【アスベスト】新潟県　アスベスト飛散の可能性 保育園 利用再開

10月11日、新潟県新潟市の保育園にて外壁修理工事でアスベストが含まれた粉塵が飛散した可能性があるとして、7日より保育場所が変更されていた保育園が、安全性が確認されたとして利用が再開されました。

外壁修理工事は9月26日に着手され、28日に職員が園内の廊下に粉塵が飛散しているのを発見しました。
10月6日、市が現場付近の空気環境測定を実施した結果、市がアスベストの濃度測定をおこなっている測定局の基準値を下回り、安全性が確認できたとして園の利用を再開しました。

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