【腸炎ビブリオ】弁当で食中毒 男性が死亡 北海道旭川市

8月25日、北海道旭川市の宅配弁当専門店のザンギ弁当などを食べた13歳~81歳の男女144人が、下痢や腹痛などの症状を訴えました。

弁当を食べた人の便から「腸炎ビブリオ」が検出され、食中毒と断定されました。

保健所によると、患者のうち60代の男性1人が死亡したということですが、食中毒との因果関係はわかっていません。

8月29日より、弁当専門店は営業を自粛しているということです。
 

腸炎ビブリオとは

腸炎ビブリオは、海水や汽水域に生息する好塩性のグラム陰性桿菌です。

 

<特徴>

◎増殖条件:水温が15℃以上の環境を好み、特に35~37℃で活発に増殖します。

10℃以下では増殖せず、真水や熱には弱いという性質があります。

 

◎生息場所:主に海水や汽水域に分布しています。

 

◎感染経路:主に魚介類、特に寿司や刺身など生の食品を介して食中毒を引き起こします。

また、汚染された調理器具や手を介した二次汚染によっても感染することがあります。

 

以下の記事も合わせてご覧ください。

▶腸炎ビブリオ|潜伏期間は?下痢や腹痛の症状が出たらどうすればいい?

 

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