またまた産地偽装が発覚

JAS法違反でウナギ産地偽装に関して改善指示がだされました。
 台湾産や中国産のウナギかば焼き13トンを国産と偽装し販売したとして、東京都と農林水産省近畿農政局は29日、東京都港区のウナギ輸入業「セイワフード」と、大阪府茨木市の水産加工業「大福」に対し、日本農林規格(JAS)法違反で改善指示を出しました。
共同調査に当たった消費者庁によると、セイワフードは、台湾、中国産のウナギのかば焼きを大福にいったん売却し、箱の詰め替えやラベルの張り替えをさせ愛知県産に偽装。全量を買い戻し、関西などの卸売業者4社に販売したとのことです。
 偽装ウナギは2008年12月~今年5月、6万5000匹(4500万円分)が出荷されたという。

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