乳房炎薬

共立製薬が昨年10月に発売した乳牛の乳房炎薬「マストリチン」の売り上げが好調
世界初の非抗生物質型の治療薬として注目される中、畜産薬業界では珍しい海外進出をするそうだ。
何でも配合されている成分「グリチルリチン酸」が炎症を抑える働きをするそうで抗生物質との併用で効果が2倍(従来品と比較)になるという。

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