸素が過剰に発生すると健康な細胞の酸化を進めてしまい、老化やさまざまな病気を引き起こす可能性があります。
抗酸化作用がある成分が配合されているため、「いつまでも若々しく健康でいてほしい」と考えている飼い主にはおすすめと言えるでしょう。
パグ 5か月
子犬向けのドッグフードを探していたところ、このフードを知りました。普段は新しいフードを嫌うのですが、おいしそうに食べてくれました。
健康によい成分が入っているのもうれしいです。
パピヨン 11か月
うちの子には合わなかったです。最初は少しだけ食べてくれましたが、そのあとは全く口をつけてくれませんでした。
- 対象年齢
- 全年齢用
- 100gあたりのカロリー
約364kcal
- 内容量
- 2000g
- 対象犬種
- 全犬種
- 種類
- 総合栄養食
- 原産国
- イギリス
- 主原料
- 鶏肉ターキー
- 人工添加物
- なし
- グレインフリー・グルテンフリー
- グレインフリー
- 粒の大きさ
約8mm~10mm
- ヒューマングレード
- ◯
- サイズ展開
2.0kg
- ニーズ(小型犬)
- 無添加食いつきの良さに期待できるフード鶏肉が好みのワンちゃん向け
POM POM DELI(ポンポンデリ)
ポンポンデリは、1歳以上の小型犬を対象にした国産のドッグフードです。主原料として九州産のヒューマングレードの鶏肉が使用されており、不要な添加物は一切使用されていません。
また、「4Dミート」と呼ばれるような品質が問題視されるような肉が一切使用されていないのも特徴です。品質にこだわってつくられているため、「安心・安全な小型犬向けのドッグフードをあげたい」という場合にはポンポンデリを検討してみてください。
ミニチュアダックスフンド 1歳
名前とパッケージデザインのかわいらしさから購入しました。品質も高いですし、うちの子も気に入って食べてくれています。なにより、安心してあげられるのがうれしいですね。
パピヨン 2歳
決して悪いフードではありませんが、この値段ならほかのドッグフードでも良いかなと思います。たとえば、このこのごはんも特徴は似ていると思いますし、値段も少し安いので。
うちの子は食べてくれるので、あくまで飼い主目線での意見になりますが。
- 対象年齢
- 成犬用
- 100gあたりのカロリー
約351kcal
- 内容量
- 800g
- 対象犬種
- 超小型犬・小型犬
- 種類
- 総合栄養食
- 原産国
- 国産
- 主原料
- 鶏肉
- 人工添加物
- なし
- グレインフリー・グルテンフリー
- グルテンフリー
- 粒の大きさ
7mm〜8mm程度
- ヒューマングレード
- ◯
- サイズ展開
800g
- ニーズ(小型犬)
- 国産小型犬専用
ワイルド レシピ 超小型犬~小型犬用 [成犬用] チキン
「ワイルド レシピ 超小型犬~小型犬用 [成犬用] チキン」は、超小型犬や小型犬かつ生後8か月以上の成犬を対象にしたドッグフードです。
ニュートロは「ミートファースト」というこだわりを持っており、ドッグフードには肉や魚が最も多く使用されています。
「ワイルド レシピ 超小型犬~小型犬用 [成犬用] チキン」では主原料として鶏肉がふんだんに使われているため、愛犬の食いつきのよさにも期待できるドッグフードと言えます。
チワワ 1歳
うちの子はこれ以外食べないと言えるくらい食いつきがいいです。前までは少食気味だったのですが、こちらに変えてからはおかわりをねだられるくらい食べてくれます。
パグ 4歳
食いつきがいいと評判でしたが、そこまでかなとは思います。好みの問題だと思いますし、うちの子も食べてはくれますが、「ものすごく食いつきがいい」とまでは言えないですね。
- 対象年齢
- 成犬用
- 100gあたりのカロリー
約370kcal
- 内容量
- 800g
- 対象犬種
- 超小型犬・小型犬
- 種類
- 総合栄養食
- 原産国
- アメリカ
- 主原料
- 鶏肉
- 人工添加物
- なし
- グレインフリー・グルテンフリー
- グレインフリー
- 粒の大きさ
10mm程度
- ヒューマングレード
- ◯
- サイズ展開
800g・2.0kg・4.0kg
- ニーズ(小型犬)
- 〜2,000円台
シュプレモ 小型犬用成犬用
「シュプレモ 小型犬用成犬用」は、生後8か月齢以上の小型犬を対象にしたドッグフードです。
製造元であるニュートロは「ミートファースト」というこだわりを持っており、ドッグフードには肉や魚が最も多く使用されています。「シュプレモ 小型犬用成犬用」では鶏肉が主原料であり、愛犬の食いつきにも期待できます。
粒の大きさは8mm〜10mm程度であるため、成犬にあたる愛犬にはおすすめのドッグフードといえます。
プードル 2歳
普段あげているドッグフードだとあまり食べてくれなくなったので、飽きてしまったのかと思いこちらのフードに変えてみましたが、いつものフードよりも食いつきがよくて驚きました。
豆柴 10か月
食いつきはいいのですが、軟便が続きました。フードだけが原因とはいえませんし、こちらのフードが悪いとは思っていませんが、少し気になりますね。
- 対象年齢
- 成犬用
- 100gあたりのカロリー
約375kcal
- 内容量
- 1000g
- 対象犬種
- 超小型犬・小型犬
- 種類
- 総合栄養食
- 原産国
- アメリカ
- 主原料
- 鶏肉
- 人工添加物
- なし
- グレインフリー・グルテンフリー
- ー
- 粒の大きさ
12mm〜13mm程度
- ヒューマングレード
- ◯
- サイズ展開
1kg・3kg・6kg
- ニーズ(小型犬)
- 小型犬専用〜2,000円台鶏肉が好みのワンちゃん向け
ソルビダグレインフリーチキン室内飼育子犬用
「ソルビダ グレインフリー チキン室内飼育子犬用」は、室内で飼育している子犬向けのドッグフードです。オーガニックチキンを生のまま使用しており、子犬の成長に必要な栄養がバランスよく配合されています。
また、グレインフリーのドッグフードであるため、「小麦や米などの穀物がアレルゲン」「アレルゲンが特定できていない」といった場合にもおすすめのドッグフードです。
パグ 3か月
うちの子にあっているようで、食いつき良く食べてくれます。子犬なので栄養バランスにも気遣わなければなりませんが、このフードなら安心してあげられます。
ダックスフンド 6か月
良いドッグフードだと思いますが、値段がもう少し安いとうれしいですね。800gで3,000円を超えるので、たまにしか買ってあげられないです。
- 対象年齢
- 子犬用
- 100gあたりのカロリー
約365kcal
- 内容量
- 1800g
- 対象犬種
- 全犬種
- 種類
- 総合栄養食
- 原産国
- アメリカ
- 主原料
- 鶏肉
- 人工添加物
- なし
- グレインフリー・グルテンフリー
- グレインフリー
- 粒の大きさ
約6mm〜7mm程度
- ヒューマングレード
- ◯
- サイズ展開
900g・1.8kg・3.6kg・5.8kg
- ニーズ(小型犬)
- 鶏肉が好みのワンちゃん向け
NOW FRESH グレインフリー スモールブリード パピー
「NOW FRESH グレインフリー スモールブリード パピー」は、小型犬の子犬向けドッグフードです。主タンパク源として「ターキー」「ダック」「サーモン」が使われており、ミートミールや副産物は一切使用されていません。
また、グレインフリーのドッグフードであるため、穀物は一切使用されていないのも特徴です。穀物は犬のアレルゲンになりやすいといわれているため、「愛犬のアレルゲンが特定できていない」という場合にも向いています。
さらに、粒の大きさは約5mm~7mmと小さめの設計であり、超小型犬・小型犬の子犬の食べやすさも考慮されているのもポイントです。
チワワ 10か月
半年ほどあげていますが、うちの子に合っているようでほとんど残すことなく食べてくれます。余計な添加物も入っていませんし、素材にもこだわって作られているので、安心してあげられます。
パピヨン 3か月
インターネットで評判が良かったので購入しましたが、うちの子は食べてくれませんでした。また、ドッグフード特有の匂いが強く、飼い主の私もあげるのを少し躊躇ってしまいました。
- 対象年齢
- 子犬用
- 100gあたりのカロリー
約350kcal
- 内容量
- 800g
- 対象犬種
- 全犬種
- 種類
- 総合栄養食
- 原産国
- カナダ
- 主原料
- ターキー
- 人工添加物
- なし
- グレインフリー・グルテンフリー
- グレインフリー
- 粒の大きさ
6mm〜8mm程度
- ヒューマングレード
- ◯
- サイズ展開
50g・350g・800g・2.3kg
- ニーズ(小型犬)
- 無添加〜2,000円台
プリモフード ベーシック
「プリモフード ベーシック」は、生食に限りなく近い食事にこだわってつくられた国産のドッグフードです。主原料として新鮮な動物性タンパク質がふんだんに使われており、30%以上の高タンパクフードに仕上がっているため、食いつきの良さにも期待できます。
また、乳酸菌やオリゴ糖、ビール酵母といった涙やけ対策になる成分が配合されているうえに、酸化しづらいバージンオイルも使用されているのも特徴です。「食いつきがいい小型犬フードを探している」「涙やけ対策がしたい」といった場合には、プリモフード ベーシックを検討してみても良いでしょう。
パピヨン 5歳
ドッグフード特有の匂いもせず、さわってもべたつきませんし、気に入って購入しています。食いつきもいいですし、今後も続けると思います。
シーズー 2歳
食いつきもよく、うちでもよく購入しています。
ただ、値段の高さは気になりますね。もう少し安かったらさらにうれしいのですが。
- 対象年齢
- 全年齢用
- 100gあたりのカロリー
約400kcal
- 内容量
- 1000g
- 対象犬種
- 全犬種
- 種類
- 総合栄養食
- 原産国
- 国産
- 主原料
- 鶏肉馬肉魚豚肉牛肉
- 人工添加物
- なし
- グレインフリー・グルテンフリー
- グルテンフリー
- 粒の大きさ
5mm~15mm程度(円柱状)
- ヒューマングレード
- ◯
- サイズ展開
1.0kg
- ニーズ(小型犬)
- 国産〜2,000円台食いつきの良さに期待できるフード魚が好みのワンちゃん向け
アカナ パピースモールブリードレシピ
「アカナ パピースモールブリードレシピ」は、成長期の小型犬を対象にした子犬向けのドッグフードです。
主原料として使用されているのは新鮮な鶏肉で、ほかにも動物原材料として七面鳥やニシン、卵、ヘイクが豊富に使われており、その肉量で愛犬の食いつきのよさにも期待できます。
また、人工的な添加物は一切使われておらず、高い栄養価を保てるような加工方法で製造されているのもポイントです。
粒の大きさは約0.6cm~0.8cmであるため、超小型犬から大型犬までの子犬にも基本的には適しているサイズといえます。内容量については1袋2.0kgまたは6.0kgと、愛犬の食べる量に合わせて選べるように2種類が用意されています。
チワワ 5か月
いつもものすごい勢いで食べてくれます。うちの子に合っていたんですかね。
それと、毛艶が少し変わったような気がします。こんなに良いフードならもっと早く知りたかったと思えるくらいです。
パグ 7か月
うちの子も良く食べてくれて良いドッグフードだと思いますが、賞味期限が短いのが気になりました。もう少し賞味期限が長かったら良いなと思います。
- 対象年齢
- 子犬用
- 100gあたりのカロリー
約366kcal
- 内容量
- 2000g
- 対象犬種
- 全犬種
- 種類
- 総合栄養食
- 原産国
- カナダ
- 主原料
- 鶏肉
- 人工添加物
- なし
- グレインフリー・グルテンフリー
- グレインフリー
- 粒の大きさ
約6mm~8mm
- ヒューマングレード
- ◯
- サイズ展開
2kg・6kg
- ニーズ(小型犬)
- 小型犬専用食いつきの良さに期待できるフード鶏肉が好みのワンちゃん向け
穀物不使用 小型犬用 1歳以上用 骨抜き七面鳥
「ウェルネス穀物不使用 小型犬用 1歳以上用 骨抜き七面鳥」は、1歳以上の小型犬を対象にしたドッグフードです。主原料として良質な七面鳥やサーモンが使用されています。
また、特徴として小型犬で悩みやすい症状をケアする成分が配合されている点も挙げられます。消化をサポートする成分や毛並みを維持する成分が配合されているため、小型犬で悩みやすい症状のケアに期待できます。
パグ 3歳
よく食べてくれますね。前のフードだとほとんど食べてくれなくて、トッピングをしないとちゃんと食べないほどでしたので安心しました。
チワワ 4歳
粒が少し硬いかなと思いました。食いつきはいいので気にしすぎかもしれませんが、改善点といえば粒の固さくらいですかね。
- 対象年齢
- 成犬用
- 100gあたりのカロリー
約366kcal
- 内容量
- 800g
- 対象犬種
- 全犬種
- 種類
- 総合栄養食
- 原産国
- アメリカ
- 主原料
- ターキー
- 人工添加物
- なし
- グレインフリー・グルテンフリー
- グレインフリー
- 粒の大きさ
9mm〜10mm程度
- ヒューマングレード
- ◯
- サイズ展開
800g
- ニーズ(小型犬)
- 食いつきの良さに期待できるフード
ナチュラルチョイス 避妊・去勢犬用 超小型犬~小型犬用 エイジングケア (シニア犬用) チキン&玄米
「ナチュラルチョイス 避妊・去勢犬用 超小型犬~小型犬用 エイジングケア (シニア犬用) チキン&玄米」は、7歳以上の超小型犬・小型犬専用のドッグフードです。
体重管理がしやすいような設計がされており、皮膚・被毛や腸内環境の健康を維持するための成分が配合されているのも特徴です。
ペットフード検査会社による検査結果からは、犬の健康に被害を与えるリスクは低く、たんぱく質や脂質もAAFCO基準を満たしていることがわかりました。また、実際に使用してもらった協力者からは「比較的価格が低くてコスパがいい」とのレビューが寄せられています。
7歳以上の小型犬用のドッグフードを探している場合には、ナチュラルチョイス 避妊・去勢犬用 超小型犬~小型犬用 エイジングケア (シニア犬用) チキン&玄米を検討してみてください。
豆柴 12歳
シニア期に入ってからさまざまなフードを試していますが、こちらのフードはよく食べてくれます。価格も安めなので家計にもやさしくていいドッグフードだと思います。
プードル 11歳
評判がよかったので試しに買ってみましたが、うちの子は食べてくれませんでしたね。コスパがよいとのことなので、食いつきがよければ続けたかったのですが。
- 対象年齢
- シニア犬(老犬)用
- 100gあたりのカロリー
約345kcal
- 内容量
- 1000g
- 対象犬種
- 超小型犬・小型犬
- 種類
- 総合栄養食
- 原産国
- アメリカ
- 主原料
- 鶏肉
- 人工添加物
- なし
- グレインフリー・グルテンフリー
- ー
- 粒の大きさ
7mm程度
- ヒューマングレード
- ◯
- サイズ展開
1.0kg・3.0kg
- ニーズ(小型犬)
- 小型犬専用無添加鶏肉が好みのワンちゃん向け
ヒルズ サイエンス・ダイエット 小型犬用 シニア
「ヒルズ サイエンス・ダイエット 小型犬用 シニア」は、7歳以上の小型犬専用のドッグフードです。7歳以上のポメラニアンであれば適しているといえます。
ヒルズ サイエンス・ダイエット 小型犬用 シニアの特徴として、小型犬の健康維持を考慮した設計であることが挙げられます。ポメラニアンに限りませんが、犬がシニア期に入れば心臓や腎臓に病気がみられることは決して少なくありません。
ヒルズ サイエンス・ダイエット 小型犬用 シニアは、心臓や腎臓の健康をサポートできるように栄養バランスが調整されていたり、サポートする成分が配合されていたりと、シニア期の小型犬をサポートできるように製造されています。
ペットフード検査会社による検査結果からは、犬の健康に被害を与えるリスクは低く、たんぱく質や脂質もAAFCO基準を満たしていることがわかりました。また、実際に使用してもらった協力者からは「愛犬の健康をサポートできるのはうれしい」とのレビューが多く寄せられています。
愛犬の健康を維持するためにも、7歳以上のポメラニアンのドッグフードを探している場合には、ヒルズ サイエンス・ダイエット 小型犬用 シニアを検討してみてください。
ダックスフンド 9歳
シニア期に入ったので、何か健康のためにできることはないかとこちらのフードをあげ始めました。
大きな病気もなく今までどおり健康ですし、よく食べてくれるのが良いところだと思います。
チワワ 10歳
評判が良かったので買ってみましたが、うちの子は食べてくれませんでした。大きめのサイズを買ってしまい、ほとんど廃棄することになったので残念でした。
- 対象年齢
- シニア犬(老犬)用
- 100gあたりのカロリー
約364kcal
- 内容量
- 3000g
- 対象犬種
- ポメラニアン
- 種類
- 総合栄養食
- 原産国
- -
- 主原料
- 鶏肉ターキー
- 人工添加物
- なし
- グレインフリー・グルテンフリー
- ー
- 粒の大きさ
7mm程度
- ヒューマングレード
- △
- サイズ展開
3.0kg
- ニーズ(小型犬)
- 小型犬専用
オリジン オリジナル
「オリジン オリジナル」は、肉量が豊富なグレインフリーのドッグフードです。原材料のうち85%が動物原材料で、放し飼いで健康的に育った鶏や七面鳥、天然魚、平飼い卵などが使用されています。
肉や内臓、軟骨、骨を丸ごと使ってつくられているため、自然本来の栄養素が再現されています。まさに、グレインフリーのコンセプトである「自然回帰」に沿ったドッグフードといえるでしょう。
また、犬の健康にかかわりがないような人工添加物は一切使用されておらず、オメガ3脂肪酸やビタミン類といった成分も配合されているのもオリジン オリジナルの魅力です。
パピヨン 3歳
グレインフリーのドッグフードを色々試しましたが、うちの子には一番合っていました。食いつきも良いですし、お腹を壊すこともありません。
値段だけ見れば高めですが、内容量が多いのでコスパも良いドッグフードだと思います。
柴犬 5歳
アレルギー対策で購入しましたが、全然食べてくれませんでした。
普段よりも高いドッグフードだったので余計に残念です。
- 対象年齢
- 全年齢用
- 100gあたりのカロリー
約386kcal
- 内容量
- 2000g
- 対象犬種
- 全犬種
- 種類
- 総合栄養食
- 原産国
- アメリカ
- 主原料
- 鶏肉魚ターキー
- 人工添加物
- なし
- グレインフリー・グルテンフリー
- グレインフリー
- 粒の大きさ
9mm〜13mm程度
- ヒューマングレード
- ◯
- サイズ展開
2kg・6kg・11.4kg
- ニーズ(小型犬)
- 食いつきの良さに期待できるフード
小型犬にドッグフードを与えるときの給餌量の目安
小型犬向けのドッグフードに切り替える場合、いままでのフードとカロリーなどが異なるため、1日に愛犬にあたえるご飯の量は変わります。その際、「小型犬向けのドッグフードは1日にどれくらいの量をあげたら良いのだろう」のように考える人もいるかもしれません。
ドッグフードのパッケージには、1日の給餌量の目安が掲載されているのが一般的です。そのため、小型犬向けのドッグフードに切り替えた際には、そのフードのパッケージに記載された給餌量を参考にするのもよいでしょう。
なお、ドッグフードの給餌量の目安は、犬の体重やライフステージなどによって変わります。そのため、愛犬により適した給餌量を知りたい場合には、体重やライフステージなどの情報をもとに給餌量を計算するのがおすすめです。
当サイトの給餌量シミュレーターであれば、「体重」「年齢と体型」「切り替えたドッグフードの100gあたりのカロリー」を入力することで、1日あたりの給餌量や愛犬に必要なカロリーの目安を算出できます。
愛犬により適した給餌量の目安を知りたい場合には、給餌量シミュレーターを活用してみてください。
※あくまでシミュレーションであるため、実際にフードをあげる際には愛犬の体調などを考慮しつつ給餌量を決めるようにしてみてください。
2回に分けて与える場合… g
3回に分けて与える場合… g
小型犬がドッグフードを食べないときの原因と対処法
本当に良い小型犬向けのドッグフードに切り替えたとしても、愛犬の体調や好みなどによってはフードを食べてくれないケースも考えられます。小型犬がドッグフードを食べないときの原因と対処法をまとめましたので、愛犬がご飯を食べてくれないときには参考にしてみてください。
- 1日の運動量が少ない
→少しだけでも運動する時間を増やす
- 1回に食べる量が多い
→食べきれる量に減らして食事の回数を増やしてみる
- ドッグフードに慣れてしまった
→粒をふやかして匂いを強めるなどの工夫をする
- 愛犬の体調に問題がある
→かかりつけの動物病院に診てもらう
ここからは、小型犬がドッグフードを食べないときの原因と対処法について、それぞれ詳しく解説していきます。
1日の運動量が少ない:少しだけでも運動する時間を増やす
人間と同じように、運動量が少ないとお腹が空かずに小型犬がドッグフードを食べてくれないこともあります。そのため、「散歩の時間が短いかもしれない」「週に数回しか散歩に行っていない」のような場合、愛犬の運動量を増やしてみることも検討してみましょう。
ただし、急に運動量を増やすと、愛犬だけでなく飼い主の負担にもなりかねません。愛犬の運動量を増やす場合、まずは今よりも少しだけでも時間や回数を増やすことを考えてみてください。
1回に食べる量が多い:食べきれる量に減らして食事の回数を増やしてみる
1日の給餌量には目安がありますが、目安通りにドッグフードを与えたとしても子犬が食べ切れる量とは限りません。そのため、与えたフードの量が適量でないために、愛犬がドッグフードを食べてくれないことも考えられます。
「食べてはくれるけどごはんを残しがち」といった場合、1度のごはんの量を減らし、その分1日の食事の回数を増やすことを検討してみてください。
たとえば、1日に3回愛犬にごはんをあげている場合、まずは1回のごはんの量を減らしてみましょう。そのうえで、1日のごはんの回数を4回〜5回に増やして、減らした分のごはんを与えるようにするのがよいでしょう。
ドッグフードに慣れてしまった:粒をふやかして匂いを強めるなどの工夫をする
小型犬がドッグフードを食べない原因には、そのフードに慣れてしまったことも考えられます。人間と同様に、普段から同じフードばかりあげていると、犬もそのフードの味に飽きてしまうこともあるのです。
味に慣れてしまったことが原因であれば、飽きさせないための下記のような工夫をしてみるのもよいでしょう。
- ドライフードであれば、お湯でふやかして匂いを強めてから与えてみる
- ウェットフードをトッピングとして加えて与えてみる
- 普段あげているフードとは違うものをローテーションさせてみる
愛犬の体調に問題がある:かかりつけの動物病院に診てもらう
小型犬がドッグフードを食べてくれない原因として、愛犬の体調に問題があることも可能性としてはあります。たとえば、腎臓や口腔内などの病気を患っている場合、食欲がわかずにドッグフードを食べないこともあり得ます。
大袈裟な話だと感じるかもしれませんが、愛犬の調子がどこか普段と違う場合、動物病院で診てもらうことを考えましょう。
なお、体調不良が原因で愛犬がドッグフードを食べない場合、ほかにも何かしらの症状が出ていることが考えられます。愛犬に下記のような症状がみられる場合、獣医師に相談するようにしてください。
- 嘔吐や下痢
- 水を飲まない
- 元気がない、ぐったりしている
- せきや鼻水
- 発熱
- 口臭がする
まとめ
小型犬の場合、基本的には小型犬専用のドッグフードを探すのがおすすめです。しかし、全犬種に対応するドッグフードのなかにも本当に愛犬に良いフードが存在する可能性はあるため、小型犬専用のフード以外も視野に入れつつドッグフードを探すのが大切です。
また、小型犬向けのドッグフードを探す際には、ライフステージに合った栄養バランスのフードを選ぶことも大切です。
当記事では、当サイト独自の基準を満たした小型犬向けのドッグフードを8選紹介しました。小型犬専用フードと全犬種対応フードの両方を紹介しているため、小型犬向けのドッグフードを探している場合には参考にしてみてください。
口コミを投稿する
当サイトでは、本当に良いペットフードを紹介することを目的として情報発信をしています。この目的を果たすためにも、運営元であるペットフード検査会社でフードの成分や食いつきなどを検査したり、協力者からレビューをいただいたりしたうえで、総合的によい結果がみられたドッグフードを記事で紹介しています。
また、ドッグフードを購入して愛犬に与えたことがある人からの口コミはペットフードの検査結果よりも有益な情報であると考えているため、編集部では提供いただいた口コミも重視して本当に良いドッグフードを日々探しています。
しかし、インターネットなどでみられるステマのような口コミは、編集部でドッグフードの情報収集をする際の阻害になっているのが実状です。
そこで、実際に購入して愛犬に与えたことのあるドッグフードについて、口コミを投稿していただけないでしょうか。「長年愛犬に与えているもの」「過去に試してみたけど全然食べてくれなかったもの」「数回しかあげていなくても愛犬が喜んで食べてくれたもの」など、実際に与えたことがあるフードであれば、どのような口コミでも歓迎します。
「愛犬やその飼い主の方々の暮らしを少しでも豊かにするためにも、利益にとらわれず本当に良いドッグフードをおすすめしたい」
この想いでこれからもドッグフードを紹介していきますので、是非投稿をしていただけると幸いです。