畜産環境
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料金表(検査項目一覧)
畜産環境衛生検査
検査項目 | 分析方法 | 検査期間 | 必要量 | 料金(税込) | 詳細 | |
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一般細菌数 | 平板培養 | 5 営業日 | 30g | 3,300円 | 詳細 | |
大腸菌群数 | 平板培養 | 5 営業日 | 30g | 3,300円 | 詳細 | |
大腸菌数 | 平板培養 | 5 営業日 | 30g | 3,300円 | 詳細 | |
腸管出血性大腸菌O157 | 免疫磁気ビーズ法(疑わしい菌の有無まで判定) | 5~7 営業日 | 30g | 4,400円 | 詳細 | |
腸管出血性大腸菌O157(同定) | 血清型別試 | 10 営業日 | - | 6,600円 | 詳細 | |
黄色ブドウ球菌数 | 平板培養 | 5 営業日 | 30g | 3,300円 | 詳細 | |
糸状菌(カビ)数 | 平板培養 | 10 営業日 | 30g | 3,300円 | 詳細 | |
酵母数 | 平板培養 | 10 営業日 | 30g | 3,300円 | 詳細 | |
カビ簡易同定 | 形態的特徴から同定 | 10~15 営業日 | - | 11,000円 | 詳細 | |
芽胞菌数(バチルス属) | 75℃ 15分加温後平板培養 | 5~7 営業日 | 30g | 3,960円 | 詳細 | |
乳酸菌数 | 平板培養 | 5~7 営業日 | 30g | 3,960円 | 詳細 | |
緑膿菌 | NAC寒天培地 | 5~7 営業日 | 30g | 3,300円 | 詳細 | |
腸炎ビブリオ | 菌分離 | 5~7 営業日 | 30g | 3,300円 | 詳細 | |
セレウス菌 | 菌分離 | 5~7 営業日 | 30g | 3,300円 | 詳細 | |
サルモネラ | 菌分離 | 5~7 営業日 | 30g | 3,300円 | 詳細 | |
サルモネラ血清型同定 | WHO Collaborating Center for Reference and Research on Salmonellaによる | 10 営業日 | ー | 8,800円 | 詳細 | |
非定型サルモネラ・ティフィムリウム(ST)同定 | PCR、シーケンス | 10 営業日 | ー | 11,000円 | 詳細 | |
カンピロバクター(疑わしい菌の有無まで判定) | 菌分離 | 5~7 営業日 | 30g | 4,400円 | 詳細 | |
カンピロバクター(菌種同定) | PCRまたは生化学同定 | 10 営業日 | ー | 6,600円 | 詳細 | |
放線菌数 | 平板培養 | 10 営業日 | 30g | 7,700円 | 詳細 | |
クロストリジウム数 | 平板培養 | 5 営業日 | 30g | 3,960円 | 詳細 | |
クロストリジア数 | 混釈培養 | 5 営業日 | 30g | 3,960円 | 詳細 | |
レンサ球菌数 | 平板培養 | 5~7 営業日 | 30g | 11,000円 | 詳細 | |
腸球菌 | 環境検査 | 5~7 営業日 | 30g | 11,000円 | 詳細 | |
一般嫌気性菌 | 平板培養 | 5 営業日 | 30g | 3,960円 | 詳細 | |
スタンプ検査・3項目セット | スタンプスプレードによる拭き取り→各項目の方法 | 5 営業日 | 3スタンプ/1セット | 1,650円 | 詳細 | |
スタンプ検査(一般細菌) | スタンプスプレードによる拭き取り→各項目の方法 | 5 営業日 | 1スタンプ~ | 550円 | 詳細 | |
スタンプ検査(大腸菌群) | スタンプスプレードによる拭き取り→各項目の方法 | 5 営業日 | 1スタンプ~ | 550円 | 詳細 | |
スタンプ検査(ブドウ球菌) | スタンプスプレードによる拭き取り→各項目の方法 | 5 営業日 | 1スタンプ~ | 550円 | 詳細 | |
落下細菌検査 | 平板菌数測定 | 5-10 営業日 | 4,400円 | 詳細 |
検査内容
畜産環境検査
畜産現場をとりまく環境は常に家畜に対する様々な危害や疾病と隣り合わせです。
そんなリスクの高い環境を少しでも安全に保つために畜産環境検査が有効です。
指標となる項目を分析することで、畜舎や農場全体の衛生状態の把握に利用できます。
常に最善の衛生管理を行うことで、感染症などから家畜を守るだけでなく、生産性の向上や環境改善にも繋がります。
さらにGPセンターや液卵加工施設などは食品原料生産現場としても重要な衛生管理が必要です。
これらの生産現場における安全性を確保することは、食に関する環境全体の衛生管理に関わってきます。
検査の特長
細菌検査
飼育中や洗浄消毒後の環境中細菌数を測定することで、衛生状態を判断します。
付着菌検査・浮遊菌検査など
付着菌検査
消毒後の畜舎壁面や器材表面等の微生物数を測定することで消毒効果を評価出来ます。
消毒効果の良し悪しはその後の導入家畜の衛生面を大きく左右します。
浮遊菌検査
飼育中や消毒後の畜舎内の浮遊菌を測定することで、空気中の微生物汚染状況を把握します。
畜産資材(おが粉・堆肥・飲水など)中の微生物検査
畜産管理に関する様々な資材における微生物学的汚染状況の把握が出来ます。
健康な家畜管理は衛生的な環境から、と考えています。
検査メリット
検査後のアドバイスも行います。
コンサルタントをご利用いただきますと定期的な検査による衛生管理のお手伝いをさせていただきます。
このような時にご利用ください
- 疾病が多く成績が振るわない場合
- 消毒薬や治療薬の効果がおもわしくない場合
- 消毒作業に関わる手間とコストの軽減を行いたい場合
- 治療による改善が見られるが、事故が後を絶たない場合
- もう少し衛生管理を徹底したい場合
- ・・・などにお役立てください。
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