カンピロバクター食中毒 鶏刺しや鶏のたたき 宮崎

9月26日、宮崎県宮崎市の居酒屋で食事をした19歳~46歳までの男女13人が腹痛や下痢、発熱などの症状を訴えました。

検査の結果で、患者の便からカンピロバクター属菌が検出され、食中毒と断定されました。

居酒屋では、鶏刺しや鶏のたたきが提供されていたということです。

患者は全員快方に向かっています。

保健所は、この居酒屋を10月7日から9日までの3日間、営業停止としました。
 
カンピロバクターは家畜(牛・豚など)や家禽(鶏・うずら・七面鳥など)の腸管等で検出されることが多い細菌類で、食中毒の原因となることで有名な細菌類です。

カンピロバクターは乾燥に弱く、室温では次第に死滅していきますが、湿気があり、ある程度低温の冷蔵庫のような環境下では長期間生存することもある為、食品等の調理時はきちんと加熱調理して殺菌することが求められます。

人への感染は、カンピロバクターに汚染された食品・飲料水の摂取や、動物との接触によって起こります。

特に鶏肉からの感染が多く、そのほとんどが生や加熱不足の鶏肉を食べることによって発生しています。

 

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