【ノロウイルス】栃木県 保育所 園児30人 感染性胃腸炎

栃木県は12月14日から22日の間に、県北健康福祉センター管内の保育所で園児30人がノロウイルスによる感染性胃腸炎を発症したことを発表しました。

20日、複数の園児に嘔吐などの症状があったことから検査を行ったところ、ノロウイルスが検出されたとのことです。

栃木県では今年、感染性胃腸炎に30人以上が発症した集団感染は14の施設となり、過去5年で最も多くなっています。

県は予防対策の徹底を呼びかけています。

 

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