【異物混入】茨城県 中学校給食 糸状の金属片混入
10月27日、茨城県常陸太田市の中学校で提供された給食に、長さ約1.8㎝の糸状の金属片が混入していたことが判明しました。
異物混入が見つかったのは、市学校給食センターで調理された豚肉のコチュジャン焼きです。
中学生は食べる前に異物混入に気づき、取り除いたとのことです。
同市の学校給食から異物混入が判明したのは今月3回目で、市は異物混入の原因や経路を調査しています。
具体的に「食品異物」となりうるものには、動物性異物(昆虫・クモ・ダニなど)、植物性異物(種子、繊維など)、鉱物性異物(小石・土砂など)があります。
特に、動物性異物は気温が上昇してくる春先から夏、秋にかけて昆虫全般の出現率、混入の危険性は高いので注意が必要です。
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