【ウェルシュ菌】ラーメン店のチャーシュー 新潟県 食中毒

2月9日、新潟県新潟市は江南区のラーメン店でチャーシューを原因とする食中毒が発生したことを発表しました。

保健所の調査によると、1月25日以降に当該ラーメン店で食事をした7人が下痢や嘔吐などの症状を訴え、提供されたチャーシューからはウェルシュ菌が検出されたとのことです。また、患者3人と当該店舗の従業員4人からもウェルシュ菌が検出されています。

保健所は食中毒の原因について、生の豚肉を煮込んでタレに移し、常温で12時間以上漬け込んだことで菌が増殖したと考えています。

当該店舗は2月5日より営業を自粛しており、施設の清掃や消毒を行うとともに、原因となったチャーシューの製造方法の見直しを行っています。

新潟市保健所は、加熱調理後は2時間以内を目安になるべく早めに食べること、加熱後に冷却する場合は小分けにするなどして速やかに冷ますこと、保存する場合は10℃以下または60℃以上に保つことなどを呼び掛けています。

 

ウェルシュ菌の感染原因としては、カレーやシチュー、煮物、スープなどを大量調理し、しばらく放置したあとに口にすることがあげられ、一度に大量の調理を行う給食や飲食店、旅館などで感染が多くみられます。
 
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