一斉分析 464
検査項目 | 一斉分析 464 |
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英名 | imultaneous Determination of agrochemicals( 464 substance) |
別名 | 残留農薬一斉分析 464項目 |
分析方法 |
GC/MS + LC/MS/MS 法 |
分析期間 | 5-10 営業日 |
検体必要量 | 検体必要量:生鮮農産物400g以上、加工食品200g以上 |
料金 | 82,500 円 |
説明
◎ 「一斉分析464」の特徴
農薬一斉分析464項目は、弊社443項目から価格を据え置きで項目数を追加した検査です。
より多くの農薬を調べたいという方にオススメの検査となっており、
食品、加工品原料、土壌などに使用される、殺虫剤・抗菌剤・除草剤等の中から、
464種類の化学物質について、検査が可能となっております。
弊社項目のネオニコチノイド系農薬9項目や有機リン系57項目を全て含んでおり、幅広い農薬を検査したい場合に特におすすめの検査です。
◎ 残留基準値
・検体の分類、対象物質によって個別の基準値が制定されています。
・それ以外の物質はポジティブリスト制度より、一律0.01ppmの基準値となります。
・464項目検査には「不検出(検出されてはいけない)」物質も含まれています。
農薬が検出された場合には、報告書に基準値も合せて記入しご報告いたします。
食品の詳しい基準値については、どうぞお気軽にご相談ください。
464項目の詳細一覧表はこちら → 「農薬464成分」
◎ 担当より一言
464項目は一斉分析法のGC項目、LC項目ともにカバーしておりますので、
より確実な品質管理を望むお客様に選ばれています
一度に10検体以上で検査料金の特別割り引きというサービスもございますので、
どうぞお気軽にご相談ください。
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●お電話でご依頼
ご相談、ご質問もお気軽にお問い合わせ下さい
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◎ 検体の送付方法等
・弊社検査の流れはこちらをご覧下さい→「検査の流れ 」
・検体は宅配便等で弊社までお送り下さい。送料はお客様負担となります。
・温度変化の影響を受けやすいものは、冷蔵指定でお願いいたします。
・検体必要量については、野菜、果物などの場合は
200g以上(無作為に選んでください)、加工製品などの
全体が均一な場合は100g以上となります。
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