ほうれん草から基準値を超える農薬が検出

ほうれん草から基準値を超える農薬が検出されたと
情報開示がありましたのでのご連絡をさせていただきます
12月11日(火)に名古屋市中央卸売市場内において
茨城県産の「ほうれんそう」を収去し,愛知県食品衛生検査所で検査したところ,
基準値を超えるフェニトロチオンが検出されました。
食品衛生法の基準値:0.2 ppm
ほうれん草の値:4.40 ppm
引用: https://www.shoku.pref.ibaraki.jp/cgi/news/data/doc/1545388007_1.pdf
弊社ではフェニトロチオンの検査を行っております。
・残留農薬 URL:https://www.shokukanken.com/kensa/2&fm=price
お気に留めいただければ幸いです。
                                     mts

【アフラトキシン】輸入品に対する命令検査実施について

対象食品:パレスチナ(ヨルダン川西岸及びガザ)産アーモンド加工品
(アーモンドを30%以上含有するものに限る。)
検査項目:アフラトキシン
経緯:輸入時の自主検査の結果、パレスチナ(ヨルダン川西岸及びガザ)産
アーモンドを原料として製造されたアーモンド加工品からアフラトキシンを
検出したことから、検査命令を実施するもの。
引用:厚生労働省(https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000166431_00007.html)
弊社では、アフラトキシンの検査が可能です。、
(URL:http://www.shokukanken.com/kensa/16&fm=price)
お気に留めいただければ幸いです。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
                                 mts

日本発の食品規格 国際認証を取得 について

食品安全の規格を評価する国際組織である世界食品安全イニシアチブ(GFSI)から、

日本の民間団体が運営し、農場を認証するアジア版農業生産工程管理(ASIAGAP)と、

食品業者の工場を認証するJFS-Cが承認を受けました。日本規格がGFSI承認を得たのは初めてです。

海外では、GFSI承認の取得を重視する大手小売りが多いことから、日本の食品関連企業が今後海外での

展開を行うに際し、重要な規格となるものと思われます。

引用:(URLhttps://www.jfsm.or.jp/information/2018/181116_000244.php

弊社は、食の川上から川下まで、衛生のトータル的なコンサルティングを行っております。

URLhttps://www.shokukanken.com/consul/

お気に留めいただければ幸いです。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。


mts

ネパール産とうもろこしの輸入品に対する命令検査実施について

ネパール産とうもろこしの輸入品に対する命令検査実施について、

情報開示がありましたのでご連絡をさせていただきます。

対象食品:ネパール産とうもろこし(甘味種を除く。)及びその加工品(とうもろこ

しを5%以上含有するものに限る。)

検査項目:アフラトキシン

経緯: 検疫所におけるモニタリング検査の結果、ネパール産とうもろこしを原料と

して製造されたとうもろこし加工品からアフラトキシンを検出したことから、検査命

令を実施するもの。

※情報公表日:1025日 発信元:厚生労働省

https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000166431_00005.html

弊社では、アフラトキシンの検査が可能です。、

URLhttp://www.shokukanken.com/kensa/16&fm=price

お気に留めいただければ幸いです。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

mts

輸入品に対する命令検査実施について

輸入品に対する命令検査実施について、情報開示がありましたのでご連絡をさせていただきます。

対象食品:アルゼンチン産チアシード及びその加工品(チアシードを30%以上含有するものに限る。)

検査項目:アフラトキシン

経緯:輸入時の自主検査の結果、アルゼンチン産生鮮チアシードからアフラトキシンを検出したことから、検査命令を実施するもの。

※情報公表日:1012日 発信元:厚生労働省(https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000210484_00012.html

弊社では、アフラトキシンの検査が可能です。、

URLhttp://www.shokukanken.com/kensa/16&fm=price

お気に留めいただければ幸いです。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。


mts

【農水省より】アフリカ豚コレラへの注意喚起 について

【農水省より】アフリカ豚コレラへの注意喚起について、情報開示がありましたのでご連絡をさせていただきます。

今月3日、中国の養豚場にてアフリカ豚コレラが発生したことを受け、農水省より注意喚起情報が開示されました。アフリカ豚コレラは人には感染しないが、豚やイノシシにウイルスが感染して起こり、極めて致死率が高いとのことです。

アフリカやロシアでもすでに確認されていますが、有効なワクチンや治療法はないとのこと。土産として持ち込まれる、豚まんや餃子、シューマイなどにもウイルスが残っている可能性があるとのことで、空港では肉製品を持ち込まないよう呼びかけるなど、水際対策が急務となっています。

引用:http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/asf.html

弊社では、加工食品だけでなく農畜産段階からのご相談が可能ですので、

URLhttp://www.shokukanken.com/consul/

お気に留めいただければ幸いです。

matsu

北欧で海水温度上昇によるビブリオ菌発生 について

NORWAY TODAYによると、ノルウェーやスウェーデンなどの北欧地域で、今年の猛暑により海水温度が上昇し、海中に腸炎ビブリオ菌が増えているそうです。海水温度が24度と例年より約4度も高い計算になります。

その影響は魚介類にも出ているとのことで、ノルウェーの食品安全局(NFSA)は、魚介類を生で食べないよう警告しています。

日本国内も平均気温が年々上がっているため、このような問題は今後の課題となるでしょう。

引用:http://norwaytoday.info/news/raw-oysters-oslo-fjord-avoid/

弊社では、腸炎ビブリオ菌の検査が可能ですので、

URLhttp://www.shokukanken.com/kensa/9&fm=price

お気に留めいただければ幸いです。

※検体によって、必要量は変わりますので、ご依頼ご検討の際は予めご相談ください。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。


mats

マレーシアからの家禽肉等の一時輸入停止措置 について

農水省は、マレーシアからの家禽肉等の一時輸入停止措置を87日付けで講じたことを発表しました。

マレーシアの家禽農場で、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1亜型)の発生が確認されたため、日本への高病原性鳥インフルエンザの侵入防止をさらに強化するために、マレーシアからの家禽肉等の輸入を一時停止したとのこと。

引用:http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/180807.html

弊社では、抗生物質の検査が可能ですので、

URLhttp://www.shokukanken.com/kensa/18&fm=price

お気に留めいただければ幸いです。

※検体によって、必要量は変わりますので、ご依頼ご検討の際は予めご相談ください。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。


mats

アルゴンが添加物に指定 について

アルゴンが添加物に指定 について、

情報開示がありましたのでご連絡をさせていただきます。

今月2日、厚生労働省の薬事・食品衛生審議会添加物部会は、

希ガス元素「アルゴン」について、食品衛生法に基づく食品

添加物への指定を認める報告書をまとめ、年内にも使用可能

になる見通しとのことです。

アルゴンは酸化を防ぎ、味や香りが損なわれることを抑える

効果があり、欧米では原則、全ての食品への使用が認められています。

引用:https://www.jiji.com/jc/article?k=2018080201140&g=soc

弊社では、食品添加物の検査が可能ですので、

URLhttp://www.shokukanken.com/search/InspectionItemSearch&fw=その他&pn=2

お気に留めいただければ幸いです。

※検体によって、必要量は変わりますので、ご依頼ご検討の際は予めご相談ください。

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

mats