【異物混入】カタツムリのような異物 味噌汁 鹿児島県

6月12日、鹿児島県薩摩川内市の小学校給食で提供されたアサリと玉ねぎの味噌汁に、カタツムリのような直径約1㎝の異物が混入していたことが判明しました。
生徒が取り分けられた味噌汁の器の中に、異物が混入していることに気がついたとのことです。
また、調理をした給食センターでは5月30日にも調理に使用する予定だった里芋から金属片が見つかっていたとのことです。

 

具体的に「食品異物」となりうるものには、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)、植物性異物(種子、繊維など)、鉱物性異物(小石・土砂など)があります。
特に、動物性異物は気温が上昇してくる春先から夏、秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性は高いので注意が必要です。

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