先日の日曜日、天気雨の中帰宅途中に赤城山にかかる虹を発見!!いつになく近くに見えて、手が届きそうでドキドキしました。
もしかしたら行けるかも?と思い虹のたもとに向かってしばらく疾走してみましたが、なかなかたどりつけず、とうとう道が無くなったのでやっぱりあきらめて帰りました。
虹の色は外側から赤、オレンジ、黄色、緑、青、紫の順でした。
見た人いますか?きれいでしたよね。
食環境衛生研究所 の従業員が書き込むブログです
先日の日曜日、天気雨の中帰宅途中に赤城山にかかる虹を発見!!いつになく近くに見えて、手が届きそうでドキドキしました。
もしかしたら行けるかも?と思い虹のたもとに向かってしばらく疾走してみましたが、なかなかたどりつけず、とうとう道が無くなったのでやっぱりあきらめて帰りました。
虹の色は外側から赤、オレンジ、黄色、緑、青、紫の順でした。
見た人いますか?きれいでしたよね。
前回の妙義山の紅葉写真before afterは、妙義神社からの白雲山でしたすみません。
こちらが稜線にでた東側の風景です。
一緒に休憩していたベテラン登山者。
「3/12頃は雲が南から流れていた」とおっしゃっていました。
稜線歩きは緊張の連続でした。
びびり岩という20mくらいの丸い岩を下から登ります。向こう側はとくに何もありません。さらに岩の北側は前日の雨で湿っていたので足が滑り、握力と設置された鎖だけが頼りでした。
途中もこんな感じで緊張の連続です。しかし、慣れてくると空中散歩といった感じで楽しくなってきます。
40m程のほぼ垂直の壁を懸垂下降ぎみに下ります。ハーネスなどは無いのでここも握力と鎖が頼りです。
下りきると掌が赤くなっていて手袋(軍手は滑るので鎖には不向きです)を準備しなかったことが悔やまれました。しかし、ほぼ初心者の相棒は上達が早く、頼もしいばかりでした。お互い謙虚さを忘れずにがんばっていきましょう!
近頃の冷え込みで一気に紅葉が進みそうです。
白雲山(右側)の次は金洞山(左側)ですね。
(放射線量測定にHORIBAのラディーを持ちだそうと企んでいるイワザキ)
最近、色々なところで
「インフルエンザウイルスを○○%以上除去しました!」
「ノロウイルスの代替ウイルスである猫カリシウイルスを○○%除去しました!」
等のウイルスに効果があるという宣伝がしてある商品を沢山ご覧いただく場面が増えてきたかと思います。
弊社でもこのような殺ウイルス試験やウイルス不活化試験を行っております。
最近までは、大々的には宣伝をしていませんでしたが、最近ではHPをご覧いただき、「こんなウイルスで試験をやりたいのですけどできますか?」といったお問い合わせをたくさんいただきます。
弊社に保存してあるウイルスであれば、殺ウイルス試験を即座に対応させていただきますし、保管していない場合でも、手に入るウイルスであれば、御相談させていただいた上、試験を受託させていただきます。
試験方法といたしましては、細胞や、発育鶏卵を用いた殺ウイルス試験(ウイルス不活化試験)が一般的ですが、PCRなどを用いた試験も可能です。
一番多い試験は、ある液体にウイルス液を混ぜて、どのくらいの時間でウイルスを不活化させるのか、又は、どの程度ウイルスを減少させるのかを確認する試験です。
詳しく書きますと、文章が長くなってしまいますので、電話やメールにて「○○○ウイルスを使って殺ウイルス試験(ウイルス不活化試験)をしたいのだけど費用とどんな方法でやるの?」とお気軽にお問い合わせください。
弊社担当者が詳しくお答えいたします。
仙台四郎という名前を聞いたことはあるでしょうか?
先日、お買い物に行ったところ、アーケードに、
巨大バルーンクリスマスバージョン仙台四郎がいました。
仙台四郎は実在した人物で、子供のときに川で溺れ、
意識不明となり、その後、意識は戻ったものの、
障害が残り、市内を歩きまわるようになり、
いつもニコニコの四郎が訪れたお店は繁盛し、
誘われても入ることがなかったお店は繁盛しなかったそうです。
47歳で亡くなってから、商売繁盛の福の神として有名になったそうです。
絵や置物など、グッズが販売されていますので、
ご商売をされている方、いかがでしょうか[#IMAGE|S65#]
東北より
以前書いたトランス脂肪酸の続きです。
以前の記事はこちら(リンク)
バターから一番多く検出されたのはバクセン酸であり、これは水素添加で作られた物では無く、反すう動物(胃で消化した物を口に戻して咀嚼する、という過程を繰り返す事で消化をする動物)の胃の中に寄生する微生物がシス-トランスイソメラーゼという特殊な酵素を有し,シス型の不飽和脂肪酸から,トランス型の不飽和脂肪酸を生成しているようです。
つまり、バターには天然のトランス脂肪酸が含まれていると言う事になります。
個々のトランス脂肪酸を区別してヒトの健康障害に与える影響を調べた科学的データはほとんどなく,バクセン酸単独の健康障害へのリスクについても調べられていないのが現状ですが、一部の報告では生体内に取り込まれたバクセン酸の一部は,生体内で共役リノール酸(特殊な構造から規制の対象外になっているトランス脂肪酸)の一種に変換するという報告もあり,実際の所まだ良く分かっていない部分が多い様です。
今回測定したのはバターのみですが、乳製品(バター、チーズ、生クリーム)にも天然のトランス脂肪酸が含まれており、実は天然物からの摂取の方が多いとの指摘もあります。
では、トランス脂肪酸の少ないマーガリンを使えば良いのかなとも思いますが、日本人は古くからサラダ油が体に良いという信仰からサラダ油を多く摂り過ぎてしまい、リノール酸というn6系脂肪酸は過多になっているためこれもなるべくなら避けたい所です。
やはり、健康に気を使うなら野菜を中心とした日本食が一番ですね。
国内の加工食品には必ず、賞味期限か消費期限が表示されていますが、二つの違いを明確に答えられる方は、意外と多くありません。
英語で賞味期限は”Best before date”、消費期限は”Use by date”です。
なんとなく英語の方が意味がわかりやすいのでは?
簡単な理解では
賞味期限は、おいしく食べることのできる期間(この期限を過ぎても、すぐに食べられなくなるわけではありません。)、
消費期限は、安全に食べることのできる期間(この期限を過ぎると、安全性に欠く恐れがあります。)となります。
概ね製造日から5日以内に腐敗や変敗、微生物の増加などが見られる食品については、消費期限が設定されています。
賞味期限、消費期限どちらについても、決めているのは、その製品の事を一番よく知っている製造業者さんです。合理的な日付を決めるために保存試験などを実施して、科学的な根拠を基に設定しています。
賞味期限や消費期限の設定に困ったら、ぜひ弊社までご連絡ください!
副所長
宮城県に定義さんというお寺があります。
今から約八百年前、平重盛公(内大臣・小松殿)が
平和祈願の為に中国の欣山寺に黄金を寄進。
その際に送献されたのが、阿弥陀如来の宝軸でした。
平家が壇ノ浦の戦いに敗れた後は、平重盛公の重臣・肥後守平貞能公が
この宝軸を守り、源氏の追討を逃れるため名も定義と改め、
この地に隠れ住みました。
それが定義如来という呼び名の由来でもあります。
貞能公は建久9年(1198年)7月7日御年60才で亡くなられましたが、
墓上には小堂を建て如来を安置し、後世に伝えていくことを従臣たちに遺言。
それを守り、宝永三年(1706年)には早坂源兵衛が出家し、
極楽山西方寺の開造となりました。
古くから縁結び・子授け・安産にご利益があることで知られていて、
「定義さん」とも呼ばれ、
一生に一度の願いであれば必ず叶うといわれているそうです。
ちょうど紅葉のキレイなときだったので、雨だというのににぎわっていました[#IMAGE|S56#]
今回は祈願が目的ではなく、美味しい物が目的でした。
定義さん名物「巨大三角あぶらあげ」です。
定義とうふ店で焼いて売っていますが、
買って帰って自宅でも焼きたてを食べられます。
東北旅行を考えている方は是非行って願いを叶えてみてください[#IMAGE|S40#]
東北より
最近、世界中がおかしい!!
ヨーロッパは、ギリシャの債務から波及してイタリアなどEU全体の経済までが危機的状況になっている!!
中東では、リビアを代表とした民主化という名の殺戮!!
円高、ドル安!!
日本やトルコで起こった大型の地震、タイで起こっている水害など世界中が混乱している。
極めつけは、日本の原発事故だ!! これから放射能による健康被害は深刻なものになるだろう。
これから、世界はどうなるのだろうか? 失業率の上昇、就職難、株安、倒産と明るい話がない。
景気の良かった中国だって陰りが見えてきているようだ。
日本はというと、債務が1000兆円にもせまろうとしているのに日本政府は借金しても絶対に潰れないという。いくら日本の借金が、そのほとんどを日本人が保有する国債によるものだからといっても信用ならない。所得税、社会保険料、TPP、消費税の負担増など、住みにくい世の中になるのではと思う。
放射能汚染が甚大、日本借金返済不能、日本倒産? デフォルト? こんな記事が新聞に踊らない事を祈るばかりだ!!
先日会津までお出かけしてきました。
途中白河あたりで土を拾ってきて放射性物質測定してみました。
畑の土の表面は放射性セシウムが1kgあたり約1500ベクレル、荒地の山の斜面下の土は5200ベクレルでした。畑の土の具合では作物を作っても問題なさそうです。土からの吸収が10%程度と考えると作物では1kgあたり150ベクレルなので大丈夫でしょう。ちなみに1kg食べたとすると約2マイクロシーベルトの被曝になります。
山の斜面ではちょっと難しいかもしれません。食品基準の500ベクレルを超えてしまいそうです。山のきのこなどは取らない方が無難です。聞くところによると今年はきのこが沢山出ているようです。好きな人には残念です。
その後沼田まで用事があって行ってきました。
こちらは線量計で毎時0.1マイクロシーベルトでした。国の平常時の環境基準の年間1ミリシーベルト(毎時0.15マイクロシーベルト)で考えると範囲内で大丈夫です。
その地域で暮らしている人にはなかなか情報は入ってこない様でした。