生レバーやセンマイ刺し カンピロバクター食中毒 静岡市

11月26日、静岡県静岡市の焼肉店で食事をした6人が下痢、腹痛などの症状を訴えました。

患者らは牛レバーやセンマイ刺し、串焼きなどを食べていたということです。

調査の結果、患者5人の便からカンピロバクターが検出され、食中毒と断定されました。

加熱が不十分であった可能性があるということです。

患者らは全員快方に向かっており、市は再発防止策がとられるまでの間、同店を営業禁止としています。
 
カンピロバクターは家畜(牛・豚など)や家禽(鶏・うずら・七面鳥など)の腸管等で検出されることが多い細菌類で、食中毒の原因となることで有名な細菌類です。

カンピロバクターは乾燥に弱く、室温では次第に死滅していきますが、湿気があり、ある程度低温の冷蔵庫のような環境下では長期間生存することもある為、食品等の調理時はきちんと加熱調理して殺菌することが求められます。

人への感染は、カンピロバクターに汚染された食品・飲料水の摂取や、動物との接触によって起こります。

特に鶏肉からの感染が多く、そのほとんどが生や加熱不足の鶏肉を食べることによって発生しています。
 

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