外湯めぐり in 京都

食品コンサルのY.K.です。最近サウナにはまっています。仕事で、京都に行くことがあったので、サ道で取り上げられていた梅湯さんを行ってみたくなり、Google mapで、銭湯を検索すると、

 

 

 

 

京都駅周辺には沢山の銭湯がありました。梅湯さんは京都駅を挟んで、私が宿泊しているホテルとは、反対で、営業時間の関係から梅湯さんをあきらめ、ホテル近くの石田湯さんに行ってきました。

値段は、490円。脱衣所に行くと、地元感漂っていました。ロッカー上段には、各自のMyお風呂セットがずらりと並んでいました。ふろおけ、椅子は一か所に集められ、使用後は、都度戻すのが、京都スタイルのようです。中には、Myお風呂セットを洗い場のところに陣取り、自分のエリアを確保している方もいました。浴槽、ジェットバス、電気風呂、ミルキー風呂と、浴槽は一人か、二人づつしか入れませんが、種類は豊富です。サウナも4~5人ほどしか入れませんが、高温のドライサウナでした。水風呂も一人が入れる大きさなので、サウナに入るタイミング、出るタイミングを調整しないと、サウナ後の水風呂、休憩のそれぞれの気持ちよさが半減しそうです。水風呂後の休憩は、お風呂場内には休憩用の椅子はないため、洗い場の椅子か浴槽の縁になります。

銭湯後は、同僚と行ったため、一緒に夕食を食べ、同僚は、ホテルで自分で選べるオリジナルバスソルトでワチャワチャしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、夕食後、ホテルの近くにあった、

 

 

 

 

 

明田湯さんへ。ここも石田湯さん同様一通りの浴槽がそろっていました。ここは、水風呂が二つあったため、先ほどのように、サウナに入るタイミングはあまり考えなくても大丈夫でした。

今回の京都銭湯で感じたことは、京都では地元の人に家のお風呂のように使われ、普通に背中全部にお絵かきのある方が入られている、地域密着感満載でした。みなさんも京都に行かれたときは、銭湯サウナ巡りおすすめです。

 

 

 

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