鳥類の解像度をタマムシは知っている

タマムシの背中の模様。

保護色というと、まわりの色と同化して、天敵から身を隠すために生き物が選んだ進化の方法です。

だとすると、例えば、鳥類からの捕食を避けるためにタマムシが自分の保護色を選んでいるとすると、

タマムシは鳥類の目のレンズに映った景色を知っている。これほど精密に色を分けているということは、レンズの解像度まで把握している?

ということだったらファンタスティックですね。

カブハラ

こんにちは

まるやまです

とりあえず一輪ですが、ミニひまわり小夏が花咲きました

が、今回はひまわりについてではなく

カブトムシの話題です

 

同僚szkより押し付けられ譲って頂きました

ちなみに「20代最後の夏だからカブトムシ飼いたいですよね?」という常人には理解に苦しむ彼独自の理論により標的にされたまるやまでした

ひとまず、飼育環境を整えるため、もらったものより一回り大きめの虫かごを求めてホームセンターへ

飼育セットを購入し、早速セット

雌雄各1匹です

夜行性のため、夜になるとガサゴゾ動き回ったり、たまにブンブン羽ばたいたり至って元気に虫かご周囲に昆虫マットを散らせてくれています

まぁカブトムシやクワガタは好きな方ですので、見ていて飽きませんが、みなさまもカブトムシハラスメントにはご注意ください

まるやま

サケの鱗の計算機自然

大型書店の本屋の棚に、帯や説明書きがない、バーコードもない、表紙に「Calling The Sea」とだけ書かれた本がありました。

中身は海の写真集でした。

海をピクセル化して、細部の美しい部分だけをつなぎ合わせたような不思議な写真の数々でした。

この本を見ていると、サケの鱗のピクセル単位の美しさを感じさせるようでした。

サケは海で数年間暮らした後、漁師やクマなど様々な困難を乗り越えて、生まれ育った川の上流部に帰ってくる。

その距離1万6000キロです。

まだ水が湧き出たばかりの上流部は天敵が少ないが、川中の栄養分も少ない。

親サケたちはそこで産卵を終えた後、自らの死と引き換えにたくさんのプランクトンをもたらします。

生まれてくる子供のために。

地球を半周近く泳いだあと、力尽き、川の一部に戻り、新たな生命が新たな川の一部を成していく。サケの生き方の、この緻密さは、神の芸術品のようです。

大海原で深い海色に染まり、延々と照り付ける日差しで太陽の色と混ざり合い、汽水域から川を上るまでに新涼の野山に溶け込んだサケ達の鱗…

 

その鱗の細部の輝きは、実に美しい。

 

ということでお買い上げ~♪

フィス長 マツヲ

テイクアウト

お疲れ様です。

 

緊急事態は解けましたが、まだまだ外出ができない今日この頃・・・

皆様動お過ごしでしょうか(・・

 

やぱっり外食はしたいですよね

 

はい:テイクアウトです

 

近くのピザ屋さんでテイクアウトしてきました

 

まじうまで今まで食べたピザで一番おいしかったです!!

1200円というコスパ最高わっしょい

 

 

いちごとクリームチーズのピザも食べました写真はありませんすいません

 

pull

ニューフェイス

自粛期間が明けましたがまた第2波の足音が刻一刻と近づいている今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。受託試験部のおないです。

食環研園芸部の陰に隠れて、こっそり食環研メダカ愛好会を発足させようか思案してます。産卵した卵をせっせと採卵し、放置すること2か月ほど。ここまで大きくなりました。

経験上、手をかけるとメダカは☆になってしまうことが多いのですが、あまり手をかけず自然?を意識すると元気に育つ気がします。

我が家のメダカもベランダでほぼ放置で育ててます。水温だけ気を付けて換水も1ヶ月に1回のペースか少し水がきれいなグリーンじゃなくなったかなぁって時にしか換えてませんが元気に育ってます。自粛期間にせっせと採卵した卵たちは200匹くらいに増えたでしょうか。飼いたい方いましたら遠慮なくどうぞ(笑)

そして我が家に新加入したのが・・・

マルチーズ×プードルのMIX犬、シャケ君です。引き取り時にシャケのおもちゃが好きだったことから命名したのですが、、、、後にそれはニジマスのおもちゃであることが発覚しました。すまんシャケ。マスオかマルオじゃなかっただけよかったということで皆様シャケのこと宜しくお願い致します。見かけたら愛でてあげてください。

食環研園芸部?

ひさしぶりのまるやまです

みなさんはぐんま100kmウォークをご存知でしょうか?

ニューイヤー駅伝のコースを丸1日かけて歩くという大会があるんです

実は数年前にもエントリーしていたんですが、その時は大会当日の都合がつかず、参加を断腸の思いで断念

そして今年はコロナの影響で大会が来年に延期になるという・・・

非常に残念です・・・

そんな中大会事務局が

ひまわりの種を送ってくれました

届いたのはだいぶ前で蒔いたのもだいぶ前になりますが

しばらくすると芽が出て

今はこんな感じになっちゃいました

密集密接の2密状態ですが、そこそこ元気に育ってくれているのではないかと思っています

葉っぱの色が薄い気もしなくもないですが・・

ちなみにまるやまは今ひまわり以外に食用に二十日大根とモロヘイヤも育てています

二十日大根はすでに二期作目に突入しています

前はベランダに緑のカーテンも作ったりしてましたが今はガンガン直射日光があたります

ちなみにまるやま以外にも植物育ててる人そこそこいるような気がします

食環研園芸部発足ですか?

 

まるやま

 

はじめました。

先日、メダカの卵と稚魚をいただきました。

この写真は孵化後の子たちですが、これから大きくなるのが楽しみです。

 

そういえば、まずは水槽を買わなくては。。。

 

千と千尋の神隠しで言葉を計量する

ネットでの誹謗中傷が話題になっていますが、これには言葉の重さの変化が関係しているのかもしれません。それに気づかせてくれるのが 千と千尋の神隠し です。

少し頼りない主人公 千尋は、異世界に迷い込み、そこで自分の名前「千尋」を奪われてしまいます。様々な苦難をのり越え、少し成長した千尋は、最後には自分の名前「千尋」を取り戻します。

日本には「武士に二言はない」という言葉がありますが、これには「自分が変わることがわかっているからこそ、変わらないものに約束事をかける、それが 言葉 である」と昔の人は考えていたように思えます。それだけ言葉に力があったのだと。太宰治の 走れメロス にも同じニュアンスを感じます。

現代はというと、「約束をしたとしても事情が変われば約束も変わるのが当たり前」。このことを前述と対比させてみると、「自分自身は何も変わらないのだから」という前提条件がうかび上がってきます。これは千と千尋とも逆です。

言葉の削除と書き換えが容易になった現代。言葉から重さが少しずつ失われ、だれでも気軽に投げやすくなりすぎているのかもしれません。

その重みを取り戻すには、ときに自分と言葉(=現代は情報)に距離をおき、今の自分の変化に目を向ける必要があるのかもしれません。

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フィス長 マツヲ

風の谷ナウシカとWithコロナ

フィス長は休みの日にジブリ映画を見直しています。

風の谷のナウシカは日本を代表するアニメ映画です。この映画と、コロナ影響下の我々の現状との、なんとなく感じた関連性についてだだ書きします。

大地に閉ざされていたパンドラの箱を空けてしまったことで、大地の怒りをかい、腐海の森と昆虫たちが人間たちに牙をむく…いま現在の我々に起きていることと同じように思えます。そして、規制と緩和や、マスク、ソーシャルディスタンス、その光景は、風の谷のナウシカの中で、人々が腐海の森や虫たちと一定の距離をとろうとする光景に似ているようにも思えます。

次のストーリーには何がでてくるのでしょうか…

怒り狂ったオームの大群?

焼き尽くさんとする巨神兵?

腐海と棲み分けることで平穏を迎える風の谷?

それとも腐海の森と心を通わせるナウシカでしょうか??

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フィス長 マツヲ

運動不足

みなさん、こんにちは。

最近、運動不足で足が浮腫んでいる渡邊です。

 

以前ブログで、ジムに通い始めました!と報告したのですが、

新型コロナウイルスの影響で私の通っているジムも二か月ほど前から

休業しています(´;ω;`)

 

おうち時間を有効に使って、運動しようとも思いましたが

とにかくゴロゴロすることが好きなので、運動離れが進んでしまいました・・・

家ではとにかく暇があれば寝る、食べる、テレビを観る、を繰り返しています。

 

そしてここ二週間くらいで、急激に足が重く感じるようになり

さすがにまずいと思って始めたのがコレです↓

 

ストレッチポールです!!

 

縦に使えば肩甲骨を動かすことができ、

横に使えば足の裏、ふくらはぎ等々ほぐすこともできます

(使い方があっているのかはわかりません)

 

ジムでの運動ほど激しくはありませんが、

運動不足の私にはぴったりでした。

 

皆さんはおうち時間何して過ごされていますか?

 

衛生検査所 渡邊