【異物混入】豚まん 樹脂混入 自主回収へ 大阪府

3月17日、大阪市を中心に関西で展開する中華料理の飲食・販売店が、販売した豚まんに異物が混入していたとして、公式HPにて自主回収をすることを発表しました。

16日の午後、従業員が大阪市内の工場で、豚まんのあんの中に樹脂が混入しているのを発見しました。

混入した樹脂は、豚まんの具に使用される、玉ねぎの洗浄カットラインの水はね防止カバーの樹脂の一部とみられています。

また、17日には販売を再開しましたが、再度同様の異物混入が大阪市内の店舗で発見され、17日午後には、全ての店舗で豚まんの販売を中止しました。18日からは、一部店舗を除き、豚まんの販売を再開しています。
 
当該業者によると、現在、健康被害の報告はなく、また、樹脂を誤って食べた場合でも吸収されずに体外に排出されるため、健康被害はないと考えられるとしています。
また、16日と17日に製造販売された豚まんと、チルド豚まんの約31万個の自主回収と返金対応を行っています。
 

◎樹脂に関する異物検査は、FT-IR分析において検査可能です。

※FT-IR分析は、は異物に赤外線を当てることでプラスチック、ビニール、動植物の破片など主に有機物の構造の違いを比べることができ、そういった異物のデータベース情報との比較によりどういった物質なのか同定・推測できます。

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