A. 経営の基本
番号 | レベル | 管理点 | 適合基準 | 解説(取組例・備考) | 参考帳票 | リンク |
|---|---|---|---|---|---|---|
2.1 | 必須 | 責任及び権限 | (1) 下記の責任者を確認できる組織図がある。 | (1)責任者は兼任でもよい。 | ||
2.2 | 必須 | 方針 | (1) 経営者は、農場運営の方針を文書化している。 | (1)例えば、「食品安全、環境保全、労働安全、人権・福祉、農場運営」の 要素を含んだ方針書に経営者が署名して、作業者の見えるところに掲示する等がある。 団体の場合には、経営者を団体代表者と読み替え団体としての方針とする | ||
2.2.1 | 必須 | 食品安全の目標 | 経営者は管理点2.2の食品安全方針に関して、測定可能な食品安全の目標を定めている。 | 例えば、「異物混入クレームを“0”にする。」等がある | ||
2.3 | 必須 | 内部監査の実施 | (1) 内部監査計画を立て、計画に基づき年1回以上内部監査を実施しており、記録がある。 | 例えば、下記の方法がある。 | ||
2.4 | 必須 | 経営者による見直し | (1) 経営者は、年1回以上、内部監査の結果を把握し、農場管理の仕組みの有効性を見直し、 | 例えば、「経営者による見直し記録」としてまとめる。 | ||
2.4.1 | 必須 | 食品安全の目標の達成状況の把握 | 経営者は、管理点2.2.1食品安全の目標の達成度を把握したうえで管理点2.4経営者による見直しを実施している。 | 例えば、経営者は自己点検の結果と食品安全の目標を比較して目標の達成度を把握し、今後の改善方針等を指示する。 | ||
2.4.2 | 必須 | 食品安全文化の醸成の取組み | 経営者は食品安全マネジメントシステムの確立、実施、維持、持続的改善のために食品安全文化に関して以下の取組みを行っている。 | 食品安全文化とは組織内で共有・形成される食品安全に関する価値観のこと。 | ||
2.4.3 | 必須 | 経営資源の決定・提供 | 経営者は、食品安全マネジメントシステムを含む農場管理マニュアルの実施、 維持及び改善に必要かつ適切な資源(適切な資格を有するスタッフを含む)を 適切な時期に決定し、かつ提供しなければならない。 | 例えば、自己点検の結果、経営者は食品安全や労働安全に必要な資材の調達を指示し、 スタッフに必要な資格を取得させ、必要な部署に人員を配置するよう指示している。 | ||
2.4.4 | 必須 | HACCPベースのシステムの見直し | 経営者は、管理点5.1のHACCPベースのシステムの継続的な適合性、適切性、及び有効性を確保するために、HACCPベースのシステムを年1回以上見直しをしている。 | 例えば、自己点検の際にHACCPベースのシステムも見直しを行っている。 | ||
2.5 | 重要 | HACCPベースのシステムの見直し | 知的財産の保護 | (1)例えば、下記に取り組んでいる。 | ||
2.6 | 必須 | 商標の適切な使用 | 日本GAP協会が所有する商標の利用及びASIAGAPに関する説明文言は、関係する基準文書に従っており、下記の項目を満たしている。 | (1)ロゴマークの使用は日本GAP協会に使用許諾申請を行う。使用許諾書が発行されるので保管しておく。 |