【異物混入】滋賀県 小学校給食 ビニール袋片混入

10月25日、滋賀県草津市の小学校で提供された給食に、ビニール袋片が混入していたことが判明しました。
給食で提供された、白菜のおかか和えから、食材の小松菜を包装していた約5㎝×2㎝のビニール袋片が発見されました。生徒が口に運ぶ前に気がついたとのことです。
給食は市の学校給食センターで調理されており、給食は市立全14小学校に提供されましたが、他の学校で異物混入の報告はないとのことです。

 

具体的に「食品異物」となりうるものには、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)、植物性異物(種子、繊維など)、鉱物性異物(小石・土砂など)があります。
特に、動物性異物は気温が上昇してくる春先から夏、秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性は高いので注意が必要です。

 

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