カンピロバクター食中毒 鶏レバー串 沖縄 嘉手納町

10月4日、沖縄県嘉手納町の飲食店で鶏のレバー串を食べた8人が腹痛や下痢、発熱の症状を訴えました。

患者のうち4人の便からカンピロバクター属菌が検出され、食中毒と断定されました。

患者に入院したものはおらず、全員回復しているということです。

保健所は飲食店に対し、10月16日から20日まで5日間営業停止処分としました。

沖縄県では、今年に入ってから10月16日までに、本件を含め7件の食中毒が報告されているということです。
 
カンピロバクターは家畜(牛・豚など)や家禽(鶏・うずら・七面鳥など)の腸管等で検出されることが多い細菌類で、食中毒の原因となることで有名な細菌類です。

カンピロバクターは乾燥に弱く、室温では次第に死滅していきますが、湿気があり、ある程度低温の冷蔵庫のような環境下では長期間生存することもある為、食品等の調理時はきちんと加熱調理して殺菌することが求められます。

人への感染は、カンピロバクターに汚染された食品・飲料水の摂取や、動物との接触によって起こります。

特に鶏肉からの感染が多く、そのほとんどが生や加熱不足の鶏肉を食べることによって発生しています。

 

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