会社概要
会社概要
社名 | 株式会社 食環境衛生研究所 |
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略称/英文社名 | (株)食環研/Shokukanken Inc. |
代表者 | 代表取締役 久保一弘 |
設立 | 1998年7月21日 |
経営理念 | 「食品の生産・加工過程と、食品の安全性向上に貢献し、もって人の健康と好ましい生活環境を持続できる社会構造を実現する」 |
経営ビジョン | ・人を大切にし、活気ある職場環境を作り、従業員が働くことに生きがいを感じる会社を目指します。 ・消費者の視点に立った事業を目指します。 ・シンクグローバル・アクトローカル |
経営ミッション | ・検査および関連技術を土台とし、食品で悲しむ人をゼロにします。 ・最高の検査・試験技術を通じて生産者から消費者まで、すべての人の生活を守ります。 ・健康被害をなくし、生活を脅かす危険な食品から人の健康を守ります。 ・安心、安全、健康な畜産運営を目標に、生産者の生活と家畜の命を守ります。 |
資本金 | 1,000万円 |
適格請求書発行事業者番号 | T6070001004467 |
全従業員数 | 130名(準社員を含む) |
本社 | 〒 379-2107 群馬県前橋市荒口町561-21 [地図] TEL: 027-230-3411/FAX: 027-230-3412 e-mail: info★shokukanken.com ※上記の「★」記号を「@」記号に置き換えて下さい。 URL: www.shokukanken.com |
ARC / アニマルリサーチセンター | 群馬県前橋市西大室町286-1 |
食品・医薬品分析センター | 群馬県前橋市西大室町1228-1(SEC/安全性評価センター) 群馬県前橋市西大室町1227-1(AHSC/アニマルヘルスサポートセンター) |
家畜診療所 | 群馬県前橋市荒口町561-27 |
品質管理センター | 群馬県前橋市荒子町643-4 |
鶴が谷センター | 群馬県前橋市鶴が谷町12-1 |
アグリビジネス事業部 野菜保冷庫 | 群馬県前橋市荒口町568-5 |
ソラーレどうぶつ診療所 | 群馬県前橋市荒口町521-2 TEL:027-289-6779 |
営業所 | 【東京オフィス】 (食品衛生コンサル事業部、受託試験部) 〒 105-0004 東京都港区新橋1-5-5 国際善隣会館 3階BC TEL: 03-6264-5313/FAX: 03-6264-5314 【東北営業所】 (動物衛生コンサル事業部、食品衛生コンサル事業部) 〒 981-3341 宮城県富谷市成田2-3-3 成田ビル TEL: 022-342-9614/FAX: 022-342-9615 【高崎営業所】 〒 370-3334 群馬県高崎市本郷町66-1 【西日本営業所】 〒 790-0925 愛媛県松山市鷹子町 〒 890-0081 鹿児島県鹿児島市唐湊(鹿児島駐在所) |
取引金融機関 | 政策金融公庫(前橋支店) 東和銀行(本店) 群馬銀行(総社支店) 足利銀行(前橋支店) 三井住友銀行(前橋支店) |
資格・事業登録・所属協会、学会
資格 | 獣医師、薬剤師、臨床検査技師、衛生検査技師、第一種衛生管理者、臭気判定士、環境計量士、作業環境測定士、管理栄養士、一般建築物石綿含有建材調査者、アスベスト診断士、第一種放射線取扱主任者 |
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事業登録等 | ・登録衛生検査所登録(群馬県第41号) ・飼育動物診療施設(群馬県届出) ・GCP受託者およびGCP実施機関として適合評価(農水省動物医薬品検査所調査 公文書番号:29動薬第1665号-3) ・GLP実施機関として適合評価(農水省動物医薬品検査所調査 公文書番号:元動薬第2730号-3) ・ISO/IEC 17025:2005の取得(2012年12月) ・農水省飼料添加物GLP適合状況に関する評価(2012年11月)(農水省消費・安全局長 公文書番号:24消安第3731号) ・計量証明事業登録(環第51号) ・農水省より学術研究機関の指定 ・農水省へ届出伝染病等病原体の所持の届出 ・動物用医薬品製造業許可(元製造薬第442号) ・実験動物生産施設等福祉認証 ・遺伝子組換え生物等の二種使用 農水省指令28消安第4863号 |
所属協会、学会 | ・(社)日本実験動物協会会員「日動協」 ・(社)宮城県ペストコントロール協会 賛助会員 ・(一財)日本GAP協会(JGAP) ・日本質量分析学会会員 ・日本食品衛生学会会員 ・日本惣菜協会会員 ・鶏病研究会会員 ・群馬県計量協会会員 ・日本動物用医薬品協会 ・群馬県食品工業協会 ・日本獣医学会 ・畜水産品残留安全協議会 ・(社)日本環境衛生センター ・(社)JATI協会 ・(社)建築物石綿含有建材調査者協会 ・(社)日本環境測定分析協会 |
事業部紹介
総合研究所 | 4部門が連携し様々な検査に対応しています。 【臨床検査課】 検便検査など人に関する検査(登録衛生検査所) 【食品検査課】 栄養成分検査、異物検査、賞味期限検査、細菌・ウィルス検査など表示・規格に係る検査 【食品分析課】 残留農薬、有害化学物質、動物用医薬品など医薬品成分の検査 【動物衛生ラボラトリー事業部】 免疫学的検査、微生物学的検査、病理学的検査、病性鑑定、動物医薬品の品質検査など動物及び動物医薬品に係わる検査 |
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動物衛生コンサル事業部 | 農畜産衛生検査の営業と、検査結果に基づく、畜産農場の衛生管理指導。 |
食品衛生コンサル事業部 | 得意とする微生物検査技術に基づいた衛生管理指導を行う。食品や厨房等環境の微生物制御、温泉水等のレジオネラ属菌対策などに強み。 環境・原料・製品の総合的な衛生管理と、異物や異臭検査等の緊急対応。 |
受託試験部 | 動物用医薬品の申請資料作成のためのGCP試験およびGLP試験を受託するCROとして、民間では国内数社のうちのひとつ。学術研究機関及びGLP、GCP、GPSP、GMP、品質管理試験対応。農林水産省の調査をうけ、適合評価を得る。 |
アグリビジネス事業部 | これまでに培ってきた、土壌・残留農薬の検査を通しての農地管理ノウハウと臨床試験・定期検査を通しての畜産衛生管理ノウハウを活かした、契約野菜農家つくりと得意先への販売、得意先野菜屑の堆肥化等。 |
保有している主要な機器 | 【分析関連機器】 LC-ToFMS;1台、LC/MS/MS;5台、GC/MS;2台、ヘットスペース-GC/MS;1台、GC/MS/MS;2台、エバポレーター;11台、GPC、ICP-MS、ICP-AES、原子吸光、FT/IR、放射能測定装置、EDX、イオンクロマト、マイクロウエーブ分解装置、デュマサーム、SEM、自動脂肪分析装置、その他(HPLC、GCなど複数) 【微生物関連機器】 超低温庫;7台、超遠心機2台、高速遠心機;2台、ELISA;2台、遠心機;9台、分光光度計;3台、凍結乾燥機、PCR;8台、リアルタイムPCR;4台、位相差顕微鏡、蛍光顕微鏡;4台、顕微鏡;11台、デジタルマイクロスコープ顕微鏡、クリオスタット、ミクロトーム;2台、インキュベーター;20台、CO2インキュベーター;8台、転卵機;5台、クリーンベンチ;9台、安全キャビネット;6台、恒温恒湿器(エスペック);5台、嫌気培養装置など 【動物飼育】 動物飼育室;13室(P2)、GLP対応飼育室;7室、飼育ゲージ(大型~小型)、大型水槽;6台(循環水設備完備)、アイソレーター;20台、グローブボックス;5台、1m3アクリルボックス;2台、血液生化学検査機器、血液学的検査機器 など |