皆様初めまして、動物コンサル事業部Tです
10/13㈮、「国際畜産資材EXPO」に参加してきました!

青々とした秋晴れの空の下、会場の幕張メッセには国際色豊かな参加者でごった返しており、素晴らしい活気に満ちていました!

そして出展ブースは楽しさと学びに満ちていて、時間はあっという間に過ぎていきました…


←愛くるしい♡
食環研も、ブース出展する機会があるのでこの日の学びを取り入れていきたいですね☆

食環境衛生研究所 の従業員が書き込むブログです
皆様初めまして、動物コンサル事業部Tです
10/13㈮、「国際畜産資材EXPO」に参加してきました!

青々とした秋晴れの空の下、会場の幕張メッセには国際色豊かな参加者でごった返しており、素晴らしい活気に満ちていました!

そして出展ブースは楽しさと学びに満ちていて、時間はあっという間に過ぎていきました…


←愛くるしい♡
食環研も、ブース出展する機会があるのでこの日の学びを取り入れていきたいですね☆
こんにちはー
またまたブログ投稿します、k.kです。破産はまだしてないです。
だいぶ投稿が遅くなりましたが、先日(1か月くらい前)再び登山に行って参りました~
今回の登山は!前回のメンバーに加え!!なんと!!!
我らがBOSS、Y部長にご参加いただきました!!!?
お誘いしたところ、快く了承していただき感謝感激雨あられです(笑)
さてさて、今回挑んだ山はこちら。
ばん。
群馬の名峰、赤城山。
の一つ、鈴ヶ岳!
結論から言うと今回の登山、、、
めちゃめちゃ変化に富んだ風景に出会える登山でした。
入山してしばらくすると。。。
白亜紀にでも迷い込んだかのような、シダ植物おおわれた道が続いたり、

またしばらく進むと、巨石に根を絡ませる樹林があったり、
このほかにも、ジブリに出てきそうな森の小道や、ロープを垂らしただけの岩場、苔むしたきれいな沢などがありました~
(諸事情で画像をアップできなかったのでいずれ何らかの媒体でアップします。)
こんな感じでそこそこの過酷さと、多様な景色を贅沢に味わえるいい登山となりました~
ではではー
↑地蔵岳をバックにみんなで写真を撮りました!
PS:下山後、Y部長にソフトクリームを買っていただきました!ごちそうさまでした!
株式会社食環境衛生研究所 /(「通称:食環研」 「略称:SKK」)の動物衛生ラボラトリ事業部と動物衛生コンサル事業部(通称:動コンと動ラボ)の事務所及び研究所が移転しました。
移転を待っていたかのように桜がお出迎えです。
満開

満開のラボ


アフリカ豚熱ウイルス(ASFV)によって引き起こされる発熱及び出血性病変を主徴とする豚疾病で、その致死率はほぼ100%に達する。
アフリカ大陸由来の疾病ですが、ジョージアから始まりロシア、ヨーロッパに拡散し、2018年には、中国、韓国、モンゴル及び東南アジアでも発生が確認されている。
日本では発生が確認されていないが、近隣のアジア諸国において終息していないことから注意を要する。
宿主動物は豚、イノシシで、臨床症状は多岐にわたり、甚急性型、急性型、亜急性型、慢性型および不顕性感染の5型が確認されている。急性型が最も多く、発熱、食欲不振、元気消失等で発症から7日前後で斃死する。その致死率は概ね100%となる。
肉眼的病理所見として、脾臓の腫大及び黒色化、腎臓及び内蔵リンパ節の出血性病変が認められる。急性型では、感染した豚は中和抗体が作られないまま斃死するので、感染豚及び感染が疑われる豚の早期摘発と淘汰が唯一の蔓延防止策となる。
現在まで効果的な治療法は知られていない。

本病のコントロールを難しくしているのは前述のASFV感染豚の体内においてウイルスを中和する抗体が誘導されないことにあります。ワクチン開発は弱毒生ワクチンなど研究中ではあるが、病原性の復帰問題、遺伝的背景の違いによるASFV株間での性状の違いにより防御効果の低下などが課題となっている。なお、安全で効果があるといわれる不活化ワクチンにおいても効果が認められないのが現状である。
農水省が全国を10ブロックに分け、市販鶏卵のサルモネラ汚染状況を把握するために、1,870点の鶏卵(1点あたり鶏卵20個)を購入し、卵殻と卵内容に分けて(合計3740点)、サルモネラ菌の保有調査を行いました。
卵殻については6点(0.3%)からサルモネラ(うち1点はSalmonella Enteritidis)が分離され、卵内容については1点(0.05%)からS. Enteritidisが分離されました。混合した20個の鶏卵のうち1個が汚染されていたと仮定すると、卵内容がS. Enteritidisに汚染された市販鶏卵の割合は0.0027%程度と試算されました。
結果
市販鶏卵のサルモネラ菌は低い水準で保たれていると考えられました。厚生労働省の食中毒統計によると、鶏卵やその加工品を原因とするサルモネラ食中毒の年間届出数は平成27年以降、0-2件で推移しているものの、今後も引き続き、農場、GPセンター等での衛生管理や、流通段階での温度管理、実際の食中毒事例を教訓としつつ、割卵したのち液卵を放置しない、ひび割れ卵は十分加熱するといった飲食店や家庭等での予防策など、フードチェーンの各段階で適切に鶏卵を取り扱っていくことが重要です(農水省発表)。
弊社では新たに下記の検査を実施することができるようになりました。
① 豚浮腫病(stx2e)
詳細 → 豚浮腫病(stx2e)詳細ページ
検査をご希望の際は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
検査の詳細はこちら → 畜産検査
また、弊社では衛生管理プログラムの提案を行うコンサルティングも
実施しております。
→ コンサルティング
先週、今週で関東の動物薬ディーラー様の勉強会を
実施させていただきました。
演題は「食環研検査データからみるトレンド!」
講師は株式会社食環境衛生研究所 農畜産営業部 部長 山田
が務めました☆

私が入社した年から流行したPED(豚流行性下痢)、
昨年から流行している豚コレラと
様々な疾病が相次ぎ、私と同年代のディーラーさんは
農場に入って自分の販売した薬が使われている
現場を確認することが難しい現状があるため、
現場情報を含めた今回の勉強会では
活発な質問や感想が飛び交い大変充実しました♪

私としましては、現場に入って肌で感じて
お客様と一緒に悩めるのは幸せなことだなと
実感した勉強会でした。
弊社では養豚現場の飼養管理についての講演会
ご好評いただいております。
農場従業員教育、講演会のご依頼がありましたら
弊社までご連絡下さい。
株式会社食環境衛生研究所 セミナーhttps://www.shokukanken.com/consul/stock_pic_con.html
農畜産営業部 NK
受託試験部動物飼育管理担当です。
弊社では牛、豚、鶏、犬、猫、げっ歯類など多種にわたる動物を飼育しております。
そのすべてが、お客様からご依頼される試験等に供試されるわけです。
餌をあげて、水をあげて、糞をとって、掃除をして、、、というのは当たり前のことで、
試験に供試する動物の健康な状態をしっかり理解し、その健康な状態を維持することが重要です。
適切な管理(温度、湿度、換気、給餌量等)をして動物の個体差以外の条件を統一させ、
試験によって得られるデータの信頼性を上げられるようこれからも飼育管理に精進していきたいと思います。
と、最近牛とも接する機会が増え、飼育管理についてもう一度考え直した今日の午後でした。
弊社では、様々な動物試験を実施可能ですので、お気軽にご相談ください。
お問い合わせフォーム
2019年2月14日(バレンタインデー)
株式会社 サン・ダイコー様にて定期的に行われる養豚塾に講師として
山田部長と水野で「2018年 病性鑑定結果報告」および
「ワクチン・薬剤の有効な使用実例」をテーマに発表しました。
発表中の緊張感はたまりません。


発表終了後は、活発な意見交換を行いました。大変貴重なお時間を頂き
ありがとうございました。
弊社は群馬県に本社がありますが、北海道~沖縄まで日本全国
「農場」に少しでもお力になれればと勉強会を行っています。
農場経営アドバイス、衛生管理指導、疾病対策などテーマは
何でも構いません。
◆新規検査パンフレット
>>https://www.shokukanken.com/pdf/sinnkennsaannnai20190212.pdf
◆浮腫病抗体検査 (Stx2e-ELISA) 、他
>>https://www.shokukanken.com/stock/index.html
検査詳細やご不明な点などお気軽にお問合せください。
投稿者:農畜産営業部 水野 航
2018年8月19日(日曜日)