腸管出血性大腸菌O157 サンドイッチ食中毒 福岡県筑後市

11月13~16日にかけて、福岡県筑後市のサンドイッチ店で販売されたサンドイッチを食べた未就学児から60代までの女性6人が腹痛や下痢、血便などの症状を訴えました。

たまごサラダや人参コールスローなどが入ったサンドイッチが提供されていたということです。

検査の結果、症状を訴えた女性6人と従業員1人から腸管出血性大腸菌O157が検出され、食中毒と断定されました。

一時入院した人もいましたが、重症者はおらず全員回復に向かっています。

どのサンドイッチが感染原因となったかや、感染経路については判明していないということです。

サンドイッチ店は、12月1日からの3日間営業停止処分となっています。
 

腸管出血性大腸菌O157とは?

O157の原因と特定あるいは推定されたものは国内では、井戸水、牛肉(牛レバー)、ハンバーグ、サラダ、キャベツ等、食品がほとんどですが、動物と接触した事により感染したり、ハエから検出された例もあります。

O157の恐ろしさは発症のしやすさと症状の重さにあります。O157は食品1g中約100個の菌量で発症すると言われ、吐き気、嘔吐、激しい下痢、血便、発熱等を引き起こし、乳幼児の場合死に至る事もあります。

 

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