新緑の季節へ

月曜日の札幌は最高気温26.1℃で1877年の統計開始以来、最速の夏日でした。
桜前線はまだ津軽海峡を渡っていません。
ソメイヨシノの蕾もびっくりしているのではないでしょうか。
 
食環研本社の前橋市、残っている桜の花はわずかになっていますが、反比例するように新緑は目立ってきました。
前橋市街地の広瀬川沿いの光景です。
 
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これから、ますます新緑が生える季節になりますね。
 
水曜日の午前中は、東日本から北日本にかけて、大気の状態が不安定になるところがあるでしょう。
西から東に移行する気圧の谷の影響です。
落雷や強い雨、竜巻などの激しい突風にご注意ください。
 
この雨上がりのタイミングで、黄砂と花粉がかなり多く飛びそうです。
アレルギーの症状が出ている方は十分ご注意ください。
 
西日本では、水曜日、概ね晴れて日差しが強くなる見込みです。
 
さて、18日(木)朝9時の気象庁予想天気図。
 
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沖縄のあたりには「梅雨の走り」の雨を降らせる前線が伸びてきています。
鹿児島や愛媛はこの前線の北側の高気圧のエリアなので、よく晴れると思います。
 
関東よりも北側では気圧の谷の影響で雲のかかるところが多いでしょう。
 
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