一斉分析175

検査項目一斉分析175
英名残留農薬検査
分析方法

LC/MS/MS 法

分析期間 10 営業日
料金35,200 円

説明

「一斉分析175」の特徴

農薬⼀⻫分析175 項⽬は、従来の171項目に新たに4項目を追加した検査で、⾷品、加⼯品原料、⼟壌などに含まれる、殺⾍剤・抗菌剤・除草剤等の中からネオニコチノイド農薬や⽔溶性の農薬をメインに175種類の化学物質を一斉に分析する検査です。
LC/MS/MSと効率的な前処理法の導⼊により、低価格化と品質を両⽴いたしました。
 
本検査は低価格残留農薬分析パックの先駆けとなったプランで、LC/MS/MSによる農薬一斉分析としての実績があります。
 
175項目の詳細一覧表はこちら → 「農薬175成分
 
 

残留基準値

  • 検体の分類、対象物質によって個別の基準値が制定されています。
  • それ以外の物質はポジティブリスト制度より、一律0.01ppmの基準値となります。
  •  
    農薬が検出された場合には、報告書に基準値も合せて記入しご報告いたします。
    食品の詳しい基準値については、どうぞお気軽にご相談ください。
     

    担当より一言

    農薬一斉分析175項目については個別の農薬検査や他の検査と組み合わせて購入される方も多くいらっしゃいます。どうぞ細菌検査や放射能検査も合せてご検討くださいますようお願いいたします。
     

    検体の送付方法等

    弊社検査の流れはこちらをご覧下さい→「検査の流れ
    検体は宅配便等で弊社までお送り下さい。送料はお客様負担となります。
    温度変化の影響を受けやすいものは、冷蔵指定でお願いいたします。
    検体必要量については、野菜、果物などの場合は200g以上(無作為に選んでください)、加工製品などの全体が均一な場合は100g以上となります。
     
     

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    ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

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