乳房炎

イギリスの大学で、牛の乳房炎原因菌が病気を引き起こすメカニズムの一端を解明したそうです。
ストレプトコッカス・ウベリスが発病に不可欠な働きをするたんぱく質を細菌表面に固定する際、働いている酵素を突き止め、ワクチン開発につなげようとしています。
牛の乳房が細菌を排除しようとする際、この酵素によって細菌表面に固定される特定のたんぱく質があるため、細菌が持ちこたえられるようになるそうです。

ちけん

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株式会社食環境衛生研究所

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