犬の体に寄生するノミの多くはネコノミです。ノミは暖かい季節に繁殖しやすく、近年ではエアコンなどによって年中可能になってきているといわれています。犬の体にノミの成虫が寄生すると、痒みのために噛んだり、ひっかいたり、脱毛するだけでなく、他の病気を媒介してしまうこともあります。犬だけでなく飼主さんを刺すこともありますので、予防対策を行いましょう。
乳房炎ワクチンが承認
ペットフードの安全性
2009年6月1日、「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律(ペットフード安全法)」が施行されました。これまで規制のなかった犬用・猫用のペットフードについて、その安全性を確保するため、事業者の届出や安全基準などを定めた法律です。これにより、ペットの健康に悪影響を及ぼすペットフードの製造、輸入又は販売は禁止され、消費者に対して適切かつ十分な情報を提供するために製造業者名や賞味期限などの表示が義務付けられました。また、国は国内に流通するペットフードを監視し、問題が起きた時はその廃棄、回収を事業者に対して命令することができるようになっています。
封入体肝炎(IBH)
民間家畜衛生検査機関談話会
成牛のコロナウイルス
鶏の羽毛を微生物が分解?
たまごが赤色
皆さんの中で、ゆで卵を食べようとしたら白身の部分が赤っぽかったことはありませんか?
これは、セラチア菌に汚染された鶏が産んだ卵や加熱調理後にひび割れ部分からセラチア菌が侵入して増殖したものです。
この菌は、増殖すると赤色の色素を出すために卵が赤く染まるらしいとのこと。
菌が増殖しているため、変な臭いがする場合もありますが、ゆでてしまっているため臭わない場合もあります。あまり強い菌ではないらしいですが何れにしても、ばい菌が増殖したものなので絶対に食べないでください。
セラチア菌について。
セラチア菌は腸内細菌科に属します。いわゆる腸管の中で生存している細菌です。また、台所のシンクなど湿気の多い環境にも広く存在しています。菌が増殖すると赤くなりますので水回りで赤いシミを見つけたらセラチア菌の可能性が強く疑われます。この場合、シンク回りを清掃、消毒することは勿論のことですが、手洗いや食材の取り扱いも充分な注意が必要です。
輸入ソーセージの牛肉混入
2010年2月16日、農林水産省は、オーストリアから輸入したソーセージに牛肉が混入していたことから、同国から輸出される豚肉及び豚肉製品について、輸入に必要な検疫証明書の発行を保留したことを発表しました。オーストラリアからの牛肉の輸入は、BSE(牛海綿状脳症)の影響によって2001年以降禁止されています。2月15日、動物検疫所中部空港支所がオーストリアから対日輸出されたハム等の現物検査を実施し、牛肉を含むソーセージが含まれていることを確認したため、当該貨物の輸入手続を停止し、今後は、オーストリア政府に対し、衛生条件に違反した検査証明書を発行した原因について、詳細な調査と改善措置を要請するようです。
バカにならないために
一生懸命勉強し、名高い大学を卒業したにも関わらず入社後に「バカ」になっていく・・・・・・!?。こんな人が多く見られるようになってきた。
理由? 入社後に大切に扱われ甘やかされたためになった?
言われたことだけやればいいと勘違いし始め、考えることをしなくなり、応用力がなくなり新しいことができなくなる。こんな人が増殖中なのである。
人は、プレッシャーを与え続けられることによりスキルアップするし、壁にぶち当たるたびに成長していく。何もない者に成長などない。確かに何もない方が人生楽なのだろうが、それでいいのだろうか?
つまらない一生にならないためにも常に向上心を持ち続けよう。