皇海山偵察行(その2)

前回、根利方面から途中断念した皇海山の登山口をめざして、今回は追貝から偵察に出発。
とりあえず、老神温泉で放射線量測定。渓谷の道路上にて異常なし。

林道入り口にはおなじみの「自己責任でどうぞ」の看板がありました。

途中岩壁をくり抜いただけのトンネル。

これが原因の崩落現場。

とりあえず放射線量を測定。なぜか少し高い数値ですが?

靴ひもを締めなおして出発すると、今度は土石流によって道が寸断。

崩落地点から5キロほどで登山口。崩落地点の手前には登山者の車が3台ほど停まっていました。5キロくらいなら1時間プラス(往復2時間)で日帰り登山も問題ない事が確認されました。とりあえずここでも放射線量測定、誤差範囲にて異常なし。

さらに3キロほど進むと前回轍が発見された橋に辿り着きました。

これで納得。今回の偵察行は終了としました。

使用した放射線量計「MEASURE WORKS AT2503A ATOMTEX」
線量率測定範囲は0.1μSv/h~0.1Sv/h。(イワザキ)

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