【SFTS(重症熱性血小板減少症候群)】徳島県内で80代女性感染

6月20日、徳島県内で80代女性がマダニに噛まれることで発症するSFTS(重症熱性血小板減少症候群)に感染したことが判明しました。

女性は発熱などの症状があり医療機関を受診したところ、SFTSの感染が確認されました。

女性は屋外で農作業をしていた際にマダニに噛まれたとみられており、命に別状はないということです。

徳島県内では、2021年と2023年に1件のSFTS感染による死亡事例が確認されています。

今年のSFTS感染事例は本例が初ということです。

県は、山や草むらでの屋外作業の際には肌の露出を減らすことや、噛まれた後に発熱などの症状が出た場合には、すぐ医療機関を受診するよう注意を呼びかけています。
 
SFTSウイルスを媒介するマダニは、主に森林や草地に生息しており、春から秋にかけて活動が盛んになり、刺される危険性が高まります。

国内のSFTS患者の届け出数は増加傾向にあります。

感染が疑われる場合には、速やかに医療機関の皮膚科などに相談し、処置を受けるようにしましょう。
 
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