PFOS、PFOA、PFHxS及びPFNA 消火剤検査・分析
| 検査項目 | PFOS、PFOA、PFHxS及びPFNA 消火剤検査・分析 |
|---|---|
| 分析方法 | LC/MS/MS 法 |
| 分析期間 | 10 営業日 |
| 検体必要量 | 10mL |
| 料金 | 55,000 円 |
説明
検査・分析のご依頼はこちらから
PFAS規制強化に伴い、消火薬剤の管理が重要になっています
近年、PFAS(有機フッ素化合物)は環境汚染や健康影響への懸念から、国内外で規制が強化されています。特に、PFOS・PFOA・PFHxSなどのPFASは、残留性・蓄積性が高いことから、POPs条約(残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約)の対象となり、日本国内でも化審法により製造・輸入等が原則禁止されています。
これらのPFASは、過去に泡消火薬剤へ広く使用されていた経緯があり、現在でも古い泡消火設備や消火薬剤が残っているケースがあります。
消火薬剤にPFASが含まれている可能性があります
PFOSを含む泡消火薬剤は、油火災への高い消火性能から、これまで大型工場施設、危険物取扱施設、コンビナートや空港・船舶関連施設等の場所で広く使用されてきました。
現在は規制対象PFASを使用した新規製造は終了していますが、規制以前に製造された泡消火薬剤が保管・使用されているケースも少なくありません。
消火薬剤中のPFASは、外観や製造年だけでは正確に判断できない場合があります。
そのため、
•現在保有している薬剤にPFASが含まれているか
•どの程度含有しているか
•更新・廃棄対応が必要か
を把握するには、分析による確認が重要となります。
特に、古い泡消火薬剤や型式不明の薬剤については、PFOS・PFOA等が含有している可能性があるため、早期の確認をおすすめします。
近年では泡消火設備の誤作動によるPFAS流出事例も報告されており、環境リスク管理の重要性が高まっています。
今後、PFASを含有する泡消火薬剤は、PFASフリー製品への更新がさらに進むと考えられています。
定量下限
0.05 mg/kg(検査上限20mg/kg)
測定対象
泡消火薬剤
注意事項
消火薬剤の状態や、想定されるPFOS・PFOA等の含有濃度等、事前にご相談頂けますと、スムーズに分析できますので幸いです。
ご依頼の流れ

■検査依頼書及びご依頼フォーム入力後の検査依頼書を印刷し、検体に同封して発送してください。
■検体は宅配便等で弊社までお送り下さい。送料はお客様負担となります。
検体送付先: 〒379-2107 群馬県前橋市荒口町561-21
(株)食環境衛生研究所 TEL : 027-230-3411
■温度変化の影響を受けやすいものは、冷蔵指定でお願いいたします。
■検体受領は弊社営業日(土・日・祝・年末年始休業日等を除く)のみとなります。
■初めてご利用のお客様は下記の「新規等お申し込みの場合のお支払いについて」もご確認下さい。
ご依頼にあたっての注意事項
検査をお申し込み頂いてから弊社より採水容器を発送させて頂きます。
採取する薬剤にて2~3回容器をすすいでから、採水し蓋をしっかり閉めて送付下さい。
また、液漏れを防ぐため、採取したボトルの外側をお手持ちのビニール袋等で2重に包んでください。
新規等お申し込みの場合のお支払いについて
初回お取引のお客様の場合は、検体受領後2営業日以内に御請求書を発行させていただきます。お手元に届き次第ご入金ください。
お振込み手数料は、お客様負担となりますので、予めご了承ください。
※御報告書発行の際にご入金の確認をさせていただきます。
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