先日、長野県にある北斎館へ行ってきました。
現在企画展が開催されており、ロードアイランド・スクール・オブ・デザイン美術館に所蔵されている、花鳥版画のコレクションが展示されています。(かの有名な広重の『月に雁』の初期摺りも観られました!)
歌川広重、葛飾北斎を中心とした作品の数々は、なんとも美麗の一言。特に空刷りの繊細な表現は、図録や画像データではなかなか伝わらない、実物ならではの魅力です。そして何より、構図の取り方がえぐい。数点ですが、礒田湖龍斎の花鳥版画も見られたのも嬉しいポイントでした。
この企画展は10月12日まで。さらに、10月14日からは北斎が終の地で描いた遺作『富士越龍図』も数日限定で展示されるそうです。
興味のある方は是非。
ARC / im

