害虫試験
GLP, ISOに準じて信頼性の高い試験を最適なプランでご提案します
製品に「防ダニ」「殺虫」「防虫」「忌避」の効果があるのか比較します。
対象虫種は蚊・ハエ・ダニ・ノミ・ゴキブリ・衣類害虫など様々です。
下記よりお気軽にお問い合わせ下さい。

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料金表(検査項目一覧)
害虫試験(防ダニ、殺虫、防虫、忌避)
試験内容
◎ 忌避効果確認検査(素材・薬品を使用した素材など)
貴社より製品(製品を使用した)「試験品」「比較品」をご提供いただき、両者に付着する蚊・ハエ・ダニ・ノミの数に違いがあるか等を比較検査いたします。
◎ 忌避・殺虫効果確認試験(電化製品、シャンプー、スプレー、防虫剤などの薬剤)
弊社の試験場(閉鎖型グローブボックス内など)にて製品を実際に使用し、使用前、使用中、使用後など、どれほどの効果があるか、細かく比較確認いたします。
◎ 忌避・殺虫効果確認試験(ペット用品など動物飼育あり)
製剤などを実際に動物に使用し、効果があるか、ペット・人体に副作用は無いかどうかなど、実際の使用に則した動物飼育を伴う確認試験を行うこともできます。
※忌避:「きひ」と読みます。
対象虫種例
蚊・ハエ・ダニ・ノミ・ゴキブリ・衣類害虫など
試験可能商品、機材
・ 新商品のスプレー剤に蚊・ハエ・ダニ・ノミの忌避効果があるかどうかを調べたい
・ 新開発の素材に蚊・ハエ・ダニ・ノミの忌避効果があるかどうかを調べたい
・ 蚊を誘い出して殺虫する薬剤入り衛生用品の効果がどれほどか確認したい
・ ペット用シャンプーにダニ・ノミ忌避・殺虫効果があるか確認したい
・ マット、布団等にダニ・ノミを寄せ付けない防虫剤の効果を確認したい
など
試験体制、法令順守
※新製品の開発試験を受託するにあたり、提供される情報の秘密は厳守し、GLP、ISOに準じた、適切な情報の保管・管理を行っております。また、製品に関する情報や性能に関して、漏洩の恐れが無いよう、PCのウイルス対策等を徹底しております。
※動物を扱う試験の場合は、動物の管理及び福祉に関する以下の法令等を順守し、動物試験に関するガイドラインに準じた適切な方法で、動物飼育、試験を行っております。
• 動物の保護及び管理に関する法律
• 動物の保護及び管理に関する施策を総合的に推進するための基本的な指針(環境省)
• 実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する基準(環境省)
• 動物の殺処分方法に関する指針(環境省)
• 動物実験等の実施に関する基本指針(文部科学省、厚生労働省、農林水産省)
※ 動物福祉の観点から試験実施が倫理上不適当だと判断される場合、上記指針に沿った試験内容変更や試験実施をお断りする場合もありますので、予めご了承ください。
TEL : 027-230-3411
※お電話又は下記フォームにてご希望の試験内容をご入力いただきましたら担当者よりご連絡させていただきます。検索項目スピード検索