【ノロウイルス】バスツアー集団食中毒 海鮮の加熱不足 三重

3月16日、三重県鳥羽市の飲食店をバスツアーで訪れ食事をした7歳~81歳までの男女22人が下痢や嘔吐などの症状を訴えました。

患者の便からノロウイルスが検出され、食中毒と断定されました。

店では貝や海老などの海鮮の炭火焼きが提供されており、これらの加熱不足が原因とみています。

県は当該店舗を24日付けで営業禁止処分するとともに、調理方法の指導を徹底するとしています。
 
これからの季節は暖かくなりノロウイルス食中毒の発生は減少することが想定されますが、発生のリスクはゼロではないため注意が必要です。

牡蠣やホタテ、ムラサキ貝(ムール貝)など二枚貝を原因とするノロウイルス食中毒は多く発生しています。十分な加熱や手指・調理器具の消毒が重要です。

また、ノロウイルスに感染している従業員を介して、ノロウイルス食中毒が発生・感染拡大することも多くなっています。

少しでも体調が悪い従業員は出勤させないなど、従業員教育が必要となります。
 
下記コラムも合わせてご覧ください。
▷ノロウイルス感染:二枚貝の食中毒リスク

▷ノロウイルス感染した場合の出勤停止期間について
 

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