株式会社食環境衛生研究所 /(「通称:食環研」 「略称:SKK」)の動物衛生ラボラトリ事業部と動物衛生コンサル事業部(通称:動コンと動ラボ)の事務所及び研究所が移転しました。
移転を待っていたかのように桜がお出迎えです。
満開

満開のラボ



食環境衛生研究所 の従業員が書き込むブログです
株式会社食環境衛生研究所 /(「通称:食環研」 「略称:SKK」)の動物衛生ラボラトリ事業部と動物衛生コンサル事業部(通称:動コンと動ラボ)の事務所及び研究所が移転しました。
移転を待っていたかのように桜がお出迎えです。
満開

満開のラボ


アフリカ豚熱ウイルス(ASFV)によって引き起こされる発熱及び出血性病変を主徴とする豚疾病で、その致死率はほぼ100%に達する。
アフリカ大陸由来の疾病ですが、ジョージアから始まりロシア、ヨーロッパに拡散し、2018年には、中国、韓国、モンゴル及び東南アジアでも発生が確認されている。
日本では発生が確認されていないが、近隣のアジア諸国において終息していないことから注意を要する。
宿主動物は豚、イノシシで、臨床症状は多岐にわたり、甚急性型、急性型、亜急性型、慢性型および不顕性感染の5型が確認されている。急性型が最も多く、発熱、食欲不振、元気消失等で発症から7日前後で斃死する。その致死率は概ね100%となる。
肉眼的病理所見として、脾臓の腫大及び黒色化、腎臓及び内蔵リンパ節の出血性病変が認められる。急性型では、感染した豚は中和抗体が作られないまま斃死するので、感染豚及び感染が疑われる豚の早期摘発と淘汰が唯一の蔓延防止策となる。
現在まで効果的な治療法は知られていない。

本病のコントロールを難しくしているのは前述のASFV感染豚の体内においてウイルスを中和する抗体が誘導されないことにあります。ワクチン開発は弱毒生ワクチンなど研究中ではあるが、病原性の復帰問題、遺伝的背景の違いによるASFV株間での性状の違いにより防御効果の低下などが課題となっている。なお、安全で効果があるといわれる不活化ワクチンにおいても効果が認められないのが現状である。
農水省が全国を10ブロックに分け、市販鶏卵のサルモネラ汚染状況を把握するために、1,870点の鶏卵(1点あたり鶏卵20個)を購入し、卵殻と卵内容に分けて(合計3740点)、サルモネラ菌の保有調査を行いました。
卵殻については6点(0.3%)からサルモネラ(うち1点はSalmonella Enteritidis)が分離され、卵内容については1点(0.05%)からS. Enteritidisが分離されました。混合した20個の鶏卵のうち1個が汚染されていたと仮定すると、卵内容がS. Enteritidisに汚染された市販鶏卵の割合は0.0027%程度と試算されました。
結果
市販鶏卵のサルモネラ菌は低い水準で保たれていると考えられました。厚生労働省の食中毒統計によると、鶏卵やその加工品を原因とするサルモネラ食中毒の年間届出数は平成27年以降、0-2件で推移しているものの、今後も引き続き、農場、GPセンター等での衛生管理や、流通段階での温度管理、実際の食中毒事例を教訓としつつ、割卵したのち液卵を放置しない、ひび割れ卵は十分加熱するといった飲食店や家庭等での予防策など、フードチェーンの各段階で適切に鶏卵を取り扱っていくことが重要です(農水省発表)。
弊社では新たに下記の検査を実施することができるようになりました。
① 豚浮腫病(stx2e)
詳細 → 豚浮腫病(stx2e)詳細ページ
検査をご希望の際は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
検査の詳細はこちら → 畜産検査
また、弊社では衛生管理プログラムの提案を行うコンサルティングも
実施しております。
→ コンサルティング
先週、今週で関東の動物薬ディーラー様の勉強会を
実施させていただきました。
演題は「食環研検査データからみるトレンド!」
講師は株式会社食環境衛生研究所 農畜産営業部 部長 山田
が務めました☆

私が入社した年から流行したPED(豚流行性下痢)、
昨年から流行している豚コレラと
様々な疾病が相次ぎ、私と同年代のディーラーさんは
農場に入って自分の販売した薬が使われている
現場を確認することが難しい現状があるため、
現場情報を含めた今回の勉強会では
活発な質問や感想が飛び交い大変充実しました♪

私としましては、現場に入って肌で感じて
お客様と一緒に悩めるのは幸せなことだなと
実感した勉強会でした。
弊社では養豚現場の飼養管理についての講演会
ご好評いただいております。
農場従業員教育、講演会のご依頼がありましたら
弊社までご連絡下さい。
株式会社食環境衛生研究所 セミナーhttps://www.shokukanken.com/consul/stock_pic_con.html
農畜産営業部 NK
受託試験部動物飼育管理担当です。
弊社では牛、豚、鶏、犬、猫、げっ歯類など多種にわたる動物を飼育しております。
そのすべてが、お客様からご依頼される試験等に供試されるわけです。
餌をあげて、水をあげて、糞をとって、掃除をして、、、というのは当たり前のことで、
試験に供試する動物の健康な状態をしっかり理解し、その健康な状態を維持することが重要です。
適切な管理(温度、湿度、換気、給餌量等)をして動物の個体差以外の条件を統一させ、
試験によって得られるデータの信頼性を上げられるようこれからも飼育管理に精進していきたいと思います。
と、最近牛とも接する機会が増え、飼育管理についてもう一度考え直した今日の午後でした。
弊社では、様々な動物試験を実施可能ですので、お気軽にご相談ください。
お問い合わせフォーム
2019年2月14日(バレンタインデー)
株式会社 サン・ダイコー様にて定期的に行われる養豚塾に講師として
山田部長と水野で「2018年 病性鑑定結果報告」および
「ワクチン・薬剤の有効な使用実例」をテーマに発表しました。
発表中の緊張感はたまりません。


発表終了後は、活発な意見交換を行いました。大変貴重なお時間を頂き
ありがとうございました。
弊社は群馬県に本社がありますが、北海道~沖縄まで日本全国
「農場」に少しでもお力になれればと勉強会を行っています。
農場経営アドバイス、衛生管理指導、疾病対策などテーマは
何でも構いません。
◆新規検査パンフレット
>>https://www.shokukanken.com/pdf/sinnkennsaannnai20190212.pdf
◆浮腫病抗体検査 (Stx2e-ELISA) 、他
>>https://www.shokukanken.com/stock/index.html
検査詳細やご不明な点などお気軽にお問合せください。
投稿者:農畜産営業部 水野 航
2018年8月19日(日曜日)
「農場スタッフ勉強会」のご依頼が増えております、昨今は。
「豚とは・・・」「飼養管理について」「疾病について」「HACCP」などなどの
基礎講座からアカデミックな内容まで様々な内容の勉強会を実施しております。
成績優秀な農場の共通点・・・いくつか思い浮かびますが
一貫した強い意志を持った人がいる農場
経営者はもちろん、農場長やセクションリーダー、現場スタッフで何人
「それ」を備えた人がいるか・・・
そういう「働き方」についての強い意志は周囲に伝染します。
そのような農場で勉強会をやらせてもらうと、こちらまでワクワクします。
数年前に稲盛和夫さんの「働き方」を読んだ時は30代前半でしたが
先日飛行機の移動中に再読したら、なんとなく感じ方が以前と異なりました。
「心は思春期、身体は中年」と自覚しておりましたが
心が少し大人になったのかな!?と思いました。
お客様をはじめ、食環研の仲間や家族に成長させていただいているのだと
感謝した、41歳本厄まっただ中のヤマダでした。
先日スタッフ勉強会でお伺いした農場様で
観光客向けの施設を案内していただきました
ヤマダ
年度末です。
3月31日です。
月日の流れの速さに、日々慄いている前厄のヤマダです。
ここ数年、ワクチンや抗生剤の商品名が思い出せないことがしばしば・・・
「ピンクのパッケージのやつ」「黄色い粉のやつ」とか抽象的なことしか
言葉に出ない老化現象と向き合っております。
そんなヤマダでも、絶対に忘れられない「看板」と「店舗名」を冠したお店の紹介です。
弊社の大事なクライアント様である、茨城県下妻市の「倉持ピッグファウム㈱」様が
ついに、精肉や加工品を販売する直売所をOPENさせることになりました。
生産農場も環境美化や整理整頓にとても気を遣われており、さぞかし直売所もセンスある
店舗になることと予想しておりましたが・・・
予想をはるかに超える素敵な店舗となりました!!!
現在開店準備中ですので、倉持様ご一家のこだわり抜いた豚肉を食べれる日を
指折り数え、心待ちにしています。
下妻市の国道を走っていると、このインパクトのある看板が目に飛び込んできます。
この、「ぶた」という看板にロックを感じるのは私だけでしょうか?
次回は、食レポしたいと思います!
ヤマダ