シーモンキーって知ってますか?
アルテミアという節足動物 甲殻亜門 無甲目に属する小型の動物で、
ブラインシュリンプまたはシーモンキーと呼ばれています。
今会社で飼育しているので、観察日記をご紹介します。
まず卵を買いました。
アメリカ合衆国のグレートソルト湖やサンフランシスコの湖、
フランスのセッテの近くの湖、中国の遼東半島の湖などで見られ、
日本では海水から塩をつくっていた時代には
塩田で姿を見ることができたそうですが今はいないようです。
つづく
ちけん
食環境衛生研究所 の従業員が書き込むブログです
ここ数日関東地方は、連日のゲリラ豪雨に襲われております。
昨日の夕方は、埼玉南部や都内での豪雨で行方不明者まで出ているようです。
たまたま所沢の養豚家の方に電話したら、国道16号が冠水して渋滞にはまっている最中でした。
そして、晴れれば晴れたで、蒸し暑い・・・
こんな陽気なので、関東地方ではまた豚丹毒が多発しております。
群馬の養豚農場では、数百単位の肥育豚が死んだ報告もあります。
豚丹毒で肥育豚が急死する感覚がなかったようで、懸命に胸膜肺炎(ヘモ)の対策を実施していたらしいのですが、なかなか改善しないので検査したところ豚丹毒と診断されたそうです。
豚丹毒の急性型(敗血症)は、菱形疹を呈さず肉豚が突然死することもあります!
ペニシリンの治療単位も通常の約10倍の50,000単位が必要になります!
「おかしいな・・・」と思ったらまずは病性鑑定の実施をお勧めいたします。
ヤマダ
アメリカ、メキシコ湾沖での原油流出事故。
6月7日までに約160キロメートルの海岸が汚染され、
周辺の野生生物への被害が深刻化しています。
野鳥、海ガメ、イルカ、ペリカンなど、かなりの数の死骸も見つかっています。
鳥の羽は、水をはじき、体温を調整しますが、油がついてしまうと、どちらもできず、羽をなめることで大量の炭化水素を摂取し、死亡することもあります。
保護・洗浄されてから放されても、その寿命は劇的に短くなってしまいます。
元いた場所へ戻ってしまい、また油まみれになるケースも多いため、
安楽死させた方が人道的なのではないかという意見もでてきているようです。
ちけん
先日、会社の事務所に燕が舞い込みました。
Nさんのデスクに「うん」をつけ、社長にハエハタキで誘導され、無事脱出。
Nさんのデスクもきちんと消毒。
先日、燕の中でもアマツバメについてTVでやっていました。
全長約20センチで、高山帯や海岸の断崖などに生息していて、
ブーメランみたいな形をしていて、すごい速さで飛べます。
その時速は170キロにもなるとか。
アマツバメ科の鳥は、足の指がすべて前を向いているため、
木の枝などにとまることができず、普段は岩壁などにしがみついてぶらさがっています。
地面におりると、歩いたり飛び立ったりが、できなくなってしまいます。
なんと、飛びながら眠ることもできるそうです[#IMAGE|S14#]
ちけん