エランコジャパン株式会社カビ毒セミナーIN名古屋

4月26日名古屋にて「農場におけるカビ毒のリスクと対策」セミナーの講師として参戦してきました★

主催はエランコジャパン㈱様、対象は全国の動物薬ディーラー様で
たくさんの方々にご参加いただきました。

久しぶりの対面でのセミナーで最初はとても緊張しましたが
やはり人とお話をしている感覚が持てる対面セミナーはとても楽しかったです。

AmlanのKim先生のご講演も大変興味深く勉強になりました。
また、Kim先生、エランコジャパンの皆様のアカデミックなご講演を拝聴させていただき
私たちコンサルが肌で感じていただけだったものがしっかりデータで裏付けされ、自信にもつながりました★

素敵な勉強会を開催してくださったエランコジャパン㈱のPhilip社長はじめ皆様に感謝いたします。


IPPSのブースにて

また今回に懲りずぜひお声がけいただけたら嬉しく思います。

動物衛生コンサル事業部

ARC草刈り

だんだんと暖かくなり、新社屋であるARCの草も勢いを増してた…
ということで4月23日草刈りを決行いたしました★

動物衛生コンサル事業部3名と動物衛生ラボラトリ事業部のY君T君も参戦してくれ、5名でいざ出陣!

草刈り機は2台しかなかったので
草刈り部隊と草抜き&草集め部隊に分かれて実施しました。
普段草刈り機を使ったことのないメンバーがほとんどだったので
鋸歯ではなく、ナイロンでカットしていきます
草の勢いがよかったのでナイロンの摩耗がなかなか激しくみんな苦戦していました

ですが約2時間で終了!
Befor

After

草むしり部隊の私は草の中にテントウムシや蛇、イモムシを見つけて春を感じられてとても楽しかったです。

終了後はBBQということでK取締役が腕を振るってくれました。
K取締役ご馳走様です★

次回は5月GW明けと末ごろにまた実施しましょう。

K間

カヌレ作りました

寒暖差はありますが、過ごしやすい日が増えてきましたね。
今日はカヌレを作りました。

カヌレ作成の主な工程はこちら
①生地作り

②生地24時間以上寝かせる

③生地を室温に戻して焼く

カヌレを作るのは今回で2回目で、
1回目では底が膨らんでしました。
考えられる原因として、

生地作りの際に生地を混ぜすぎてしまったことが原因だと思いました。

前回の失敗を踏まえ、
今回は生地を混ぜすぎない様に意識して作ります。

結果は、、、

 

 

 

美味しそう!!

見た目は綺麗に焼けて
中も均等に熱が入ったためか巣が形成されています。

しかし、底がまた膨らんでしまう結果となってしました。

いろいろ調べた結果、いくつか底が膨らむ原因がわかりました。
次回気をつけることは、2つ
①ゴムベラを使い、優しく混ぜる(ここがどの程度かはわからない)
②生地を型に流し込んだ後に空気抜きを行う。

まだまだカヌレ作りは続く、、、

衛生検査所 こyす

どこ?

どこ?

どこ?

どこ?

どこ?

どこ?

結局どこ?

珈琲豆の焙煎始めました。

こんにちは。
蔓延防止策延長されてしまいましたね。

コロナ禍になって珈琲の淹れ方に拘ったり、
珈琲に関する本を読んだりすることが多くなり、
今年に入っていろんな産地のコーヒーを飲み漁ってます。
そして遂に、自分で焙煎しようと思い生豆を買ってきました。

焙煎方法は、手網を使ってやります。

まずは、欠点豆の除去
虫食い豆、カビ豆などの除去を行なっていきます。

除去した豆

そして事前に調べた焙煎プロファイルを元に焙煎を初めて行きます。

豆に均等に熱が入るように15分間振り続けます。
豆の変化を見ながら、9分ぐらいでパチパチと豆の中の水分が爆ける音が鳴ってきます。
これを1ハゼと呼びます。
1ハゼが鳴り始めまたら、火を弱くして焙煎度を調整していきます。
今回は中深煎りにするので、1ハゼが落ち着いて豆がふっくらとしてきたら煎り止めを行います。
煎り止めは、ドライヤーで冷やします。
ドライヤーを使うことで、急速に豆の温度を下げ、焙煎が進むのを防ぐためにドライヤーを使います。

初めての焙煎は、難しく焼いては豆を観察して、焙煎プロファイルを修正していくを繰り返します。

中々いつも飲む豆の味にすることは出来なくて、
調べると手網だと水分が飛んでしまい、
珈琲の個性も一緒に飛んで弱くなってしまうようです。
手網は、手軽に焙煎できるけど、再現性はかなり悪いことがわかりました。

手網での限界がわかったところで、鍋を使ってすることにしました。

鍋での焙煎は次のblogで書きます。
ここまで読んで頂きありがとうございました!

焙煎後のコンロがこちら、、、

衛生検査所 こyす

初DIY!遂に完成!!

こんばんは。
まだまだ寒い日が続きますね。

初のDIYということで、
今年に入ってコツコツとやってきた棚が完成しました。

完成したものがこちら。

所々細かいところに不慣れな感じが滲み出ていますが、
遠くから見ればそこは問題なし!笑

何より自分のイメージ通りにできました!

作業工程はこちら。
①板のヤスリがけ。
最初は荒い目の紙ヤスリで全体を磨き、
次に細かい目のヤスリで表目のザラつきを無くしていきます。
これが1番大変でした。
コツコツと2週間かけて仕上げました。

②ニス塗り→ヤスリがけ

今回、木の質感を残したいなと思い、
艶消しの水性ポリウレタンニスを使用しました。
ニスにも種類があり水性、油性に分かれてて使い分ける必要があったり色々勉強になりました。
ニスを塗っていて失敗したのがハケです。
ハケが硬すぎて塗った表目がザラついてしました。
今回の1番の反省点です。。。

塗ってしまったものは仕方ない!
表目のザラつきを無くすため、ニスが乾いた後、
細かい目紙ヤスリで軽く削るとザラつきが無くなりました。

③ニス塗り→ヤスリがけ(2回目)
ニスをもう一度塗ることで綺麗に仕上げることが出します。
また、強度も上がる目的もあります。
そして、表目をヤスリで綺麗に仕上げます。

④組み立て準備
これから組み立てに入るため、
ネジを刺す穴を板に開けて行きます。
使用するのはインパクトドライバー。


穴を開けるところをマーキングしていきます。

⑤組み立て

先程開けた穴にビスを刺して板を固定していきます。
特に板が割れたりすることなく、しっかり固定することができました。
最後に床に傷がつかないようにフェルトを貼って完成!!

初DIY終了です!
やってみての感想は、買った方が安くて、早くて、楽ですが、
自分のこだわりを詰めることできるのがDIYの良さだと思いました。

棚を作った目的は、部屋にコーヒーコーナーが欲しかったからです。

これがやりたかった、、、

完成した後に飲むコーヒーは最高でした。

以上。初DIYでした。

衛生検査所 こyす

DIY開始!!

今年もよろしくお願いします。
さて、2022年がやってきました。

年末に大掃除をしてる途中に棚が欲しいなと思い、
ネットを探しても好みの棚が予算内で見つかりませんでした。

ならば作ってしまおう!!

早速、ホームセンターに行って材料を購入。

ここから
ヤスリがけ→ニス→ヤスリがけ→ニス→組み立て
をやっていきます。

完成したらブログ更新します!

衛生検査所 こyす

草むしり(中)

予告どおり草をむしってみました。

少しはましにになったと思うのですがいかがでしょう?

(奥側の蔓(つる)はそのままにしておきました)

後日さらにむしってすっきりさせたいです。

フィス長切り絵作品展示会 その2

ご無沙汰しております。フィス長マツヲです。

若干トーンの違うブログ内容になっておりますが、まあご勘弁ください。切り絵作品をご紹介します。今回も、食環研の技術を総動員して作りました!前回は、ディズニーのキャラクターがメインでしたが、今回は少し発想を広げ、ディズニーのテーマパークのエリアを切り絵にしてみました。

今まで私の中で切り絵は「紙」が主役でしたが、今回はガラッと発想を変え、「光」と「影」を何とか主役にできないかと試行錯誤しました。光線をやさしく透過させる紙素材を選んで使用しております。サンゴや海藻などの影は、また違った紙素材で、青い光線を浸透させています。台座は手作りで、ライトは電気屋のおじさんと相談しながら決めたものを使っています。

今回は1mくらいの長さの紙をあーだこーだして作りました。高さ30㎝くらいの作品で、もちろん完全オリジナルの一品ものです(笑)

どうぞお楽しみください。欲しい~、私も作りたい~という人がいれば「社割」します!

 

        
       ~~~フィス長切り絵作品展示会~~~

作者:フィス長マツヲ

題名:マーメイドラグーン

新型コロナウイルスのPCR検査が年内で中止に?。

新型コロナウイルスのPCR検査が中止になるかもしれない?
米国CDCが年内で新型コロナウイルスのPCR検査を中止を検討しているらしいです。
ただこれは、新型コロナウイルスしか検出できないPCRキットの事で、来年度以降は、より優れたキット、新型コロナウイルスとインフルエンザウイルス(A型・B型)の両方が検出できるキットに切り替えたいみたいです。
何でも、現在販売されている新型コロナウイルスしか検出できないキットは、緊急(臨時)使用で承認されたもので、CDCの本来の意向ではなかったものだそうです。インフルエンザウイルスが同時に流行すると新型コロナウイルスとの区別がつかないから、感染が区別できるキットにしたいという事のようです。

          新型コロナウイルスPCR検査

デルタ株が猛威を振るっているさなかの発表で混乱しているようですが、もっと優秀なキットが使用されるようになるという事は歓迎です。今年もインフルエンザの発生が無い事を願うばかりです。

新型コロナウイルスとインフルエンザウイルス同時PCR検査