一斉分析 260 公定法準拠国内検査推奨
検査項目 | 一斉分析 260 |
---|---|
英名 | Simultaneous Determination of agrochemicals( 260 substance) |
別名 | 残留農薬一斉分析 260項目 |
分析方法 | GC/MS(/MS) 法 |
分析期間 | 生鮮野菜は5営業日 加工品は10 営業日 |
検体必要量 | 100g以上 ※詳しくは詳細ページを御確認ください |
料金 | 44,000 円 |
説明
「一斉分析260」の特徴
農薬一斉分析260 項目は、弊社のスタンダードプランであり、食品、加工品原料、土壌などに含まれる、殺虫剤・抗菌剤・除草剤等の中から、260種類の化学物質を厳選した、販売実績No1検査パックです。
本分析は「公定法」に準じた手法で分析前処理が行われております。
また、弊社では一般的な残留農薬分析で用いられる「GC/MS」という機械の他、必要に応じて最新型の「GC/MS/MS」というより高性能な機器で二重検査を行うなど、誤検出、間違った結果を出さない為の工夫・研究を通して、日々、お客様に提供できる結果の品質維持に努めております。
260項目の詳細一覧表はこちら → 「農薬260成分」
残留基準値
・検体の分類、対象物質によって個別の基準値が制定されています。
・それ以外の物質はポジティブリスト制度より、一律0.01ppmの基準値となります。
・260項目検査には「不検出(検出されてはいけない)」物質も含まれています。
農薬が検出された場合には、報告書に基準値も合せて記入しご報告いたします。
食品の詳しい基準値については、どうぞお気軽にご相談ください。
担当より一言
弊社の農薬一斉分析の中で一番選ばれているのがこのプランです。
検体の送付方法等
・弊社検査の流れはこちらをご覧下さい→「検査の流れ 」
・検体は宅配便等で弊社までお送り下さい。送料はお客様負担となります。
・温度変化の影響を受けやすいものは、冷蔵指定でお願いいたします。
・必要量は100g以上となります。
果実、野菜及びハーブについては無作為に採取し、1個あたりの重量が大きいものについては重さによらず複数を無作為に選定し送付頂く事を推奨します。
料採取方法を厚生労働省の通知に従って行う場合には、1kg以上をご用意ください。
要冷蔵の場合は冷蔵便で、要冷凍の場合は冷凍便で、それ以外の場合は常温便でお送り下さい。
質問 相談する
ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください
依頼する
「関連ページ」に戻る→「残留農薬検査 」
検査項目数が足らない方はこちらをどうぞ。→「農薬一斉分析464項目 」
ご一緒に放射能検査をオススメしております。詳細はこちら→「放射能検査 」