◎ ページ内容 目次
・ 食環研のコンサル(助言・情報提供)とは?
・ 食品コンサルティング内容
・ 畜産コンサルティング内容
・ 動物用医薬品薬事コンサルティング
・ その他のサポート
食環研は様々な分野における専門家集団です。それは検査の専門家だけでなく、食品製造現場における衛生管理の専門家や、養豚をはじめとする家畜・家禽の健康管理に関する専門家、動物用医薬品開発に関する試験・手続きの専門家など多彩な専門家が所属しています。
当社の強みは以下の3点です。
・ 「農場」から「食卓」までが事業領域
・ 「ゼロ」から「イチ」を生み出す提案力
・ 利益を「最新知識・設備」と「人材教育」に投資する好循環
当社は食品の生産から消費まで一貫してサポート活動を行っているため、生産の現場から流通加工、食事提供の現場まで様々な現場を知っている専門家が多いという特徴があります。よって、ご提案できる内容の引き出しも多く、文字通り、事前情報が「ゼロ」の状態でも、お客様のお話をお聞きし、役立つ「イチ」の情報を提案することを得意としています。こういった事ができる背景には、利益を「最新知識・設備」と「人材教育」に重点投資し、知識と人に対する投資がさらに利益を生むという好循環を作っていることにあります。
今までコンサル(外部の助言活動)を使ったことがない方、そういった専門家にお願いすることに抵抗がある方でも、まずはお気軽にお問い合わせください。
今まで「問題ない」と思っていたことが、コンサルの指摘で「問題」と気づいた・・
社内で解決できなかった「問題」が、弊社専門家のバックアップで解決に向かう・・
そのプロセスやノウハウの一端を是非ご経験ください。
現在、度重なる「食中毒事故」や「異物混入」等の問題で、食に関する消費者の目線は非常に厳しくなっています。食に関する一度の不祥事で信用を失墜し、数億規模の損失や、事業の撤退を余儀なくされるケースもあります。
こういった、様々なモノを失うリスクはゼロにはできません。
ただし、失うリスクを軽減する知識・ノウハウはあります。
「うちは大丈夫」といった根拠のない自信が一番危険です。
当社にご相談いただければ、衛生知識・ノウハウを使って専門的な根拠を積み重ね、確実にリスクを軽減するようなサポートのご提案をいたします。
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近年、BSE問題から始まり、鳥インフルエンザ、口蹄疫、豚流行性下痢(PED)、豚コレラの問題など、畜産経営の不安材料となる問題が連続して発生しています。畜産経営には「仮に自社農場で感染症が蔓延してしまったら」など、感染症という見えない相手による不安が常に付きまといます。
稼げる畜産農家は、この不安の「早期見える化」と「対策スピード」のノウハウに長けています。不安材料を検査や専門家助言により早期発見・治療・対策ができれば、結果として大きな損失を出さず、経営は安定するからです。
食環研の畜産コンサルは、最新の検査技術と長年の現場経験・実績により、管理面、疾病面、生産性、衛生状態など多角的な見える化調査、スピード感を持った対策アドバイスを実施しています。当社の専門家チームが、総力を結集してお客様の畜産経営を支援いたしますので是非お気軽にお声がけください。
食環研では動物用医薬品の承認取得に必要な試験の受託を行っています。
さらに,動物用医薬品の承認申請について,開発計画立案や文書作成等を支援いたします。
食環研では「農場」から「食卓」まで、検査技術を中心とした様々な助言が可能です。お困り事がございましたらお気軽にご相談ください。
実施例
・ クレーム製品の異物検査による原因推定、商品・現場改善アドバイス
・ 食肉商品のうまみ成分検査による他社成分との差別化
・ 蚊・ダニ・ハエの忌避試験(寄せ付けない効果の確認)
・ マウス経口急性毒性試験(製薬、健康商品等)
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