寝る前のお供に

最近、夜寝る前はなるべくスマホを見ずに読書をするようにしています。

今読んでいる本はこちら、京極夏彦先生の「鉄鼠の檻」です。

ご覧の通り、めちゃくちゃ分厚いです。

先生の本は大抵この厚さのものが多いです。

こちらの作品が舞台化され、今度この舞台を観劇することになりました。

だいぶ昔にこの本は読んでいるのですが、すっかり内容を忘れてしまったため、予習と復習を兼ねて読んでいます。

この分厚さなので、すごく複雑で読みにくいのではと思われるかもしれません。

確かに難しい漢字や用語が出てくるため辞書は欠かせませんが、先生の文章はすごく読みやすいためスラスラとページをめくる手が進みます。

まだ結末には程遠いため、何とか観劇までに読み切りたいと思います。

 

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